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淡路島の初詣 おすすめスポット

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歴史・文化
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淡路島で初詣でおすすめスポットは「伊弉諾神宮(いざなぎ神宮)」です。全国でも知る人ぞ知る歴史と格式を誇る神社です。通称「いざなぎさん」です。

淡路島に住む島民であれば、初詣は地元の神社といざなぎさんという方が多いのかもしれないくらいポピュラーです。日本最古で国生みゆかりの神社地で注目されて全国各地から参拝客が訪れています。

淡路島 初詣

正月三が日には約14万人前後の参拝客が初詣に訪れています。年末に迎春の準備として、正門と拝殿をはじめ、樹齢約900年のご神木である夫婦大楠など29カ所に新しいしめ縄が掛け替えられます。

しめ繩は毎年地元の町内会が輪番で、14種類、30本のしめ縄を手作りします。正門には、長さ4.2メートル、直径27センチの大きなしめ縄が取り付けられます。

樹齢約900年のご神木「夫婦大楠」には、長さ約12メートルにも及ぶしめ縄が掛け替えられます。しめ縄作りは、お払い後、紙垂(しで)や垂足(たれあし)を取り付けます。

初詣の伊弉諾神宮、淡路島を訪れる機会があれば、一度は参拝してほしい場所です。

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淡路島 初詣の基本情報

  • 住所:〒656-1521 兵庫県淡路市多賀740
  • 電話:0799-80-5001
  • 駐車場:無料、伊弉諾神宮の右側道路の先約25台、左側道路の先約50台
  • アクセス:神戸淡路鳴門道津名ICから車で約10分
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淡路島 初詣で人気の神社

淡路島の初詣で人気の伊弉諾神宮は、日本に現存する最古の書物「古事記」と「日本書紀」に創祀の記載がある日本最古の神社です。日本の国生み神話のイザナギとイザナミの二神が祀られています。

格式は、「神宮」を名乗ることができる全国24社しかない1社になります。神位は、一品という極位、社格は官幣大社となっており、知る人ぞ知る全国でも屈指の歴史と格式を誇る神社です。

鳥居、手水舎、表神門、拝殿、本殿に至るまで歴史と風格があります。樹齢900年の夫婦の大楠、神の島を司る陽の道しるべ、神事が行われた放生の神池など関西有数の神聖な場所が目白押しです。

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年末年始の伊弉諾神宮の行事

  • 12月31日(金)15:00~「年越大祓式」、18:00~「除夜祭」
  • 1月1日(土)16:30~四方拝斎行、17:00~「歳旦祭」
  • 1月2日(日)10:00~「淡路祖霊社新年祭」
  • 1月3日(月)10:00~「元始祭」
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淡路島 初詣の屋台「池田のピンス焼き」

初詣やお祭りなどで出店される屋台ですが、淡路島の島民の誰もが知っているほど超有名で、島民の誰もが一度は食べたいと思うほど超人気で、もはや伝説と化した屋台といえば「池田商店さんのピンス焼き」です。

通称「池田のピンス焼き」です。「ピンス焼き」とは、俗に言うと「ベビーカステラ」っぽいものといえばわかりやすいかもしれません。ただ、決定的な違いは表面だけ焼いて中身は半熟の状態で提供されるところです。ベビーカステラをただ半熟にしただけとはわけが違うのかもしれません。

昔から池田人気にあやかって他店も中身を半熟にして追随しますが、池田のピンス焼きだけが半熟の状態で独特の風味と甘みを持ち、誰もが癖になる味となることから毎回毎回長蛇の列は変わらず今も昔も不動のトップです。もし、初詣で列の人数が少なければ迷わず並ぶそんな出店です。

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淡路島 初詣のアクセス

淡路島の初詣で伊弉諾神宮へのアクセスは、自動車と高速バスの2つの手段となります。

自動車の場合

自動車の場合は、神戸方面からお越しの場合も、徳島方面からお越しの場合も、高速道路の神戸淡路鳴門自動車道の津名一宮インターチェンジから下ります。一般道を走って約10分で到着します。

駐車場は、伊弉諾神宮前の信号を右折して進んだ右側に約25台程の駐車スペースと、伊弉諾神宮前の信号を通過して進んだ右手に約50台程の駐車スペースがあります。

高速バスの場合

高速バスの場合は、JR三宮駅もしくはJR舞子駅の最寄りとなる高速バス乗り場に淡路島行きの高速バスが運行しています。神姫バスの神戸三宮バスターミナルから高速舞子経由、高田屋嘉兵衛公園行きのバスで、時間帯により伊弉諾神宮前に停車する便があります。

神戸三宮から伊弉諾神宮前に停車する高速バスの発車時刻

  • 8:45
  • 9:45
  • 10:35
  • 12:30
  • 13:25

伊弉諾神宮前から神戸三宮に停車する高速バスの発車時刻

  • 12:24
  • 13:24
  • 14:24
  • 15:24
  • 16:24
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淡路島観光アワタビ
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