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絶景レストランうずの丘 淡路島で海鮮料理おすすめレストラン

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飲食・喫茶
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絶景レストランうずの丘は、淡路島の海鮮料理でおすすめのお店です。淡路島玉ねぎ尽くしの観光施設「うずの丘大鳴門橋記念館」にある海鮮レストランです。淡路島南インターチェンジから車で約5分です。

ランチは、地元の漁港から仕入れる淡路島の魚介類をふんだんに使用した海鮮料理がおすすめです。うにしゃぶ、刺身ステージ、しらす丼、サワラ丼など新鮮な魚介類の美味しいグルメを楽しめます。

店内の壁一面に広がる大きな窓からは、淡路島と徳島県を結ぶ大鳴門橋と世界三大潮流の鳴門海峡を中心に左側には太平洋、右側には瀬戸内海という大パノラマの絶景が眺められます。

なお、淡路島のランチでおすすめ店は「淡路島ランチおすすめ23選」の記事をご参照ください。

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絶景レストランうずの丘の詳細・基本情報

  • 店名:絶景レストラン うずの丘
  • 住所:〒656-0400 兵庫県南あわじ市福良丙936-3
  • 電話:0799-52-2888
  • 公式サイト:https://kinen.uzunokuni.com/
  • 予約可否:予約不可
  • 営業時間:10:00~15:00
  • 定休日:火曜日(祝日、繁忙期は臨時営業)
  • 座席数:188席(4人掛けテーブル席×45、2人掛けテーブル席×4)
  • 喫煙・禁煙:完全禁煙
  • 駐車場:無料(150台:大型車20台、普通車130台)
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路島南ICから車で約3分
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絶景レストランうずの丘の様子・雰囲気

絶景レストランうずの丘は、淡路島でランチと絶景でおすすめのレストランです。場所は、兵庫県南あわじ市福良にある玉ねぎ尽くしの観光施設「うずの丘大鳴門橋記念館」の2階にあります。

アクセスは、高速道路の淡路島南インターチェンジから車で5分です。駐車場も100台以上が無料で駐車できます。周辺には道の駅うずしおがあります。

うずの丘大鳴門橋記念館の中央入口を入ると吹き抜けのフロアがあります。フロア正面の上部に「淡路島の旬食材をふんだんに使用したランチメニュー」と題した看板があります。

左側に2階に続く階段を登ります。階段の壁には、絶景レストランうずの丘が誇る絶品グルメの写真が飾られています。うにしゃぶ、生しらす丼、生サワラ丼、淡路島牛丼など豊富です。

美味しそうなグルメ写真を眺めながら階段を登るとワクワクと期待感が高まります。

入口は自動ドアとなります。満席で並んでいる場合は、入口横に設置されたシートに名前や人数などを記入して待機することになります。

店内は、広々としています。4人掛けテーブルが40以上もあります。合計で180席以上の座席数を誇る大型レストランとなります。

入口右側に、玉ねぎの形をした座席が2つあります。玉ねぎのヘタと葉っぱを除いた美味しい部分だけで、中身をくり抜いて円形テーブルの座席となっています。

入口左側に、4人掛けテーブル席が並んでいます。テーブル席の向こうには、全面ガラス張りの大きな窓が並んでいます。絶景レストランと呼ばれる所以です。

窓からは、淡路島と徳島県を結ぶ大鳴門橋と世界三大潮流の鳴門海峡を中心に左側には太平洋、右側には瀬戸内海という大パノラマの絶景が眺められます。

うずの丘から鳴門岬に伸びる三角形のフォルムが美しいです。川のように流れる鳴門海峡の海流の激しさも見事です。背後にそびえる四国の山々の連なりも雄大です。

当レストランは、大自然を感じられるゆったりとしたロケーション(絶景)、淡路島の生産者の思いを近くに感じられる地元食材、その魅力を最大限に引き出したお料理を発信しております。

淡路島の自然の恵みと共に生きる空間「淡路島と共に暮らすレストラン」を目指しておりますので、地元淡路島をはじめ他府県の多くの方に「淡路島」まるごとを感じていただけますと幸いです。

淡路島は、豊かな海原と大地の恵みに恩恵を受け、日本古代から平安時代まで、御食国(みけつくに)の一国として、皇室・朝廷に海水産物を中心とした御食料(穀類以外の副食物)を貢いでいました。

今でも淡路島の食料自給率は100%を超えており、漁業、農業、畜産どれをとっても恵まれている、まさに食の宝庫といえる島なのです。

そんな淡路島の食を守り続ける生産者さんたちのおかげで、私達は今日もおいしいお料理を皆様にご提供できるのです。

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海鮮料理で人気

絶景レストランうずの丘のランチは、地元の漁港から仕入れる淡路島の魚介類をふんだんに使用した海鮮料理がおすすめです。

うずの丘海鮮うにしゃぶ

うずの丘海鮮うにしゃぶは、一番人気のメニューです。淡路島の由良漁港や福良漁港から仕入れた絶品うにをベースに仕上げた濃厚スープで、新鮮な魚介のお刺身串をしゃぶしゃぶします。

濃厚うにスープ、お刺身串6本、うに板(3分の1)、ご飯、わさび、海苔のセットです。

海鮮しゃぶしゃぶ、生うにしゃぶしゃぶ、生うに丼、うに雑炊と様々な食べ方で「淡路島の絶品うに」の高級鍋を楽しめます。季節により、赤ウニと黒ウニが登場します。

絶景お造りステージ

絶景お造りステージは、まな板に七つのステージを設けて、淡路島の旬の海鮮を並べて見た目も美しい絶景お造りです。当日の漁で獲れた海鮮や磯物を目利きして直接仕入れています。

淡路島は3つの海峡(明石海峡、鳴門海峡、紀淡海峡)に囲まれています。淡路島の魚貝類は、豊富なプランクトンで栄養を蓄えて脂がのります。激しい海流にもまれて身が引き締まります。

磯サザエ、生しらす(釜揚げしらす)、鯛(タイ)、蛸(タコ)、絶品生うに(うに板8分の1)など獲れたてピチピチの海鮮が日替わりで登場します。

海鮮に地元醸造のまろやかなセンザン醤油、淡路島でお米コンクールを受賞したお米、田舎味噌で合わせた漁師町の味噌汁を一緒に楽しめます。地元の食材にこだわった極上メニューです。

淡路島しらすの十八番めし

淡路島しらすの十八番めしは、淡路島の生しらす、ふんわり仕上げた釜揚げしらす、上品に炊き上げたちりめんじゃこ煮の3大名物を一度に味わえる贅沢なメニューです。

淡路島のしらすは色が白く最高級とされる「カタクチイワシ」を主に漁獲しています。地元漁港近くの加工場で鮮度を保ちながら、各地域の特徴を活かして厳選加工しています。

岩屋の生しらすは鮮度抜群で淡路島ブランドとなっています。福良の釜揚げしらすは塩分控えめでふんわり仕上げています。湊のちりめん山椒は、じゃこの歯応えと山椒の爽やかな辛みが楽しめます。

なお、2019年は4月19日(金)から12月1日(日)までの限定メニューとなります。

島の漁師めし 淡路島生サワラ丼

島の漁師めし 淡路島生サワラ丼は、淡路島の西海岸にある洲本市五色地域に伝わる郷土漁師飯のメニューです。明治時代以前から始まったとされるサワラ漁は現在も盛んです。

水揚げされた新鮮なサワラは、秋から冬、春にかけて特に脂がよくのります。中トロのような身が自慢となります。淡路島生サワラをどんぶり鉢に豪快に盛りつけた漁師めしです。

淡路島生サワラ丼の他にも、新鮮なサワラを醤油に絡めて、熱々のご飯と白湯でお茶漬けにして食べる島の生サワラの茶飯「島の漁師めし 淡路島生サワラの茶飯」があります。

地だこの壺飯

地だこの壺飯は、淡路島の地だこを柔らかく煮込んだ蛸飯です。淡路島でも南あわじ市のブランド蛸(タコ)「砂地たこ」を南あわじ市阿万地区の漁師から仕入れています。

阿万地区の沖に生息する「砂地たこ」はエビやカニ、貝などの甲殻類を食べているため臭みがなく噛めばかむほど甲殻類の旨味があふれる美味しい蛸(タコ)として有名です。

淡路島の茹でダコは、口に入れた瞬間に香ばしい甘い香りが漂います。噛めば噛むほど上品な旨味とかすかな甘みが出てくるのが特徴です。足が太短いものほど味が良いといわれています。

うず潮世界遺産カレー

うず潮世界遺産カレーは、鳴門海峡で発生する世界一のうずしお「鳴門の渦潮」の世界遺産登録に向けて盛り上げるために誕生したメニューです。玉ねぎの輪切りをうず潮に見立てています。

淡路島を模ったご飯に、海を演出するカレー、渦潮を模った輪切りのローストオニオン、沼島を模ったミニトマト、漁船を模ったイタリアンパセリ、百人一首に登場する「通ふ千鳥」を模ったフライドオニオンと見た目で淡路島の周辺がわかりやすく表現されています。

玉ねぎの甘さと鶏ガラとデミグラスのコクと16種類のスパイスを使用しています。淡路島の猪豚(ゴールデンボアポーク)を使用した淡路島ポークカレーとして味が3段階に変化します。

淡路島玉ねぎの甘味、淡路島猪豚の旨味、カレーのコクがクセになる大人向けの中辛カレーです。

「淡路島たまねぎ」島のうま玉~淡路牛肉みそ添え~

「淡路島たまねぎ」島のうま玉は、淡路島玉ねぎをテーマにした淡路島創作料理コンテストで優秀賞を受賞したメニューです。淡路島玉ねぎが本来持つ美味しさ(甘み・旨み)を存分に味わえます。

淡路島玉ねぎ丸ごと1個に切れ目を入れてオリーブオイルとブレンドソルトで味付けしています。大型のオーブンでじっくり時間をかけて秘伝の調理工程で「蒸し焼き」にしています。

外皮ほど味が濃く、内皮ほど薄味になります。外皮はそのまま食べて、内皮は淡路牛と赤みその特製「淡路牛肉みそ」を付けると美味しく食べられます。

この他、「淡路島たまねぎ」島のくろ玉があります。皮つきの玉ねぎを真っ黒になるまでオーブンで焼き上げています。自家製の田楽味噌とトロトロ玉ねぎが抜群の相性です。

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絶景レストランうずの丘へのアクセス方法・行き方

絶景レストランうずの丘がある「うずの丘大鳴門橋記念館」へのアクセス方法・行き方は、手段として自動車、高速バスと無料シャトルバスの2つのアクセス方法があります。

自動車の場合

自動車の場合、神戸方面からお越しの場合も、徳島方面からお越しの場合も、高速道路の神戸淡路鳴門自動車道の淡路島南インターチェンジが最寄りとなります。

淡路島南インターチェンジから自動車で約5分で絶景レストラン うずの丘に到着します。淡路島南インターチェンジの出口を左折します。県道25号線を進みます。

坂を登ると「うずの丘大鳴門橋記念館」の標識があります。標識の通りに左折して坂を上ると丘の頂上に「うずの丘大鳴門橋記念館」があります。

駐車場は、120台以上駐車できます。

  • 住所:〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙936-3 うずの丘 大鳴門橋記念館 2F
  • 電話:0799-52-2888
  • カーナビ電話番号:0799-52-2888
  • 駐車場:無料(乗用車130台、バス20台、サイクルスタンド10台)

高速バスの場合

高速バスは、神戸三ノ宮駅、高速舞子駅から発車しています。福良バスターミナルで降車します。福良バスターミナルから徒歩5分で道の駅福良に到着します。道の駅 福良からは、絶景レストラン うずの丘まで無料シャトルバスが運行されています。

淡路交通バス

  • 三ノ宮駅ー福良(所要時間90分、乗車料金2300円)
  • 高速舞子駅ー福良(所要時間75分、乗車料金1990円)

神姫バス

  • 三ノ宮駅ー福良(所要時間90分、乗車料金2300円)
  • 高速舞子駅ー福良(所要時間75分、乗車料金1990円)

無料シャトルバスの発車時刻

道の駅福良の発車時刻

  • 09:15、10:30、11:30、12:25、13:50、15:35

絶景レストラン うずの丘

  • 09:35、10:50、11:50、12:40、14:15、15:50
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