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鱧(はも)料理「うずの丘大鳴門橋記念館」

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うずの丘大鳴門橋記念館「絶景レストラン」の鱧料理は、鱧しゃぶコースがおすすめです。

  • 鱧しゃぶコース:4,400円

鱧しゃぶコースは、鱧しゃぶをはじめ、骨切り鱧のお造り、鱧と島の野菜の天ぷら、鱧の落とし、鱧の酢物、そぼろめしが付いたコースとなります。沼島周辺で獲れる「べっぴん鱧」を使用しています。

鱧しゃぶは、ハモの淡泊な味わいとプリプリの身を鱧の出汁でしゃぶしゃぶします。塩分を抑えた上品な梅肉または土佐醤油に付けて食べます。炙り鱧の骨から採ったアラだしは旨みがあり美味しいです。

鱧の焼骨をお鍋に入れると香ばしい香りが漂い、食欲をそそります。鱧と野菜の旨みが十分に出た残りの出汁は、鱧のそぼろめしに注ぐと締めの「鱧茶漬け」として食べられます。

べっぴん鱧は、沼島周辺の豊かな海域で育った鱧です。体がふっくらして小顔です。伝統のはえ縄漁で獲るため体に傷が少ないです。美容に良いコンドロイチンやビタミンAが多く含まれています。

食べると別嬪(べっぴん)さんになるとされており「べっぴん鱧」と称されるようになりました。

鱧の美味しい時期は3回あります。「走り・旬・名残」といわれます。「走り」は5月から6月までのハモです。白身で淡白ながら旨みがあり、あっさりとした味わいとなります。

「旬」は7月から8月までのハモです。産卵を控えて脂がたっぷり乗り、身をはじめ、肝、鱧笛と呼ばれる浮き袋、卵などの内蔵も美味しいといわれます。

「名残」は9月から11月までのハモです。産卵が終わり、冬眠を間近に控えて産卵前以上に栄養を溜め込みます。身が肥え脂が多く乗って濃厚な味わいとなります。

淡路島の鱧料理については「淡路島 鱧(はも)料理おすすめ13選」の記事をご参照ください。

うずの丘大鳴門橋記念館は、淡路島南西部の丘にある観光施設です。展望広場は、大鳴門橋と鳴門海峡と瀬戸内海の絶景と巨大玉ねぎモニュメント「おっ玉葱」のフォトスポットで人気です。

バーガーショップは、ご当地バーガーグランプリで全国1位と2位を獲得したバーガーが人気です。ショップは、淡路島ビスケット島ビスケ玉ねぎはじめ、約300種類の商品を販売します。

レストランは、淡路島の魚介類を使用した海鮮料理を堪能できます。他にも、鳴門の渦潮の展示学習施設、玉ねぎUFOキャッチャー、玉ねぎカツラ、玉ねぎピアノ、玉ねぎチェアで人気です。

うずの丘大鳴門橋記念館の基本情報は以下のとおりです。

絶景レストランうずの丘の基本情報は以下のとおりです。

  • 営業時間:11:00~15:00
  • 定休日:月曜日、火曜日
  • 座席数:180席

SNSは以下のとおりです。

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