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うずの丘大鳴門橋記念館 淡路島玉ねぎの観光スポット

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娯楽・商業
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うずの丘大鳴門橋記念館は、淡路島観光スポットです。鳴門海峡の絶景が眺められる高台にあります。玉ねぎオブジェ、玉ねぎUFOキャッチャー、玉ねぎカツラなどで玉ねぎ尽くしのスポットで人気です。

グルメでは、ファストフード「あわじ島オニオンキッチンうずの丘店」で全国1位を獲得したご当地バーガーが食べられます。絶景レストランでは、生ウニの「うにしゃぶ」など海鮮料理が食べられます。

お土産では、ショップうずの丘味市場で、玉ねぎチップスや玉ねぎビスケットなどがオリジナル商品の品揃えが豊富です。体験では、うずしお科学館で、鳴門海峡の渦潮を多角的に学習ができます。

淡路島で玉ねぎのインスタ映えスポット、絶品グルメ、お土産スポットとして人気です。

うずの丘大鳴門橋記念館

なお、淡路島の観光については「淡路島観光スポットおすすめ40選」の記事をご参照ください。

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うずの丘大鳴門橋記念館の詳細・基本情報

住所と電話

公式ホームページ

入場料金

入場料金は、無料となります。ただし、うずしお科学館は別途入場料金が必要となります。

  • 入場料金:無料

営業時間

営業時間は、基本的に9時から17時までとなります。店舗や施設により閉店時間が異なります。全店舗、繁忙期は状況次第で営業時間を延長しています。

  • 淡路島オニオンキッチン うずの丘店:9:00~16:00
  • うずしお科学館:9:00~17:00(最終入場16:30)
  • 絶景レストラン うずの丘:10:00~15:00
  • ショップ うずの丘 味市場:9:00~17:00

定休日

定休日は、基本的に火曜日(祝日、繁忙期は状況により臨時営業)と12月31日、1月1日となります。12月中旬はメンテナンスにより臨時休館となります。

  • 定休日:火曜日

アクセスと駐車場

  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路島ICから車で約3分
  • 駐車場:無料(乗用車130台、バス20台、サイクルスタンド10台)
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うずの丘大鳴門橋記念館の雰囲気・様子

うずの丘大鳴門橋記念館は、淡路島玉ねぎの観光スポットとして人気です。場所は、鳴門海峡が一望できる高台にあります。

兵庫県南あわじ市と徳島県鳴門市を結ぶ大鳴門橋が開通した1985年にオープンしました。裏手の展望広場からは、太平洋、鳴門海峡と大鳴門橋、四国の山々、瀬戸内海と大パノラマが眺められます。

建物は白いコンクリートの3階建ての大型施設となります。車椅子での利用ですが、館内は全てバリアフリーとなっています。車椅子用の多目的トイレも設置しています。

入口に階段がありますがスロープがあります。車椅子は2台の貸出が可能です。建物の前には、バス停があります。巨大な玉ねぎの形をした椅子があります。2人ほどが座れます。

バス停には、南あわじ市のコミュニティバス「らん・らんバス」と、うずしおドームなないろ館(道の駅福良)の無料シャトルバスが停車します。隣には郵便ポストと公衆電話があります。

ペットの利用ですが、ゲージの使用有無に関わらずペットと一緒に建物への入館はできません。建物の向かって左側に無料のスカイテラスとドッグランが併設されています。

スカイテラスはウッドデッキで美しい景観が眺められます。ドッグランは、愛犬と一緒に過ごせる快適な空間となります。鳴門海峡を一望できる高台で、ワンちゃんがリードを外して自由に走り回れます。

建物の向かって右側に屋上展望台に上がる階段があります。ただし、建物内に3階の展望台に向かうエレベーターがあります。2016年3月にエレベーターと屋上展望台が改修されて便利になりました。

3階の展望台は、全面ガラス張りで360度見渡すことができます。南には、眼下には淡路島の山々、向こうには大鳴門橋や鳴門海峡、彼方には四国の山々が広がります。

西には、淡路島の緑の山々に風力発電の風車が立ち並びます。彼方には瀬戸内海が広がります。晴れの日は、空や海や緑の美しさに魅了されます。曇りの日は、霞がかった神秘的な景色が眺められます。

淡路島ならではのダイナミックな絶景のパノラマが眺められるスポットです。屋外のベランダにも出入りが可能です。双眼鏡が2基の双眼鏡が設置されています。雄大な景色は記念写真におすすめです。

入口右側に、特産品の淡路島玉ねぎをラッピングした自動販売機が設置されています。コカ・コーラとのコラボで「YES ONION YES」のフレーズがオシャレです。道の駅うずしおにも設置されています。

入口左側に、淡路島オニオンキッチン うずの丘店があります。イートインとテイクアウトができます。店前にテラス席があります。建物内の左手前に50席ほどの休憩スペースがあります。飲食可能です。

館内の右手前に、「願い叶える笑顔の布袋」が立っています。木彫りの像で高さ2メートル近くあります。満面の笑顔に大きな福腹、右手に団扇、左手に堪忍袋という風貌です。お賽銭もあります。

館内の入口に、バス停にあった巨大な玉ねぎの形をした椅子があります。館内奥に、玉ねぎカツラの無料の貸出コーナーがありますので、カツラをカブってインスタ映え写真を撮ることもできます。

館内の中央は、天井が高くて開放的な空間となっています。鳴門海峡や渦潮をコンセプトにディスプレイされています。天井からは、渦潮をイメージした青と白のレースが渦巻き状に装飾されています。

フロアの中央にテーブルとイスが並んでいます。テーブルは、鳴門の渦潮をイメージした渦巻き状になっています。2階に上る階段には、大鳴門橋と鳴門海峡の大きな写真が貼られています。

フロア左には、うずしお卓球台があります。鳴門海峡と大鳴門橋がモチーフです。ネットは大鳴門橋が架かっているようにデザインされています。台は渦潮や観潮船がラッピングされています。

ラケットは淡路島の名産の玉ねぎと、鳴門市の名産のスダチと鳴門金時が描かれています。合計4本あるのでダブルスの対戦も可能となっています。鳴門海峡を挟んでラリーを楽しめます。

館内の右側は「丘の上の牛乳パン」があります。淡路島牛乳100パーセントのパンを販売します。奥には「ショップ うずの丘 味市場」があります。玉ねぎを使用したのオリジナル商品が並びます。

館内の左側は「うずしお科学館」があります。鳴門海峡の渦潮の展示学習施設です。入場料は大人500円、中高生200円、小学生100円です。見学コーナーや体験コーナーがあります。

館内の奥は「玉ねぎコーナー」となります。玉ねぎカツラの無料貸出、たまねぎかるた、たまねぎ顔出しパネル、たまねぎオブジェ「おっ玉葱」、たまねぎキャッチャーと盛りだくさんです。

館内2階は「絶景レストランうずの丘」があります。鳴門海峡と大鳴門橋の絶景が眺められます。淡路島産ウニを使用した「ウニしゃぶ」が名物です。地元食材を使用したランチメニューが豊富です。

なお、うずの丘大鳴門橋記念館は、あわじ花へんろ第38番「花の札所」となっています。あわじ花へんろとは、一般財団法人「淡路島くにうみ協会」が指定する淡路島の花の名所です。

1月の中旬頃から、建物脇に植えられる水仙(スイセン)が甘い香りを漂わせます。山々に囲まれて野鳥もたくさんいます。幾重にも重なる入り組んだ海岸線や緑豊かな四国の山々など景観が美しいです。

淡路島で花と緑あふれる公園島淡路を目指した「花の名所づくり」です。花の「淡路島」の魅力を体験してもらえるよう、代表的な名所・景勝地・観光施設を紹介しています。

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うずの丘大鳴門橋記念館の「おっ玉葱(たまねぎ)」

おっ玉葱(たまねぎ)は、うずの丘大鳴門橋記念館のシンボルとなっている巨大モニュメントのオブジェです。大きさは、高さ2.8メートル、直径2.5メートル、重さ約250キロを誇ります。

巨大なタマネギのオブジェです。大鳴門橋と鳴門海峡の渦潮の絶景が眺められる展望台に設置されています。繊維強化プラスチック(FRP)製です。かすかに透けて見える外皮にこだわった作品です。

淡路島は玉ねぎに対する愛情がデカすぎることを表現しています。2016年3月25日から登場しています。たまねぎカツラを被ってインスタ映え写真の撮影スポットとして記念に残る1枚が撮れます。

2019年1月にはリニューアルされて展望台「絶景おったまテラス」と命名されました。玉ねぎオブジェ「おっ玉葱」が浮かんで見えるように周りの柵と芝が整備されています。

絶景度が格段にアップしています。誰もが写真を撮影したくなるポイントです。

頭上で手を合わせてタマネギポーズを決めたり、無料貸し出しのタマネギカツラを被ったり、青く広い空と鳴門海峡をバックにアート作品の玉ねぎと一緒に様々な角度から撮影を楽しめます。

なお、うずの丘大鳴門橋記念館では「おっタマげ淡路島」というスローガンを掲げています。淡路島のブランドであるタマネギの美味しさのように「おっタマげることを発信したい」という意味です。

兵庫県は玉ねぎ生産量が全国3位で淡路島が一大産地です。玉ねぎの島となります。

タマネギにちなんで、タマげるような景色、タマげるような美味、タマげるような話題など、瀬戸内海の最大の島となる淡路島には、沖縄やハワイなどリゾート島に負けない魅力を創造して発信します。

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)にインスタ映え写真として、フォトジェニックな写真として情報発信してもらい話題となることで、淡路島に観光客を呼び込むことを目指しています。

たまねぎカツラ

たまねぎカツラは、玉ねぎの形をした特注ヘアのカツラを無料で貸し出しています。2015年7月1日から、館内最奥に登場しました。貸出コーナーで1個を選んで被ることができます。

たまねぎカツラは、淡路島玉ねぎの皮に似せた薄茶色のヘアです。玉ねぎを彷彿とさせる頭頂部が尖っています。うずの丘 大鳴門橋記念館が、コスプレ衣装などを扱う製作会社に依頼したそうです。

たまねぎカツラを被って淡路島玉ねぎになりきります。たまねぎオブジェ「おっ玉葱」、たまねぎチェア、たまねぎカルタ、たまねぎ顔出しパネルなどでインスタ映えの記念撮影ができます。

なお、注意点は、大切に扱うこと、貸し借りはしないこと、貸出コーナーに返却することの3点です。

2020年8月3日から、赤ちゃん用に「赤ちゃん用カツラ」、ペットの愛犬用に「わんちゃん用たまねぎカツラ」が登場しています。

サイズは、普通のたまねぎカツラより小さめです。かぶると可愛らしい写真が撮れます。赤ちゃんもワンちゃんも皆で一緒に淡路島の特産品「たまねぎ」に変身できます。インスタ映えにおすすめです。

たまねぎかるた

たまねぎかるたは、自分でデザインできるパネルの作品企画です。2018年1月17日から、館内右奥の壁に登場しました。たまねぎかるたの利用方法は、読み札を選んで読み札ボードにかけます。

もしくはホワイトボードに自分で「た」から始まる読み札を記入します。お題に会う絵をパネルにデザインします。パーツはマグネットです。パネルに貼ります。

自由に張り替えながら、オリジナルたまねぎかるたを完成させます。書き込みは禁止です。オリジナルたまねぎかるたと一緒にポーズを取ってインスタ映え写真を撮って完成となります。

たまねぎ顔出しパネル

たまねぎ顔出しパネルは、「穴があったら顔を出したい」という観光客の欲求に答えるために、淡路島玉ねぎの顔出しパネルとなります。2017年3月25日から、館内左奥の壁に登場しました。

「玉ねぎ」の巨大な文字と書家の刻印、「#玉ねぎになりたい」が描かれています。「玉」の文字の点の部分、「ね」の文字の丸の部分に顔出し用の穴が開いています。

さらに、左下に特別枠として体育座りできるスペースがあります。体育座りをすると「#玉ねぎになりたい」と吹き出しが入ります。つぶやいているような写真が撮れます。

たまねぎカツラをかぶると玉ねぎになったようなフォトジェニックな写真が撮れます。

なお、たまねぎ顔出しパネルの書は、淡路島出身の書家 南岳杲雲先生に書いてもらった作品です。南岳先生は、1962年に兵庫県津名郡東浦町(現淡路市)生まれの高野山真言宗潮音寺の住職です。

たまねぎチェア「おっ玉チェア」

たまねぎチェア「おっ玉チェア」は、最大3人が一緒に座ることができる巨大な玉ねぎ型のイスです。高さ180センチ、幅150センチの大きさです。プラスチック製となります。

玉ねぎの茶色の薄皮に包まれた部分を、半分ほどカットしたようなデザインです。中身の真っ白な部分がくり抜かれて座面となっています。正面を向けるとオシャレなイスとして利用できます。

裏面を向けると素敵な玉ねぎのオブジェとして利用できます。鋳型は一緒ですが、芸大出身の職人が玉ねぎ模様を描いています。たまねぎカツラを被って映える写真の撮影スポットとなります。

なお、うずのくに通販サイトでは、たまねぎチェア「おっ玉チェア」も販売されています。世界で一つのオリジナルの玉ねぎとなります。ひと玉が88万円(税込み)です。注文後のキャンセル不可です。

受注発注商品となり製作期間が約1カ月となります。送料が別途必要となります。お支払い方法は郵便振替もしくは銀行振り込みとなります。屋外設置の場合は、施工費が別途必要となります。

玉ねぎピアノ「しち玉ピアノ」

玉ねぎピアノ「しち玉ピアノ」は、玉ねぎがデザインされたストリートピアノです。誰でも自由に弾けます。2020年3月末に閉校になった南あわじ市立三原志知小学校にあった思い出のピアノです。

淡路島の特産品「玉ねぎ」がいっぱいの写真と三原志知小学校の児童たち20名が描いた自画像をドッキングして「たまねぎ」と一体化しました。ずっと輝き続けてほしい想いが込められています。

名称は「おっタマげ!淡路島」企画の7玉目と小学校の志知(しち)とかけて命名されました。

玉ねぎネオンストリート「タマデン」

玉ねぎネオンストリート「タマデン」は、幅約10メートル、高さ約1.6メートルの壁一面に広がる約30個のネオンアートです。淡路島の名所や文化や食材をモチーフにしたイラストがキュートです。

ネオンアートの迫力ある写真が撮影できます。真ん中にある座布団に座ることで「たまねぎネオン」が点滅する仕掛けがあります。ショートムービーを撮影してシェアしたくなる楽しいコンテンツです。

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うずの丘大鳴門橋記念館の「たまねぎキャッチャー」

たまねぎキャッチャーは、本物の玉ねぎを掴むグレーンゲーム「UFOキャッチャー」です。玉ねぎを1個ゲットすると、景品に淡路島玉ねぎ1.5キロがプレゼントされます。時期で数量が異なります。

2015年5月23日から館内最奥に登場しました。参加料金は1回100円、6回500円です。1号機は、2018年1月12日まで稼動して、24万623回のチャレンジを獲得しています。

1日平均は約250回となります。成功率は約11.09パーセントで、10回に1回以上は成功しています。景品としてプレゼントされた玉ねぎの数量は38トン以上にのぼります。

うずの丘大鳴門橋記念館では、たまねぎキャッチャーで儲けを出そうと考えていないそうです。アームも強くして滑り止めも取り付けています。話題となって淡路島が有名になることを目的としています。

2019年1月13日からは1号機に替わって2号機がと登場しました。2号機は1号機に比べて玉ねぎを掴む「爪」の部分が2本から3本と強力になりました。キャッチできやすく工夫されています。

淡路島玉ねぎのようにとても甘めの設定となっています。「爪」に特注の滑り止めを装着しています。時間内からアームを縦横に無制限に動かせます。今後もゲットしやすく調整するそうです。

玉ねぎ愛があふれすぎたバージョンアップとなっています。淡路島玉ねぎの応援してどんどん有名にしてほしいことが願いとなっています。

たまねぎキャッチャーの成功率アップのポイントは、淡路島玉ねぎの頭とお尻にアームを引っ掛けることです。表面がツルツルしていますが、横向きの玉ねぎを探し出せればラッキーです。

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うずの丘大鳴門橋記念館の「あわじ島バーガー淡路島オニオンキッチンうずの丘店」

あわじ島バーガー淡路島オニオンキッチンうずの丘店は、うずの丘大鳴門橋記念館にあるハンバーガーショップです。全国1位と2位を獲得したご当地バーガー「淡路島バーガー」を販売しています。

人気店ですので引換券を持って待ちます。屋外でも屋内でも呼び出しの放送は聞こえるので安心です。

あわじ島オニオンビーフバーガーは、2013年に全国1位を獲得した淡路島バーガーです。厚さ約8ミリの淡路島玉ねぎカツと甘辛く炊いた淡路牛に、濃厚プレミアムトマトソースをかけています。

辛子マヨネーズと淡路島のシャキシャキレタスをトッピングしてバンズで挟んでいます。カツ、スライス、チップ、フォンデュ、トマトソース和えと5つの食感が味わえます。1年15万個を販売します。

あわじ島オニオングラタンバーガーは2014年に全国2位を獲得した淡路島バーガーです。厚さ約8ミリの淡路島玉ねぎカツに、淡路鶏、淡路島牛乳のオニオングラタンソース、肉味噌をのせています。

淡路島で明治8年創業の児島岩吉商店のキッコー酢とワインビネガーを効かせたオニオンフォンデュがサンドされています。玉ねぎの5つの食感が味わえます。

あわじ島うにクリームコロッケバーガーは、うずの丘店の限定メニューです。淡路島生うにが入ったクリームコロッケに特製うにグラスソースをかけたハンバーガーです。淡路島のりがアクセントです。

ハンバーガー うずの丘大鳴門橋記念館
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うずの丘大鳴門橋記念館の「うずしお科学館」

うずしお科学館は、うずの丘大鳴門橋記念館で鳴門海峡の渦潮がテーマの展示学習施設です。1階にあります。世界最大の渦を目で見て仕組みを学び、体で動かして遊んで学び、文字を読んで学べます。

兵庫県と徳島県が鳴門海峡の渦潮を世界遺産に登録するための水深拠点として2017年3月にリニューアルオープンしました。エントランス、うずしお、世界遺産学習、体験学習の4エリアがあります。

うずしおゾーンでは、400インチのスクリーンと直径2.5メートルの巨大球体スクリーンと縦5メートル、横10メートルの巨大水理模型で、鳴門海峡の渦潮を再現します。発生の仕組みを学びます。

うずしおスライダーでは、太平洋側と瀬戸内海側の海面の高低差を滑り台で再現しています。うずしおサークルでは、直径7メートルのサークルで渦潮の大きさを再現しています。

うずしおカメラでは、現在の鳴門海峡で発生する渦潮をリアルタイムで観察できます。

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うずの丘大鳴門橋記念館のショップうずの丘味市場

ショップうずの丘味市場は、うずの丘大鳴門橋記念館の1階にあるお土産ショップです。オリジナル商品が100点以上と品揃えが豊富です。試食も充実しており、お腹いっぱいになりそうです。

淡路島玉ねぎは、契約農家さんが収穫する丹精込めて育てた玉ねぎのみの販売となります。農家さんの田んぼに足を運び、生育状況の確認して、試食を重ねて、納得した安心安全の玉ねぎを販売します。

玉葱わさびドレッシングは、淡路島玉ねぎと伊豆本わさびがコラボレーションした新感覚のドレッシングです。玉ねぎの甘みとわさびの辛さが奏でるハーモニーはクセになります。万能ドレッシングです。

淡路島飴色玉ねぎスープ「あめたま」は、淡路島玉ねぎを飴色になるまで炒めて、甘みと旨みを凝縮させた上質な玉ねぎスープです。パンやチーズを入れてオニオングラタンスープがおすすめです。

島ビスケは、淡路島鳴門オレンジと淡路島藻塩チョコのビスケットです。2018年12月19日の販売です。約300年前に淡路島で発見された固有種「淡路島なるとオレンジ」を活かしたお菓子です。

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うずの丘大鳴門橋記念館の絶景レストランうずの丘

絶景レストランうずの丘は、うずの丘大鳴門橋記念館の2階にあるレストランです。大鳴門橋と鳴門海峡を一望できる景色と淡路島の海の幸と山の幸を堪能できる料理が自慢となっています。

淡路島の生うにをたっぷり使用した「うずの丘海鮮うにしゃぶ」が人気です。海鮮串でウニスープのしゃぶしゃぶ、生うにとウニスープ、野菜でウニ鍋、ウニ丼、ウニ雑炊と食べ方も豊富です。

淡路島の魚介をたっぷり使用した「絶景お造りステージ」も人気です。旬の海鮮を7段飾りのステージごとに味わえます。淡路島の醤油、お米、味噌と地元にこだわったメニューとなります。

淡路島のべっぴん鱧を使用した「鱧しゃぶ」コースも人気です。6月から9月までの期間限定メニューです。鱧しゃぶをはじめ、淡路島そうめん、鱧きゅう(酢物)、鱧のそぼろめしと堪能できます。

淡路島の生しらすを使用した「淡路島しらすの十八番めし」も人気です。岩屋の生しらす、福良の釜揚げしらす、湊のちりめん山椒と淡路島の三大名物が一緒になった淡路島しらす三昧のメニューです。

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うずの丘大鳴門橋記念館の「丘の上の牛乳パン」

丘の上の牛乳パンは、淡路島牛乳を100パーセント使用して、じっくりと蒸しあげた牛乳パンを販売するパン屋さんです。淡路島牛乳の風味を味わえます。フワフワとシュワシュワの新感覚の食感です。

甘さ控えめに仕上げています。焼きたてはもちろん、冷やしてもまたひと味違う味わいが楽しめます。まろやかな塩味の淡路島産藻塩が、淡路島牛乳のコクと甘さをより一層引き立てます。

商品は、牛乳パンをはじめ、牛乳パン(牛乳クリーム)、牛乳パン(珈琲牛乳クリーム)、珈琲牛乳パン、珈琲牛乳パン(牛乳クリーム)、珈琲牛乳パン(珈琲牛乳クリーム)の6種類があります。

店舗の空間デザインとグラフィックデザインは、これまで数々の話題店やヒット店舗を構築して、国内外で数々の受賞歴を誇る株式会社スーパーマニアックが担当しています。お洒落な建物です。

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うずの丘大鳴門橋記念館のアクセス

うずの丘大鳴門橋記念館へのアクセスは、自動車と高速バスの2つの手段があります。

自動車の場合

自動車の場合は、神戸方面からお越しの場合も、徳島方面からお越しの場合も、高速道路の神戸淡路鳴門自動車道の淡路島南インターチェンジが最寄りのインターチェンジとなります。

淡路島南インターチェンジから「うずの丘大鳴門橋記念館」までは約2キロで約3分ほどで到着します。なお、淡路島南インターチェンジは淡路島南パーキングエリアの入口から分岐しています。

淡路島南インターチェンジの出口を左折します。県道25号線を進みます。うずの丘大鳴門橋記念館の看板に従って左折します。坂道を登りきれば、うずの丘大鳴門橋記念館の駐車場に到着します。

なお、うずの丘大鳴門橋記念館の駐車場は無料です。乗用車130台、バス20台、サイクルスタンド10台が駐車できます。坂の途中に、約20台ほどの第二駐車場、約30台ほどの第三駐車場があります。

高速バスの場合

高速バスの場合、JR三宮駅もしくはJR舞子駅を最寄りとして淡路島の高速バスのバス停があります。

JR三宮駅から乗車

JR三宮駅から乗車する場合、徒歩3分で高架下にある神戸三宮バスターミナルに到着します。淡路島の高速バスで、福良バスターミナル行きに乗車します。約90分で到着します。

  • 神戸三宮バスターミナル-福良バスターミナル:乗車料金2250円、所要時間90分

福良バスターミナルから徒歩3分で道の駅福良「うずしおドームなないろ館」に到着します。道の駅福良から「うずの丘大鳴門橋記念館」まで無料シャトルバスが運行しています。約30分で到着します。

  • なないろ館(出発時刻):09:15、10:30、11:30、12:25、13:50、15:35
  • うずの丘(出発時刻):09:35、10:50、11:50、12:40、14:15、15:50

JR舞子駅から乗車

JR舞子駅から乗車する場合、徒歩5分で高速道路にある高速舞子のバス停に到着します。淡路島の高速バスで、福良バスターミナル行きに乗車します。約80分で到着します。

  • 高速舞子-福良バスターミナル:乗車料金1950円、所要時間80分

福良バスターミナルから徒歩3分で道の駅福良「うずしおドームなないろ館」に到着します。道の駅福良から「うずの丘大鳴門橋記念館」まで無料シャトルバスが運行しています。約30分で到着します。

  • なないろ館(出発時刻):09:15、10:30、11:30、12:25、13:50、15:35
  • うずの丘(出発時刻):09:35、10:50、11:50、12:40、14:15、15:50
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