夏野菜の収穫体験イングランドの丘

夏野菜の収穫体験が開催されます。淡路島にある農業公園「淡路ファームパークイングランドの丘」の野菜畑で、夏野菜の収穫体験が開催されます。家族で瑞々しい夏野菜を採って楽しめます。

夏野菜は、７月上旬から１０月上旬までナスとオクラが収穫できます。７月上旬から１０月中旬までピーマン・とうがらしが収穫できます。７月中旬から８月中旬までミニトマトが収穫できます。

夏野菜の収穫体験の開催期間は、２０２４年７月上旬から１０月上旬までとなります。天候や状況で変更する場合があります。少雨時や雨天後は足元が悪く長ぐつが必要です。定休日は火曜日です。

夏野菜の収穫体験

２０２４年７月上旬から１０月上旬まで、兵庫県南あわじ市にある農業公園「淡路ファームパークイングランドの丘」の野菜畑で、夏野菜の収穫体験が開催されます。

夏野菜は、７月上旬から１０月上旬までナスとピーマンが収穫できます。７月上旬から１０月中旬までピーマン・とうがらしが収穫できます。７月中旬から８月中旬までミニトマトが収穫できます。

淡路島の燦燦と降り注ぐ太陽の光をたっぷりと浴びて、肥沃な大地の栄養をたっぷり吸って瑞々しくフレッシュに育っています。生のままでも野菜本来の旨味が存分に美味しく味わうことができます。

水分をはじめ、ビタミン類やカリウム、カロテンが多く含まれています。水分を補ったり、むくみを予防したり、皮膚を丈夫にしたり、視力を維持したり、夏バテ予防や改善に効果が期待できます。

ナスは、鮮やかな紫色の夏野菜です。味にクセが無くどんな食材ともよく合います。油を使って調理するととろけるように柔らかくなって旨味が増します。炒め物や揚げ物におすすめです。

オクラは、ネバネバとした口当たりの夏野菜です。夏の暑さで食欲が湧かない場合でもスルスルと食べやすいです。食物繊維のペクチンが含まれており、腸内環境を整える効果が期待できます。

ピーマンは、特有の苦みが特徴の夏野菜です。ビタミンＣが豊富に含まれています。疲労回復の効果や皮膚を丈夫にする効果が期待できます。加熱調理すると風味が軽減されて食べやすくなります。

ミニトマトは、夏野菜の代表格で栄養満点です。小さくて食べやすいです。サラダやマリネなどをはじめ、加熱調理にも向いています。様々な食べ方を楽しむことができる野菜です。

参加の申込みは、やさい畑・温室での申込となります。なお、夏野菜の収穫体験は天候や状況により種類が変更となる場合があります。少雨時や雨天後は足元が悪く長ぐつが必要となります。

なお、イングランドの丘は、淡路島南部中央にある動物と植物と農業が合体した農業公園です。東京ドーム約１１個分の敷地です。動物では、コアラの見学やウサギやヒツジとふれあい体験ができます。

農業では、玉ねぎ、イチゴ、トマトなど収穫体験ができます。花畑では、ヒマワリやコスモスの名所です。遊具や乗り物などで遊べます。バーベキューやレストランで飲食ができます。