智禅寺 淡路島七福神の弁財天(弁天さん)とご利益

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智禅寺(ちぜんじ)は、淡路島七福神の四番霊場として「弁財天」をお祀りして良妻賢母の道を授ける寺です。弁財天は弁天さんと親しまれる知恵の神様で、学徳成就や諸芸上達などのご利益があります。

竜宮城を連想させるような鐘楼門があります。大変珍重な8つの腕を持つ「八臂宇賀神弁天」があります。人気タレントのマツコ・デラックスさんに似ていると話題となっています。

智禅寺の場所は、兵庫県淡路市草香にあり西海岸から奥に入ったところにあります。

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智禅寺 淡路島七福神の基本情報

住所と電話

  • 住所:〒656-1556 兵庫県淡路市草香436
  • 電話:0799-86-1472

営業時間と定休日

  • 営業時間:8:00~17:00
  • 定休日:無休

真言と詠歌

  • 御真言:おんそらそばていえいそわか
  • 御詠歌:ひく琵琶の妙なる音にも似たるかな 福を喜ぶ諸人の声

御朱印とハッピー券と記念品

  • 御朱印:300円
  • ハッピー券:200円
  • 記念品:般若心経が書かれた小さなうちわ

駐車場

  • 駐車場:無料(普通車50台)

智禅寺 淡路島七福神の弁財天(弁天さん)

智禅寺は、淡路島七福神の「弁財天」をお祀りするお寺です。弁財天は、通称「弁天さん」と呼ばれています。七福神で唯一の女神です。もともとインド古代神話の水神で、ヒンズー教の梵天の妃のサラスヴァティーです。

琵琶を奏でる絶世の美女として描かれます。仏教に取り込まれた呼び名とされています。神仏習合によって神道にも取り込まれて様々な日本的変容を遂げています。

インドでは水神とされていますが、日本では水の恵みから豊穣の神と転じて、財宝の神としての性格が付与されています。「弁才天」から「弁財天」の表記が一般化しています。

なお、古来日本では日本神話に登場する宗像三女神で一柱の市杵嶋姫命と同一神として信仰されています。水の流れる音から音楽の神と転じて、芸術の神としての性格も付与されています。

水の流れる音から雄弁と智恵の神と転じて、芸能・学問の神としての性格も付与されています。さらに、栄誉・名誉の神と転じて、金運・財運の神としての性格も付与されています。

智禅寺 淡路島七福神のご利益

  • 学徳成就
  • 諸芸上達
  • 福徳施与
  • 恋愛成就
  • 財運招福

智禅寺 淡路島七福神の歴史

智禅寺は、大廣山智禅寺と称して高野山真言宗に属する寺です。本堂に大日如来像が安置される古刹です。近隣に明神古墳などがあり、往昔の歴史を忍ばせています。

所蔵している寺宝の大般若経には、南北朝時代の観応2年(1351年)の銘があります。

地蔵菩薩像など仏教彫刻も祀られています。本堂の裏にある丘陵に宝篋印塔があります。もともとは仏法有縁の修験道場として開かれた歴史あるお寺です。

智禅寺 淡路島七福神の境内

智禅寺の境内は、山門が鐘付堂となっています。竜宮城を連想させるような鐘楼門です。中央のヒモが垂れ下がってます。ヒモを引っ張ると鐘が突かれて鐘の音が響き渡ります。

境内の外壁と鐘付堂は、漆喰が塗られています。庭園は、石畳、灯篭、砂利石、植木と綺麗に整備されています。七福神が彫らせた石碑が点在しています。まるで隠れミッキーのようです。

左手に小さな弁天さまが岩の上に座っている「水かけ弁天」があります。弁財天の「みこころ」として、生命を育む水の心を現しています。水をかけながら願い事をします。

弘法大師像があります。高野山真言宗の開祖である弘法大師空海となります。ちなみに淡路島は、淡路島七福神をはじめ、高野山真言宗が多くを占めている関西でも珍しい地域です。

観音堂があります。観音像をはじめ、木彫りや掛軸など様々な観音様が祀られています。

立派な本堂には、右手にある受付から入場します。祈祷を行ってから、本堂に向かいます。智禅寺には、弁天様として「八臂宇賀神弁天(はっぴうがじんべんてん)」が祀られています。

八臂宇賀神弁財天は、八臂という8本の手を持つ大変珍重な弁天様です。八臂(8本の手)に、宝珠、宝剣、宝矛、宝斧、宝棒、宝弓、宝矢、宝輪を持っています。財宝神といわれています。

2019年6月に、八臂宇賀神弁財天のお顔が人気タレントのマツコ・デラックスさんに似ていると話題となりました。マツコ・デラックスさんはテレビのレギュラー番組を多数持っている人気の女装タレントです。

丸々とふくよかな風貌は、マツコ・デラックスさんにそっくりとの評判です。八臂宇賀神弁天様の頭には鳥居があり、宇賀神様と呼ばれる白蛇の形をした神様が祀られています。

ご利益は、弁財天として知恵と財産となります。なお、一般的に弁天様は二臂(2本の手)で琵琶を持つことが多いとされています。

本堂の中央には、金銀如意宝珠があります。八臂宇賀神弁天の第一の御手となる左手に持たれた宝珠を金色と銀色に並べられています。2つの宝珠手で触れながら願い事をします。

宝珠は、お地蔵様が持っている先の尖った珠のことです。如意宝珠ともいわれています。如意とは物事が自分の思うままに叶うことで、宝珠とは宝の玉のことです。

弁天信仰で、如意宝珠は「命の玉」とされています。尖った珠は、炎の火(カ)と雫の水(ミ)の形状をして神(カミ)を現しています。金銀如意宝珠では逆さまで置かれています。

本堂の中央にある大日如来像をはじめ、地蔵菩薩像など見事な仏教彫刻が並んでいます。なお、本堂の裏には、仏法有縁の修験道場として開かれたことから宝篋印塔があります。

智禅寺 淡路島七福神のアクセス

淡路島七福神の弁財天が祀られている智禅寺のアクセスは、移動手段が自動車のみとなります。神戸方面からお越しの場合も徳島方面からお越しの場合も、高速道路の神戸淡路鳴門自動車道で最寄りインターチェンジは、津名一宮インターチェンジとなります。津名一宮インターチェンジから車で約20分で到着します。

津名一宮インターチェンジを右折して県道88号線を進みます。郡家交差点を左折します。県道31号線を進みます。海岸線を過ぎると県道468号線に入る細い枝道があります。

智禅寺の看板や矢印があります。それに従いながら進むと高台に弁財天があります。駐車場は普通車で約50台が停車できます。

  • 住所:〒656-1556 兵庫県淡路市草香436
  • 電話:0799-86-1472

淡路島のパワースポットめぐり

淡路島七福神めぐりは、島全体を七福神が乗り合う大きな宝船に見立てています。七つの神様が祀られる七つのお寺を参拝しながら、淡路島を一巡りすると幸福になるというパワースポット巡りです。

古来より、淡路島で七福神めぐりをすると縁起が良、ご利益があり、皆が幸せになれることから人気です。

人気の理由は、国生み神話で淡路島が日本で最初に誕生した島であること、淡路島が昔から御食国といわれ食の宝庫であること、淡路島が山と海と花に囲まれた自然の宝庫であることに由来しています。

淡路島七福神めぐり まとめ
淡路島七福神めぐりは、七人の神様が祀られるお寺を参拝しながら淡路島を回ります。全てめぐると七つの幸福を授かるパワースポット巡りです。淡路島を七福神が乗り合う一つの宝船に見立てています。古来から、淡路島で七福神めぐりをすると縁起が良くて、ご利...
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