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動物「淡路島モンキーセンター」

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自然・体験
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淡路島モンキーセンターの動物は、約350匹の野生のサルが放し飼いされています。餌付けされたサルを見学したり、エサをあげたりふれあえます。少し小柄で、大人しくて穏やかな性格です。

サルと一緒に広大なオリに入ります。間近で野生のサルを見学できます。直接エサを手渡しできます。柏原山に生息する野生のサルが朝方9時頃に山から下りてきます。夕方5時頃に山に帰ります。

ボス以を筆頭にサル社会を形成しています。他の地域のニホンザルと比べて、仲良しで面倒見が良く優しい性格です。「淡路ザル」として大学の生態行動などの学術研究の対象になっています。

春から夏は、赤ちゃんザルが出産ラッシュとなります。約30匹前後の赤ちゃんザルやチビザルを見ることができます。ママザルにしがみついたり、お乳を飲んだり、ヨチヨチ歩きなどとても可愛いです。

冬には、寒さをしのぐために数十匹のサルが密着して集団になる「サル団子」を形成します。お正月三が日に毎年の干支にちなんだ「サル文字」を披露します。お正月の風物詩となります。

なお、秋の9月から11月までは、木の実や草の実などを食べるためにサルが山奥に移動します。山から下りて来ないのでほとんど休園となります。

動物の料金

  • 大人(中学生以上):700円
  • 子供(4才以上):350円
  • サルのエサ:200円

淡路島の動物は「淡路島動物ふれあい観光スポット7選」の記事をご参照ください。

なお、淡路島モンキーセンターは、淡路島南東部の海岸沿いの山肌にある野生のサルとふれあえる自然観光施設です。野生のサルを餌付けして1967年4月にオープンした老舗の自然公園となります。

約350頭の群れのサルの生態を見学できます。エサ場で遊んだり、じゃれあったり、昼寝をしたりして一日過ごします。スタッフがサルを集めたり、エサやりをヘルプしたり、写真を撮ってくれます。

サル一頭一頭に名前をつけて、個体の識別をして、サルの生態を観察しています。人間と野生動物の良好な関係を模索しながら、人間とサルが楽しくふれあっていける広場づくりを目指しています。

お食事処「ちゃりこ」は昔ながらの食堂です。地元のタコや玉ねぎを使用した料理が人気です。

また、淡路島モンキーセンターの基本情報は以下のとおりです。

  • 住所:〒656-2533 兵庫県洲本市畑田組289
  • 電話:0799-29-0112
  • 公式サイト:http://monkey-center.jp/
  • 営業時間:9:30頃~17:00頃、お食事処10:00~17:00
  • 定休日:木曜日(祝日年末年始営業)
  • 駐車場:40台(無料)
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道洲本ICから車で約1時間

SNSは以下のとおりです。

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