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ポピーが見頃 あわじ花さじき

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自然・体験
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ポピーが見頃となります。淡路島にある花の名所「あわじ花さじき」で、約5万本のアイランドポピーが開花します。天空の花壇でカラフルなカップ型をした大輪の可愛い花を咲かせます。

約3000平方メートルの花畑が、赤にオレンジ、黄にピンク、白など色とりどりに染まります。ポピー畑に立つと、青い空と碧い海と緑の山々の淡路島でポップな楽園にいるような気分になります。

ポピーの見頃期間は、2023年4月21日(金祝)から5月14日(日)までとなります。

薄い和紙のような4枚の花びらが初夏の風になびきながら元気に咲いています。明石海峡大橋を背景に咲き誇る一面のポピーは天空に浮かぶ花の絨毯のようです。インスタ映えの写真撮影スポットです。

ポピー 淡路島あわじ花さじき
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ポピーが見頃 約5万本

2023年4月21日(金祝)から5月14日(日)まで、兵庫県淡路市にある花の名所「あわじ花さじき」で、約5万本のポピーが見頃を迎えます。初夏の花畑をカラフルに彩ります。

天空の小径と歓びの庭の約3000平方メートルの花畑で、約7万本のアイスランドポピーが見頃を迎えます。4月末頃には満開となります。5月中旬頃まで色鮮やかな花畑を楽しめます。

赤にオレンジ、黄にピンク、白など色とりどりのポピーが鮮やかに咲き誇ります。ポピーの花畑に立つと、青い空と碧い海に囲まれた緑の淡路島で、ポップな楽園にいるような気分になります。

インスタ映えにおすすめの場所といえるでしょう。春風がそよぐとゆらゆらと揺れるポピーや、淡路島の大自然の雄大な景色を眺めているとリラックスできて心が和みます

アイスランドポピーは、シベリアなどが原産のケシ科の植物で、寒さに強く暑さに弱い一年草です。一般的にポピーといえば「アイスランドポピー」のことを指します。

和名で「シベリアひなげし」と呼ばれます。高さは30センチ前後です。茎の先に一輪の花をつけます。春から初夏にかけて、鮮やかなビタミンカラーの花を咲かせます。広大な花畑で初夏を彩ります。

花色は、赤色やオレンジ色、黄色にピンク色、白色と豊富です。花びらは、薄手の和紙のような花弁4枚から構成されます。カップ型の大輪の花です。一般的なケシと異なり、ほのかな良い香りです。

なお、ふれあいの庭の花壇では、シャーレーポピーが成長しています。また、春先まで菜の花が楽しめたエリアでは、ヒマワリやソバ、マリーゴールドなど夏の花の植え付けが開始されています。

歓びの庭では、アイスランドポピーとビオラが美しく共演しています。歓びの庭の花壇では、ビオラが黄色と青色と白色で渦をイメージした植栽がされています。

隣接する牧草地では、2021年12月中旬から牧草を刈り込んで製作される巨大地上絵「アースワークデザイン」が完成しています。ユニークな試みは、2022年6月末まで楽しめます。

「アースワークデザインコンテスト2022」の最優秀作品「わくわくウキウキ楽しいな」です。テレビや新聞などメディアで数多く取り上げられて毎年恒例の行事です。2008年に始まりました。

ふれあいの花園・癒しの花園では、約3万本のムラサキハナナが見頃を迎えます。ムラサキハナナは紫色の小さな花をたくさん咲かせる越年草です。3月下旬から4月下旬まで楽しめます。

中国が産地です。諸葛孔明が広めたとの伝説から諸喝采(ショカツサイ)という別名があります。

天空の花園では、約2.5万本のリナリアが見頃を迎えます。和名は「姫金魚草」です。小さく可憐な花をたくさん咲かせます。淡いパステルカラーの花色が、さわやかな優しい印象を与えてくれます。

歓びの庭では、斜面地に花が降り注ぐ花のカスケードをイメージして、段状にリナリアが楽しめます。

詳細・基本情報

  • 見頃時期:2023年4月21日(土)~5月14日(日)
  • 開催場所:兵庫県立あわじ花さじき
  • 住所:〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2865-4
  • 電話:0799-74-6426
  • 公式サイト:http://www.hyogo-park.or.jp/hanasajiki/
  • 開園時間:9:00~17:00(最終受付16:30)
  • 入場料金:無料
  • 駐車場:有料(普通車200台)
  • 駐車料金:200円(普通車)
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから車で約10分
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