PR

オアシスフードフェスタ 淡路ハイウェイオアシス

スポンサーリンク
歴史・文化
記事内に広告が含まれています。

オアシスフードフェスタが開催されます。淡路島の玄関口にある複合施設「淡路ハイウェイオアシス」にあるオアシス広場で、食のリレーイベントなどが企画される秋祭りイベントです。

イベント広場では、ストリートダンスのパフォーマンスが披露されます。オアシス館のエントランスホールでは、淡路島産鱧と淡路島産玉ねぎの味噌汁300人前が無料でふるまわれます。

オアシスフードフェスタの開催日時は。2023年10月15日(日)の13時から16時までとなります。緑あふれるアトリウム空間と多彩なレストランと巨大物産ショップなどの複合施設です。

オアシスフードフェスタ 淡路ハイウェイオアシス
スポンサーリンク

オアシスフードフェスタ

2023年10月15日(日)の13時から16時まで、兵庫県淡路市にある複合施設「淡路ハイウェイオアシス」で、オアシスフードフェスタが開催されます。

秋まつり(フードフェスタ)は、ストリートダンスのパフォーマンスと淡路島産鱧と淡路島産玉ねぎの味噌汁300人前が無料でふるまわれる秋祭りイベントとなります。入場料金は無料となります。

食のブランド「淡路島」推進協議会が御食国月間として週末毎に島内各所にリレー形式で行うイベントとなります。淡路島が誇る自慢の食材を使用して7月から10月まで振る舞いを行っています。

ストリートダンスでは、ダンススクール「スイングボックス」のパフォーマンスが披露されます。無料サービスでは、淡路島産鱧と淡路島産玉ねぎの味噌汁の300人前が無料でふるまわれます。

スケジュールは以下のとおりとなります。

  • 13:30~14:00 ダンススクール「スイングボックス」(イベント広場、雨天中止)
  • 14:00~ 鱧と玉ねぎの味噌汁300人前の無料ふるまい(オアシス館エントランスホール)

淡路島産鱧と淡路島玉ねぎについては以下のとおりとなります。

旬の魚「淡路島の鱧(戻り鱧)は、鱧の旬の時期は1年に1度ではなく1年に2度あるといわれています。通常、鱧の旬の時期といわれる6月から7月にかけて初夏の時期が1回目の旬となります。

初夏の鱧は、白身魚らしいさっぱりとした風味が味わえます。この時期の鱧は、京都の祇園祭との結びつきが強いために祇園祭は別名「鱧祭」といわれています。

中秋から晩秋にかけての時期は2回目の旬となります。産卵後の鱧は食欲も旺盛で脂ものってきます。この時期の鱧は、鱧の脂の持つ奥深い旨みが味わえます。「戻り鱧」といわれています。

秋は、鱧に限らず秋の味覚が登場します。特に鱧と松茸のコンビは絶妙です。この時期の鱧を「松茸ハモ」と称することもあるようです。同じ魚でも異なる味わいが得られます。鱧の奥の深い所です。

淡路島産玉ねぎは、甘い・柔らかい・瑞々しいと三拍子揃った名産品です。兵庫県・淡路島といえば言わずと知れた全国屈指の「玉ねぎ王国」と名高い地域となります。

美味しさの秘密は、日照時間が長く温暖な瀬戸内海式気候であること、水はけが良く潮風が運ぶミネラル豊富な肥沃な土壌であること、通常約4カ月を約7カ月の時間をかけて育てられていることです。

淡路島の生育条件が甘みと瑞々しさ、そして柔らかい果肉を生み出しています。兵庫県は全国上位の玉ねぎ収穫量を誇ります。兵庫県の中でも90%以上が淡路島で収穫しています。

なお、淡路ハイウェイオアシスは、淡路島の玄関口にある複合施設です。淡路サービスエリアと兵庫県立淡路島公園に連結しています。アトリウム空間が広がるオアシス館がメインの施設となります。

ご当地グルメを堪能できるカフェやレストラン、ご当地土産を堪能できる島内最大の物産展、玉ねぎスープを無料試飲できるスープスタンド、世界で一つの竹ちくわの自販機などがあります。

詳細・基本情報

  • 開催日時:2023年10月15日(日)13:00~16:00
  • 開催場所:淡路ハイウェイオアシス
  • 住所:〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋2674-3
  • 電話:0799-72-0220
  • 公式サイト:http://www.awajishimahighwayoasis.com/
  • 営業時間:平日11:00~19:00(L.O.18:30)、休日11:00~20:00(L.O.19:15)
  • 定休日:無休
  • 駐車場:560台
  • 駐車料金:無料
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路SAから車で約1分、淡路北SICから車で約1分
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事をお届けした
アワタビの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
淡路島観光アワタビ
タイトルとURLをコピーしました