淡路島 蘭(ラン)展2020 西日本最大規模 淡路夢舞台 奇跡の星の植物館

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淡路島で蘭(ラン)の展覧会が開催されます。日本最大級の温室の植物園「奇跡の星の植物館」で特別展「淡路夢舞台ラン展2020」となります。西日本最大規模の展覧会となります。

2000種2万株の蘭(ラン)の花が豪華で華麗に咲き誇ります。蘭(ラン)の魅力を五感で楽しむことができます。ユニークでダイナミックなデザインで驚きと感動を与えます。

共生・文化・暮らしという視点から、独特の形の花を咲かせたり、岩や木々に着生したり、昆虫を媒介したり、不思議な生態が表現されます。蘭(ラン)の不思議な世界が展示されます。

特別展「淡路夢舞台ラン展2020」の開催期間は、2020年1月25日(土)から4月5日(日)までとなります。入場料金は、大人1500円、シルバー750円、高校生以下無料です。

開館20周年記念として、期間を2倍に延長してリレー方式で展示内容が移り変わります。ランの不思議な進化、ランの色や形や香、ランのある生活、江戸とランなどアート展示で楽しめます。

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淡路島 蘭(ラン)展2020の基本情報

開催期間2020年1月25日(土)~4月5日(日)
開催場所淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」
住所〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台4
電話0799-74-1200
公式HPhttp://www.kisekinohoshi.jp/
開催時間10:00~18:00(最終17:30)
入館料金大人1500円、シルバー750円、高校生以下無料
休館日2020年3月9日(月)
駐車場約600台(普通車)ウェスティンホテル淡路 地下駐車場
駐車料金600円(普通車)
アクセス神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから車で5分

特別展の前売り券販売

コンビニで先行販売しております。通常展のチケットとは異なります。購入する際に「特別展」の表示を確認するようにお願いします。

  • 販売期間:2019年11月25日~2020年1月25日
  • 販売価格:大人1200円、シルバー600円
  • 商品名:淡路夢舞台ラン展2020 前売券

淡路島 蘭(ラン)展2020の内容

2020年1月25日(土)から4月5日(日)まで、兵庫県淡路市にある淡路夢舞台の温室「奇跡の星の植物館」で、特別展「淡路夢舞台ラン展2020」が開催されます。

日本最大級の温室を埋め尽くさんばかりに2000種2万株の蘭(ラン)の花が豪華で華麗に咲き誇ります。西日本最大規模の展覧会となります。蘭(ラン)の魅力を五感で楽しめます。

2005年から毎年開催されている恒例の人気イベントとなっています。16回目を迎える今回は開館20周年記念として、期間を2倍に延長してリレー方式で展示内容が移り変わります。

ランの不思議な進化、色や形や香、ランのある生活、江戸とランなどアート展示が楽しめます。共生・文化・暮らしの視点からユニークでダイナミックなデザイン展示で驚きと感動を与えます。

蘭(ラン)は、地球で最後に登場した植物の仲間となります。これまで栽培や品種改良が盛んに行われた植物です。世界で2万5000種、日本で75種230種が存在します。

鑑賞価値が高いことが特徴です。独特の形の花を咲かせたり、岩や木々に着生したり、昆虫を媒介したり、不思議な生態があります。蘭(ラン)の不思議な世界が展示されます。

目玉展示は、1株で260輪の花をつける巨大カトレアです。4年ぶりに茨城県から登場します。展示期間は1月25日(土)から2月16日(日)までとなります。開花状況は天候によります。

この他、サルに見えたり、おじさんの顔に見えたり、ユニークな蘭(ラン)が登場します。バニラの匂い、チョコレートの匂い、ミントの匂いなど甘く爽やかな匂いを放つ蘭(ラン)が登場します。

異質なランとして有名なエピデンドラムやデンドロビウム、アングレカムの仲間を展示しています。

変わり種をはじめ、大小さまざまな蘭(ラン)が展示されます。蘭(ラン)と日本の歴史では、江戸時代の将軍や歌舞伎役者が蘭(ラン)に夢中になった当時を再現したコーナーが登場します。

メイン展示「ラン和洋花文化」

メイン展示室5「フラワーショースペース」では、2000種2万株の蘭(ラン)の花が咲き誇ります。広々とした箱型空間が多種多様な蘭(ラン)の花で立体的に埋め尽くされます。

ラン和洋花文化として、前半は1月25日から3月8日まで「宮廷コンサバトリーライフ」、後半は3月10日から4月5日まで「侯爵の華麗な花文化」となります。

「18世紀の晩餐会」をテーマにした装飾が施されます。

宮廷コンサバトリーライフでは、プランツハンターからの贈り物と題して、ヨーロッパの花文化をテーマにした蘭(ラン)の開花する庭園が登場します。

ヨーロッパは、日本と比較して自然環境に恵まれず、薬として植物を求めて大航海が始まりました。プランツハンターが持ち帰った植物でコンサバトリーを飾り、花文化を定着させたとされています。

侯爵の華麗な花文化では、桜と盆栽とランと題して、西洋と日本の文化を融合させた蘭(ラン)の開花する庭園が登場します。

大隈重信は、西洋の文化と日本の文化を融合させた暮らしをしていました。西洋の賓客を西洋を真似た鹿鳴館ではなく、自宅に招いておもてなしをして評判となったとされています。

赤色に紫色に白色と鮮やかな色彩を放つ華やかなランの花が咲き誇ります。バーティカルガーデンを造園することにより奥行きを出します。蘭(ラン)と芸術を融合させます。

  • 開催期間:1月25日~3月8日(宮廷コンサバトリーライフ)、3月10日~4月5日(侯爵の華麗な花文化)
  • 開催場所:展示室5

展示室2「巨大カトレア」

展示室2では、齋藤正博さんの巨大カトレアの展示となります。1株で260輪の花をつける巨大カトレアです。4年ぶりに茨城県から登場します。

展示期間は1月25日(土)から2月16日(日)までとなります。開花状況は天候によります。実物は、多くの来場者に驚嘆と感動を与えてくれます。

カトレア・トリアネは、1995年に斉藤正博さんが2茎4輪のカトレヤを入手し25年の歳月をかけて育成しました。幅1.9メートル、高さ1メートル、1株で260輪の花を咲かせる大きさです。

これまで数々のランコンテストで名立たる賞を獲得しています。斉藤さんの育成の技術や熱意の賜物です。2011年の「淡路夢舞台ラン展2011」で初めて淡路島に上陸しました。

  • 開催期間:1月25日(土)~2月16日(日)
  • 展示場所:展示室2

ホワイエ「月夜のアングレム」

ホワイエでは、アングレムをテーマにした展示となります。蘭(ラン)は、環境に適応しながら生き残るために進化した植物です。月夜の甘い罠はアングレムにとって生きる戦略となります。

蛾と蘭(ラン)の共進化といえます。甘い香りでスズメガを誘う巨大なアングレムが展示されます。不思議な生態を映像や照明を工夫して向山潔さんが製作しました。

  • 開催期間:1月25日(土)~4月5日(日)
  • 開催場所:ホワイエ

展示室1「カラーウェーブガーデン」

展示室1では、カラーウェーブガーデンをテーマにした展示となります。多様な花色を持つエピデンドラムで創られます。多種多様な蘭(ラン)で彩られたベッドスプリングが垂直に飾られます。

苔で装飾されて綺麗な垂直壁として展示されます。植物図譜のような蘭華譜としてバーティカルガーデン(Vertical Garden)を楽しむことができます。

  • 開催期間:1月25日(土)~4月5日(日)
  • 展示場所:展示室1

展示室2「色と形と香の壁面展示」

展示室2では、色と形と香をテーマにした展示となります。蘭(ラン)は、昆虫と共生するために、形や香や色を変化させながら進化を遂げました。

子孫繁栄のために役立つ虫を誘う術として色と香と形で勝負しました。蘭(ラン)の進化を形、香、色などの特徴でグループに分類して、壁面や通路に展示しています。

蘭(ラン)の形や香や色を見ながら、これまでの生き様、果たした進化、植物の不思議を五感で体感できます。時間で変化する香や奇妙なランのデザインを楽しめます。

  • 開催期間:1月25日(土)~4月5日(日)
  • 展示場所:展示室2

展示室2「面白きランの世界」

展示室2では、面白きランの世界をテーマにした展示となります。蘭(ラン)には、品種改良や進化発展により、数多くのおもしろい形をしたものがあります。面白い蘭(ラン)を大集合させています。

蘭(ラン)は、昆虫と共生するために、形や香や色を変化させながら進化を遂げました。興味深くユニークな印象を与える蘭(ラン)を楽しめます。

人面ランのキューブでは、おじさんのような顔やサルのような顔をした蘭(ラン)が登場します。とても興味深いユニークな印象を楽しめます。

極小ランのキューブでは、2ミリから5ミリの米粒のような蘭(ラン)が登場します。豪華さが自慢の蘭(ラン)でユニークな印象を楽しめます。

世界の珍種ランのキューブでは、南極大陸を除く、全ての大陸の熱帯から亜熱帯に生育する珍種の蘭(ラン)が登場します。

ボルネオの青い蘭(ラン)やマダガスカルのラン・アングレカムの仲間、オーストラリアのプテロスティリスなどリレー形式による展示で各大陸の蘭(ラン)が紹介されます。

スマートオーキッドのキューブで不思議な進化を遂げたランを展示しています。コレクションでドラキュラやパフィオ、デンドロビウム、エピデンドラムなどが展示されます。

この他にも、お猿さんの顔、恐竜の顔、ダンサーの顔、笑い顔、すまし顔、おじいさんやおばあさんの顔、赤ちゃんの顔などユニークなランが登場します。

  • 開催期間:1月25日(土)~4月5日(日)
  • 展示場所:展示室2

展示室4「僕たちのお宝ラン展」

展示室2では、僕たちのお宝ラン展をテーマにした展示となります。人気のラン愛好家たちのお宝自慢の蘭(ラン)が展示されます。非常に珍しいラン、貴重なラン、豪華なランが勢揃いします。

丹精込めて育てられた大切なランと、ランの魅力や出会い、お気に入りのランについて記載されたパネルも展示されます。隔週で愛好会の皆様の展示が入れ替わります。

愛好家のこだわりのコレクションには人柄が表れています。愛好家が自分で蘭(ラン)のある暮らしの素晴らしさ、蘭(ラン)の栽培方法も紹介してくれます。

蘭(ラン)は、2000種2万株という品種の多さから、同じ属に分類されていても蘭(ラン)に見えない品種が数多くあります。

  • 開催期間:2月8日(土)~4月5日(日)
  • 展示場所:展示室4

展示室3「江戸時代の蘭(ラン)」

展示室3では、江戸時代の蘭(ラン)をテーマにした展示となります。江戸の将軍の花物語として、日本の花文化と蘭をはじめ、江戸の園芸が紹介されます。

足利義政の室町時代から織田信長の戦国時代、徳川家康の江戸時代にわたり、日本の伝統園芸は、武士道に通じる独特の美意識として創り上げられました。

260年続いた江戸時代には園芸ブームは将軍など身分の高い人だけでなく、商人そして庶民の間にも広がっていきました。

盆山から、文人たちの煎茶としつらえ、庶民文化となった園芸まで、日本の美意識が創りあげた伝統園芸を楽しめます。蘭(ラン)や古典芸の植物を日本の美的感覚を意識して展示しています。

盆栽という言葉は江戸時代から明治時代に出てきました。足利義政や織田信長が好んだであろう盆山を辻本智子さんが制作しています。

慶長11年(1606年)に、徳川家康が江戸城本丸御殿に入城する際に、家臣、三河国・長島長兵衛が「永島」「吾妻鏡」「烟草葉(たばこば)」という3種の万年青を献上しました。

家康公はそれを大変喜び、城の床の間に飾り、以降300年に渡り徳川の世が栄えたことから、万年青は縁起が良いとされています。3種の万年青が現存します。「永島」など江戸の名品を展示します。

播磨明石藩主・松平平衛督直昭候の江戸屋敷で「宗石」に虎斑が出たと伝わっています。参勤交代に江戸から鹿児島の島津藩へ持ち帰って愛培したことから「江戸残雪」の別名で呼ばれています。\

江戸時代は、家康の万年青、秀忠の椿、家光の椿、吉宗の梅と桜、家斉の蘭(ラン)など歴代の徳川将軍は無類の花好きでした。園芸が武士のたしなみの一つとなっていました。

武士道と園芸道とは相通ずる美意識が根底にありました。将軍たちの「花癖」をはじめ、歌舞伎役者や庶民の園芸オタクの江戸の町が紹介されます。

町民たちまでが園芸に夢中になった江戸末期の園芸ブームを展示しています。浮世絵と江戸時代の伝統園芸植物、また、当時すでに日本に入ってきていたエキゾチックな植物もあわせて展示されます。

江戸末期、歌舞伎役者の中でも園芸好きの三代目尾上菊五郎は、自分が育てている植物の目録本を制作し配るほど本格的でした。役者を辞めて、菊屋という植木屋として佃島寺島村に店を構えていました。

菊五郎の植木屋は茶店、店、庭で構成されていました。今回は彼が育てていたのと同じ品種の園芸植物や梅、五葉松といった菊五郎好みの盆栽で菊五郎ワールドを再現します。

  • 開催期間:1月25日(土)~4月5日(日)
  • 展示場所:展示室3

バルコニー「インドアグリーンとしての蘭(ラン)」

バルコニーでは、インドアグリーンとしての蘭(ラン)が展示されます。日常の暮らしで蘭(ラン)と共生しながら楽しむ方法を提案しています。

コンサバトリー、コンテナガーデン、バーティカルガーデン(Vertical Garden)、テラリウム、グリーンインテリアなど、インドアグリーンとしての蘭(ラン)のある生活を演出しています。

蘭(ラン)のある生活の1コマの風景を楽しむことができます。

  • 開催期間:1月25日(土)~4月5日(日)
  • 展示場所:バルコニー

コラボスイーツ

バルコニーにあるカフェ「ミラクルプラネット」では、奇跡の星の植物間とウェスティンホテル淡路がコラボレーションしたケーキ「シャルロット」と「桜のティラミス」を期間限定で販売しています。

「シャルロット」は、野苺(フルーズ・デ・ボワ)のムースにピスタチオクリームを忍ばせてビスキュイユを張り巡らせた甘酸っぱいケーキとなります。単品、ドリンクセット、ティーセットがあります。

「桜のティラミス」は、抹茶シロップを染み込ませた生地と桜のムースです。ほんのり香る桜のティラミスと抹茶の渋みがバランスの良くハーモニーを奏でます。春にピッタリのスイーツです。

  • ケーキ単品:528円
  • コーヒー、紅茶セット:930円
  • マリーアントワネットティーセット:1600円

淡路島 蘭(ラン)展2020のイベント

フォトコンテスト

フォトコンテストが開催されます。1年でもっとも華やかなフラワーショーが2000種2万株のランで彩られる「特別展淡路夢舞台ラン展」です。フォトコンテストの今年のテーマは「いいね!」です。

蘭の花に限らず、来館されて感じた「いいね!」と思う館内の風景、展示の様子、植物などを撮影した写真を募集しました。

1年でもっとも華やかなフラワーショーが2000種2万株のランで彩られる「特別展淡路夢舞台ラン展」です。ランフォトコンテストの今年のテーマは「いいね!」です。

蘭の花に限らず、来館されて感じた「いいね!」と思う館内の風景、展示の様子、植物などを撮影した写真を募集しました。

43作品の応募があり、一次審査が5名の審査員により1月15日(水)に開催されました。一次審査の結果、14名の方の作品が通過しています。

3月22日(日)まで一般投票を受け付けています。最優秀賞作品の表彰式が4月5日(日)の13時から開催されます。

  • 新田 美知子「こんにちは」
  • 西村 良平「悪魔のささやき」
  • 西村 弥生「鯨とりのエイハブ船長」
  • 栗林 喜代司「Dance With ME Now!」
  • 北野 佳春「質朴のシンボル」
  • 休場 洋子「幻の花」
  • 久保田 修「エレガンス!」
  • 主原 信宏「異星人」
  • 吹田 秀樹「少女のまい」
  • 大坪 礼子「ひとりぼっち」
  • 井實 啓祐「花飾りのフラガール」
  • 浅見 崇司「クリスマスイルミネーション」
  • 野上 幸市「生命(くらげ)の誕生」
  • 道上 敏夫「古へ」

ランコンテスト

蘭(ラン)の花の美しさ、珍しさ、栽培技術力を競います。愛好家の皆様が心を込めて育てられたカトレア、パフィオペディルム、グアリアンセはじめ、バンダ、オンシジューム、リカステ、シンビジューム、デンドロビュームなど貴重種、珍品種が勢ぞろいします。

13名の審査員による審査を行って入賞株が決まります。9部門ごとにリボン審査を行います。1位から3位まで選びます。

各カテゴリー1位からグランドチャンピオン(兵庫県知事賞)、リザーブチャンピオン(兵庫県議会議長賞)、リザーブチャンピオン(日本・蘭協会会長賞)が選ばれます。その他の各賞は、優秀賞(淡路県民局長賞)、優秀賞(淡路夢舞台社長賞)、淡路市長賞、洲本市長賞、南あわじ市長賞、奇跡の星の植物館プロデューサー賞、全日本ラン協会賞、蘭友会賞、名古屋愛蘭会賞、大阪愛蘭会賞、兵庫県園芸・公園協会理事長賞、淡路島くにうみ協会理事長賞、兵庫県立淡路景観園芸学校校長賞、花卉園芸新聞社賞、日本花の会理事長賞、日本植物園協会会長賞、高知県立牧野植物園園長賞、鳥取県立とっとり花回廊園長賞となります。

同日開催で淡路夢舞台フォトコンテストが開催されます。審査員審査を行い、一般投票を行い、最優秀賞が決まります。52作品の応募から審査員審査を通過した作品を展示しています。一般来館者の投票を受け付けています。その結果により最優秀賞など各賞が決定されます。なお、最優秀賞、優秀賞に選ばれた方には表彰式が開催されます。

ぼくらのお宝ラン展

ぼくらのお宝ラン展が開催されます。11名の愛好家による蘭(ラン)の魅力を満載した、どこにもないユニークな蘭(ラン)を集めたコンテストです。蘭(ラン)は美しいだけではありません。面白い形をした楽しいラン、奇妙な形をした不気味なラン、良い香りを放つラン、異臭を放つラン、巨大なラン、極小なラン、栽培の難しいラン、稀少なランなど様々です。これらは全て蘭(ラン)が与えられた環境で生きていくために進化してきた姿です。

蘭(ラン)を知り尽くした愛好家だからこそ栽培できるコレクションできる個性的な蘭(ラン)が揃っています。非常に珍しいラン、世界での貴重なラン、豪華絢爛なランが登場します。生態の面白さ、進化の巧妙さ、華やかさなどを感じ取れます。出展者自らがランとの出会い、ランとの暮らし、ランの魅力、ランへの思いなどをパネルで伝えます。個性的なランに驚き、ランのある暮らしに感動します。なお、ぼくらのお宝ラン展の開催場所は、展示室2のトロピカルガーデンとなります。

斉藤正博さん講演会「ランを観る、私のラン栽培流儀」

1月26日(日)の13時から斉藤正博さんの講演会「ランを観る、私のラン栽培流儀」が開催されます。全日本蘭協会長で、つくば洋蘭会会長で、医師を務めています。

これまで、世界らん展をはじめ各地のラン展で大賞を受賞しています。世界らん展2008で「Eul. Roempleriana ‘Yoko Y.Saitoh’」で初めて日本大賞、「 C. trianae ‘Okada’ 」が優秀賞に選ばれダブル受賞に輝いています。

以後、2009年の「Lyc. Shoalhaven ‘Yoko’s Delight’」、2013年の「Phrag. kovachii ‘Second Smile’」、2018年の「Gram. martae ‘Mass’s’」と4度の日本大賞を受賞しました。

2年連続で大賞を受賞して4度の受賞は初めて成し遂げた偉業となります。ランとの関わりは、1990年頃から、職場で誘われて栃木県のファレノプシス栽培農家に行ったのがきっかけとなっています。

1991年に温室を自前して、パフィオ、カトレヤなどを栽培しています。毎日、診療終了後に温室管理をすることが楽しみだとしています。

なお、2008年に優秀賞を受賞した1株に花数230輪も咲かせた巨大ラン「カトレア・トリアネ」は花数と大きさで見る人を圧倒します。現在、淡路島に上陸して見学できます。

  • 開催日時:2020年1月26日(日)13:00~
  • 開催場所:奇跡の星の植物館 レクチャールーム2

大場蘭園の大場良一さんの講演会

2月9日(日)の13時30分から、大場蘭園の園主である大場良一さんの講演会「蘭と要人」が開催されます。千葉県鴨川市で約80年前に開業した老舗の蘭園「大場蘭園」の園主です。

大場良一さんは日本の洋蘭界の歴史に精通されています。今回、日本の洋蘭人気、繁殖技術などについてお話となります。かの有名な大隈重信はじめ、加賀正太郎なども愛した洋蘭の歴史を学べます。

蘭の育て方についても質問なども受け付けています。画像をメインのお話となります。

大場良一さんは、1952年に東京都で生まれて、東京農業大学農学部農学科の卒業です。

現在、株式会社大場蘭園代表取締役、日本農業協同組合参与、世界らん展組織委員会理事、東京農業大学グリーンアカデミー非常勤講師、鴨川市立長狭学園PTA第10代会長、第12回世界蘭会議渉外委員会副委員長などを務めています。

洋蘭関係書籍、多数著作。株式会社大場蘭園は、1928年に祖父である大場守一さんが大場農園として開園しました。父の幸雄、3代に渡り洋蘭を栽培、販売しています。

なお、千葉県鴨川市で創業約80年となる老舗の蘭園「大場蘭園」の特別展示が展示室2で開催されます。高円宮憲仁殿下が交配された蘭をはじめ10点となります。

千葉県鴨川市で創業約80年となる老舗の蘭園「大場蘭園」の特別展示が開催されます。高円宮憲仁殿下が交配された蘭をはじめ10点となります。

Cattlianthe Memoria Prince Takamadoは、C.Chikago TodayとGur.laelioidesの交配です。交配者が高円宮憲仁殿下、登録者の高円宮妃久子殿下で、2006年3月26日に登録されました。

名古屋国際蘭展開催時に高円宮憲仁殿下が永田園芸をご訪問されて、10株に中から交配を自らされました。久子妃殿下が英国王立園芸協会のサンダーズリストに登録されました。

Ryncattleanthe Princess Takamadoは、Rth.Love SoundとC.Beaufortの交配です。1992年に登録されました。名古屋国際蘭展などミニカトレアでJOGA審査で数多く入賞しています。

この他、Masd.Grand Sun‘Daidai Star’GM/JOGAm、Masd.Annetta Hall‘Nissho’SBM/JOGA、Masd.Maclnne’s Golden Heart‘Sweet Lemon’などがあります。

Epc. [Enanthleya] Rainbow Bridge ‘Mille-feuilles’は、C. dolosa × Epc.[Guaricyclia] Kyoguchiの交配です。Kyoguchiは C.[Gur.] aurantiaca × Epi. aromaticumの交配です。

1997年4月11日に岐阜の佐野園芸が登録しました。Kyoguchiは、1980年に兵庫県加古川市平荘町の大西さんが登録しています。

資生堂のパフューマが、花ではありえないムスクの様な香りがあることを発見して注目されました。ムスクのような香りが珍しい品種です。

Rth. Elaine Taylor ‘Krulls Smith’ FCC/AOS、、Paph. Albion ‘Chilton’Lyc. Rakuhoku ‘Oh-Coronation’、Paph. Little Agnes ‘Val’ HCC/AOSなどがあります。

  • 開催日時:2020年2月9日(日)13:30~
  • 開催場所:奇跡の星の植物館 レクチャールーム2

蘭(ラン)の即売会&オークション

兵庫県宝塚市にある有名老舗蘭園の万花園さんと、滋賀県彦根市の久栄ナーセリーさんが、蘭(ラン)の2日間限定の即売会を開催します。

2日間限定の即売会の開催日時は、2月23日(日)と24日(月・祝)の10時から17時までとなります。開催場所は奇跡の星の植物館にあるアトリウム空間です。

ラン展を見学してランを育ててみようかなと思われた方やラン愛好家の皆様におすすめです。開催期間は、展示室5「フラワーショースペース」のメイン展示会場の見学エリアが制限されます。

  • 開催期間:2月23日(土)・24日(日)10:00~17:00

淡路島 蘭(ラン)展2020の会場

淡路島 蘭(ラン)展2020が開催される奇跡の星の植物館は、淡路島北東部の複合型リゾート文化施設「淡路夢舞台」にあります。6700平方メートルの規模を誇る日本最大級の温室です。

7回のフラワーショーが開催されています。自然の素晴らしさ、美しさ、巧妙さを様々な展示を通じて五感で体感できます。21世紀型の花・緑と共生する生活空間や都市空間を提案しています。

「奇跡の星」である地球の大切さを体験できるミュージアムです。長さ100メートル、幅24メートル、高さ17メートルの吹き抜け空間には、多肉植物、熱帯植物、温帯植物、高山植物など、約3千種3万株の多様な植物が展示されています。

奇跡の星の植物館 淡路島に日本最大級の温室
奇跡の星の植物館は、淡路島のリゾート施設「淡路夢舞台」にある温室の植物園となります。約3千種3万株の植物を展示しています。延床面積が6700平方メートルと日本最大級です 1年に7回のフラワーショーのイベントが開催されます。自然の素晴ら...

淡路島 蘭(ラン)展2020のアクセス

淡路島 蘭(ラン)展2020が開催される奇跡の星の植物館へのアクセスは、目的地を淡路夢舞台にすると便利です。淡路夢舞台へのアクセスは、自動車と高速バスの2つの手段があります。

自動車の場合

自動車の場合、神戸方面からお越しの場合と徳島方面からお越しの場合で、神戸淡路鳴門自動車道の最寄りとなるインターチェンジが異なります。

  • 住所:〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台8-10
  • 電話:0799-72-2000

神戸方面から

神戸方面からお越しの場合、神戸淡路鳴門自動車道の淡路インターチェンジから車で約5分で到着します。最寄り駐車場はウェスティン淡路の地下となり、料金は600円(普通車600台)です。

徳島方面から

徳島方面からお越しの場合、神戸淡路鳴門自動車道の東浦インターチェンジから車で約10分で到着します。最寄り駐車場はウェスティン淡路の地下となり、料金は600円(普通車600台)です。

高速バスの場合

高速バスの場合、JR三宮駅とJR舞子駅に最寄りの淡路島行き高速バスが運行しています。乗車する高速バスの路線は、本四海峡バスの高速バス 大磯号(神戸ー淡路島)です。降車するバス停は淡路夢舞台前です。

JR三宮駅から

JR三宮駅から高速バスを利用する場合、徒歩1分でミント神戸1階の三宮バスターミナルに到着します。本四海峡バスの高速バス 大磯号(神戸ー淡路島)に乗車します。約45分で最寄り駅の淡路夢舞台前バス停留所に到着します。

  • 神戸三宮駅ー淡路夢舞台前(所要時間50分、乗車料金950円)

JR舞子駅から

JR舞子駅から高速バスを利用する場合、徒歩3分で神戸淡路鳴門道の高速舞子駅に到着します。本四海峡バスの高速バス 大磯号(神戸ー淡路島)に乗車します。約45分で最寄り駅の淡路夢舞台前バス停留所に到着します。

  • 高速舞子駅ー淡路夢舞台前(所要時間20分、乗車料金520円)
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奇跡の星の植物館
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