セルフブレンド「古昔の美酒」が提供されます。淡路島にある劇場&レストラン「青海波」のショップ&バー古酒の舎で、世界に一つだけのオリジナル「ヴィンテージ酒」が造れる新サービスとなります。
セルフブレンド「古昔の美酒」は、日本酒の長期熟成古酒、約30銘柄から好きな古酒を選び贅沢にブレンドできるサービスです。日本全国の酒蔵が醸造した古酒で新しい日本酒の味わい方が愉しめます。
セルフブレンド「古昔の美酒」の提供期間」は、2022年9月16日(金)から開始されます。申込方法は事前申し込み不要です。提供価格は試飲料金込みで2500円(税込)となります。
セルフブレンド「古昔の美酒」
2022年9月16日(金)から、兵庫県淡路市にある劇場&レストラン「青海波」のショップ&バー古酒の舎で、セルフブレンド「古昔の美酒」の新サービスが提供されます。
日本酒は、昨年度に輸出金額と輸出総量で過去最高となりました。海外のワインコンクールなどで日本酒部門賞や古酒部門賞などが新設されています。世界的に日本酒や古酒への注目が集まっています。
古酒の舎では、日本全国から原則10年以上熟成された日本酒、焼酎、泡盛、梅酒の長期熟成古酒を集めたレミアムブランド「古昔の美酒」を国内外で販売して長期熟成古酒の魅力を発信しています。
新サービス「古昔の美酒 セルフブレンド」は、日本酒の長期熟成古酒、約30銘柄の中から好きな古酒を選びブレンドすることで「オリジナル ヴィンテージSAKE」が造れるサービスとなります。
日本全国の酒蔵が醸造して長期貯蔵した古酒から、厳選して集めた長期熟成古酒のプレミアムブランド「古昔の美酒」となります。最大5銘柄を選びます。ミニボトルや化粧箱も選べます。
一人ひとりのお好みに合った世界に一つだけの「オリジナル ヴィンテージSAKE」が造れます。日本酒を熟成させると新酒と異なる色と味わいに変化します。新しい日本酒の味わい方を愉しめます。
ブレンド方法は、以下のとおりです。
- 「オリジナル ヴィンテージSAKE」を入れるミニボトルを2種類から選ぶ。
- 日本酒の長期熟成古酒 約30銘柄から3銘柄から5銘柄を選ぶ(試飲可能)。
- 辛口や甘口など好みに合わせてソムリエのレクチャーのもと配合分量を決める。
- メスシリンダーやテイスティング用グラスを使用してブレンド後、ミニボトルに入れる。
- 化粧箱を3種類から選び、ミニボトルを入れて完成。
ヴィンテージ酒で、熟成香と呼ばれる豊かな香りや口に含んだ時の旨味の広がりを堪能できます。
ショップ&バー古酒の舎では、国内外から淡路島に訪れる多くの方に日本の伝統文化である熟成古酒の魅力を知ってもらえる希少な施設として、熟成古酒の市場創造に貢献しています。
長期熟成古酒の魅力を発信することで、「酒造り」が持続可能な文化として、次世代へ繋がり、職人一人ひとりが夢と志を持てる、活躍できる社会の実現を目指しています。
参加申込は、事前申し込み不要です。提供価格は2500円(試飲料込、税込)です。容量は100ミリリットルです。日本の熟成古酒文化を創造することを目的として新サービスを企画しました。
古昔の美酒は、全国100以上の酒蔵に直接足を運び、熟成期間原則10年以上(Vintage1983~)の美味しい古酒を厳選して世界に向けて発信をする長期熟成酒のプレミアムブランドとなります。
古酒の舎は、日本中から厳選した古酒が集結するショップ&バーです。1階のショップでは「古昔の美酒」の展示販売や古酒の歴史や文化を学べるプレゼンテーションスペースを併設しています。
2階のバーでは、淡路島の食材を使用したお食事と43酒蔵58銘柄の古酒(日本酒、焼酎、梅酒、泡盛)の熟成古酒の飲み比べセットを提供しています。絶景と音楽と古酒を存分に楽しめます。
詳細・基本情報
- 提供開始:2022年9月16日(金)~
- 提供場所:ショップ&バー「古酒の舎」
- 提供価格:2,500円
- 住所:〒656-1723 兵庫県淡路市野島大川70
- 電話:070-3349-9150
- 公式サイト:https://awaji-seikaiha.com/kosyunoya/
- 営業時間:12:00~21:00(L.O.20:00)
- 定休日:木曜日
- 駐車場:無料(約50台)
- アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから車で10分