ソバの花が見頃 あわじ花さじき

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ソバの花が見頃となっています。淡路島の花の名所「あわじ花さじき」には、約12万本の夏ソバが植えられています。約6000平方メートルの花畑に、ソバの小さな白い花が絨毯のように咲きこぼれます。

「蕎麦はまだ 花でもてなす 山路かな」という松尾芭蕉の俳句を彷彿とさせる風景です。花畑の向こうには、明石海峡や大阪湾が広がります。青い空と碧い海、白い花と緑の葉で淡路島の夏を彩ります。

ソバの花の見頃期間は、6月下旬から7月中旬までとなります。開花場所は、淡路島北東部の丘陵地にある「あわじ花さじき」のふれあいの花園と歓びの庭です。夏を彩る花として定着しています。

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ソバの花が見頃の基本情報

  • 見頃期間:6月下旬~7月中旬
  • 開催場所:兵庫県立あわじ花さじき
  • 開催住所:〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2865-4
  • 電話番号:0799-74-6426
  • 開園時間:9:00~17:00(最終受付16:30)
  • 入場料金:無料
  • 駐車場:無料(普通車170台)
  • アクセス:神戸淡路鳴門道淡路ICから車で約10分

ソバの花が見頃 約12万本

6月下旬から7月中旬まで、淡路島北東部の丘陵地にある花の名所「あわじ花さじき」で、約12万本の夏ソバが見頃となります。約6000平方メートルの花畑に、ソバの小さな白い花が絨毯のように咲きこぼれます。

「蕎麦はまだ 花でもてなす 山路かな」という松尾芭蕉の俳句を彷彿とさせる風景です。花畑の向こうには、明石海峡や大阪湾が広がります。青い空と碧い海、白い花と緑の葉で淡路島の夏を彩ります。

ソバとは、タデ科ソバ属の一年草です。タデ科には800種類の植物が属しています。ほとんどが雑草ですが、ソバは食用として栽培されています。日本では種子を製粉して蕎麦粉として利用されます。

蕎麦粉を用いた食料として麺(蕎麦)が有名です。種を蒔いてから、約30日で花が咲きます。約30日で実が成ります。草丈は60センチから130センチくらいとなります。匂いは臭く肥料の香りがします。

茎の先に総状花序を出します。花径は6ミリほどです。花色は白やピンクをしています。多数の花を咲かせます。萼片は5枚ほどです。雄しべは8本で、雌しべの花柱は1本です。先端が3つに割れます。

果実の果皮色は黒、茶褐色、銀色です。葉は三角形で互い違いに生えて長い柄があります。茎の色は緑や紅です。原産地は、中国南部に野生祖先種が生育されていることが発見されて中国南部説が有力です。

古代の日本で、ソバは「そばむぎ」や「くろむぎ」と呼ばれていました。「そばむぎ」は稜角を意味する古語「そば」と「むぎ」が複合した言葉です。角のある麦という意味となります。

近代の日本では、「そばむぎ」が略されて「ソバ」と呼ばれるようになりました。「くろむぎ(黒麦)」は使用されなくなりました。現在では、ライムギの異称として使用されています。

英語名の「buckwheat」、ドイツ語名の「Buchweizen」は、ブナと似たの実を付けるコムギのような作物という意味です。花言葉は、懐かしい思い出、幸福、喜びと悲しみなどがあります。

「蕎麦はまだ 花でもてなす 山路かな」は松尾芭蕉の有名なソバの俳句です。元禄7年の秋に、伊勢から芭蕉の弟子が芭蕉を伊賀まで訪ねて来てくれました。遠来の客人を新蕎麦でもてなしたかったが、伊賀は蕎麦の花が咲く季節でした。新蕎麦の代わりに美しく白いそばの花を楽しんでくださいとの心情を謳った句です。

ふれあいの花園と歓びの庭で、夏ソバが白くて可憐で清楚な可愛らしい小さな花をたくさん咲かせます。無数に咲くことから花畑にたくさんのフラワーブーケが並んでいるように見えます。

ミツバチやハナアブなどが飛んでいます。白と緑のジュウタンに花粉を求めて乱舞します。

同じ時期には、パステルカラーのクレオメが見頃となります。朝夕の涼しい時間には特に色鮮やかに咲いて綺麗です。赤いサルビアもだんだんと色づいてきます。

心地よい風を浴びながら、ハチが舞い白い夏ソバが広がり花園は夏を迎えつつあります。

ソバの花が見頃の公園

夏ソバが見頃となっている兵庫県立あわじ花さじきは、関西屈指の花の名所です。淡路島を「花の島」にするために兵庫県が設置しました。1998年4月に淡路島北中部の丘陵地域にオープンした公園です。

標高235メートルから298メートルにかけて広がる高原一面に、面積にして約16ヘクタール(甲子園球場の約4倍)の広大な敷地に花畑があります。年間で約250万株もの花が植えられています。

春は菜の花、夏はヒマワリ、秋はコスモス、冬はストックと四季折々の花が咲きます。大阪湾に広がる花の大パノラマは、名前の由来通り「花のジュウタン」となります。淡路島を代表する絶景スポットです。

ソバの花が見頃のアクセス

夏ソバが見頃となっている兵庫県立あわじ花さじきへのアクセスは、自動車のみとなります。神戸方面からお越しの場合も、徳島方面からお越しの場合も、高速道路の神戸淡路鳴門自動車道で淡路インターチェンジから下ります。

淡路インターチェンジから下りて真っ直ぐ県道157号線の坂を登ります。そのまま道なりに1本道を約15分進むとあわじ花さじきに到着します。駐車場は無料で130台の駐車が可能です。

現在、第一駐車場と第二駐車場は工事中のために使用できません。混雑時は、あわじ花さじきから約300メートル手前に約200台の臨時駐車場が設けられます。約300メートルの坂道を歩きます。

  • 住所:〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2865-4
  • 電話:0799-74-6426
  • 駐車場:無料(130台)

ソバの花が見頃の周辺の観光スポット

夏ソバが見頃となっている兵庫県立あわじ花さじきの周辺の観光スポットとして、ニジゲンノモリ、道の駅あわじ、ハローキティスマイルなどがあります。

ニジゲンノモリは、淡路島公園にある自然と二次元を融合させたアニメパークです。東京ドーム約28個分の敷地に、テーマパーク、レストラン、グランピング施設、ショップなどが点在します。

アニメ「クレヨンしんちゃん」、アニメ「NARUTO ナルト」、漫画「火の鳥」、絵本「こびとづかん」をテーマのアトラクションやグッズ、グルメで世界観を体験できます。無料遊具も充実しています。

道の駅あわじは、世界一の吊り橋の「明石海峡大橋」のケーブルをつなぎとめる巨大コンクリート塊の「アンカレイジ」の根元にあります。海に囲まれた抜群のロケーションが魅力の道の駅です。

淡路島生しらす丼をはじめ、淡路島バーガー、淡路島牛丼と3つのご当地グルメが食べられることでも人気です。絶景とグルメの両方を楽しめる満足度全国1位を獲得した道の駅となっています。

ハローキティスマイルは、キティちゃんの複合レストランです。4つのレストランでは、オーダー式ビュッフェ、オリエンタル料理、クラシックハイティー、シーフードバーベキューが提供されます。

シアターでは、キティちゃんの夢の世界の映像を楽しめます。ギャラリーでは、絵画やぬいぐるみの部屋が登場します。ショップでは、オリジナルグッズや関西初登場の大人アイテムが販売されます。

あわじ花さじき
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