花の楽園「植物のある暮らし」が開催されます。淡路島にある植物園「あわじグリーン館」で、梅雨の空を映したような青と紫のグラデーションに彩られる初夏の庭が登場する展示イベントです。
カキツバタ、ハナショウブ、タチアオイ、アジサイ、アガパンサスなど初夏を彩る花々をはじめ、約600種5000株の多彩な植物が勢ぞろいします。植物が爽やかな初夏の風景を描き出します。
花の楽園「植物のある暮らし」の開催期間は、2026年5月16日(土)から7月12日(日)までとなります。入場料金は、大人750円、シルバー370円、高校生以下無料となります。

花の楽園「植物のある暮らし」
2026年5月16日(土)から7月12日(日)まで、兵庫県淡路市の淡路夢舞台にある植物園「あわじグリーン館」で、花の楽園「植物のある暮らし」が開催されます。初夏の展示イベントです。
- 淡路夢舞台公苑温室 あわじグリーン館 公式ホームページ:花の楽園~植物のある暮らし~
初夏の展示では、カキツバタ、ハナショウブ、タチアオイ、アジサイ、アガパンサスなど、初夏を彩る花々をはじめ、約600種5000株の多彩な植物が勢ぞろいします。暮らしに寄り添い季節の移ろいを知らせてくれる植物が爽やかな初夏の風景を描き出します。

温室の扉を開けると花と緑に満ちた楽園が広がります。葉は光に煌めき、雨粒が花びらを輝かせます。「植物のある暮らし」をテーマとして、育てる喜び、愛でるときめき、飾る喜びが暮らしをやさしく変えていくであろう部屋を彩る一鉢、心ときめく庭、華やかな季節の花々が感じられます。
展示室5「にぎわいのにわ」では、ガーデンキャッスルの足元を彩るイングリッシュガーデンが登場します。
白、青、ピンクなど歩くたびに雰囲気が変わって心がやさしくほどけていきます。

梅雨の空を映したような青と紫のグラデーションをに染まる初夏の庭では、手まり咲きとガク咲きのアジサイを濃淡で重ね、白いアナベルが光を通します。湿気を好む花は、日本の初夏にこそ本領を発揮する顔ぶれとなります。半日陰の暗がりも、青を選べば涼やかな見せ場に変わります。
純白だけを集めた静謐な庭や白がささやく光の小径では、ジギタリスの穂が天を目指してアナベルとカシワバアジサイの花房が雲のように足元を満たします。色を削ぎ落とすことで、光と緑の濃淡、花の質感が際立ちます。朝夕で白の見え方が変わるのも魅力です。

木洩れ日と水音に包まれた森のほとりのような一角では、水音にやすらぐ憩いの庭として噴水から注がれる清水が涼を運び、シダや苔がしっとりと足元を覆います。ピンクのアジサイと紫のジギタリスが景色をやわらげ、ユーモラスな蛙の石像が見る人を和ませます。日陰がちな場所こそ、水辺の演出で生き生きとした表情を取り戻します。
大きな水鉢に水を張り、縁に小さな鉢を寄せた卓上のような小さな水辺では、アジサイの盆栽仕立て、斑入りのギボウシ、細葉のグラスが、互いの高さと質感を引き立て合います。水面が空と緑を映し、風にグラスが揺れて表情が変わります。

ゆるやかに弧を描く乱張りの石畳に沿って、斑入りツワブキの白い葉が連なります。青や紫のアジサイ、銅葉の植物が木陰に陰影をつくり、頭上のイロハモミジがやわらかな光を落とします。竹垣を背景に、和の素材へ洋花を添えた、和洋を軽やかに結ぶ小径では、日陰がちな通路こそ、葉色の美しい植物が主役になります。
また、週替わりのマーケットが開催されます。花の楽園の温室に、観葉植物、サボテン、食虫植物、多肉植物、テラリウムなどが週替わりで登場します。心ときめく植物の世界を体験できます。

なお、あわじグリーン館は、日本最大級の温室を誇る植物園です。リゾート施設「淡路夢舞台」にある公苑温室となります。長さ100メートル、幅24メートル、高さ17メートルの吹き抜け空間です。
展示植物は、多肉・熱帯・温帯高山など約3千種3万株です。ハワイ・シンガポール・アジアなどの花植物の展示、ガーデンキャッスルの庭園を演出します。持続可能な開発目標「SDGs」にマッチします。

詳細・基本情報
- 開催期間:2026年5月16日(土)~7月12日(日)
- 開催時間:10:00~18:00(最終入館17:30)
- 開催場所:あわじグリーン館
- 住所:〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台4
- 電話番号:0799-74-1200
- 公式サイト:https://awaji-botanicalgarden.com/
- 入館料金:大人750円、シルバー370円、高校生以下無料
- 駐車場:約600台(淡路夢舞台地下駐車場)
- 駐車料金:普通車600円(テラスレストラン&ショップの利用で無料券配布)
- アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから車で約5分

