初日の出クルーズが開催されます。淡路島の遊覧船「うずしおクルーズ」で、1月1日元旦に遥拝船として早朝6時15分に福良港を出港となります。初日の出予想は7時6分の予定となります。
遥拝船クルーズに乗船しながら、新たな1年のスタートを国生み神話の始まりの地「淡路島」で初日の出を眺めながら迎えられます。定員人数は先着150人限定です。所要時間は90分です。
初日の出クルーズの開催日時は、2022年1月1日(土祝)の午前6時15分となります。開催場所は、福良港のクルーズ乗船場で集合時間は午前6時です。福袋付き豪華チケットもあります。

初日の出クルーズ
2022年1月1日(土祝)の午前6時15分から、兵庫県南あわじ市の福良港から出港する鳴門の渦潮の遊覧船「うずしおクルーズ」で、初日の出クルーズが開催されます。
うずしおクルーズ公式ホームページ:元旦 初日の出 遥拝船クルーズ(限定150名)
初日の出クルーズは、元旦だけの特別体験です。世界一の大きさを誇る鳴門の渦潮の絶景と世界三大潮流に数えられる鳴門海峡の初日の出がコラボレーションした絶景を楽しめるクルージングです。
鳴門海峡の初日の出では、鮮やかなサンライズに照らされながら刻々と鮮やかなグラデーションに彩られていきます。空が暗がりから青へ、山が暗がりから緑へと美しく変化していきます。
太平洋や瀬戸内海の海原が穏やかに照らされます。冷たく頬を撫でる海風、海から運ばれる潮の香り、四方から聞こえてくる潮騒など、淡路島の自然を満喫できます。言葉が出ないほど新鮮です。

鳴門の渦潮では、世界三大潮流に数えられる鳴門海峡の激しい潮流、干満差で発生する世界最大の渦潮を間近まで接近します。世界でも希有な自然現象の絶景が眺められます。
大鳴門橋では、東洋一の「夢の架け橋」と称された橋を真下から眺めることができます。国の名勝「鳴門海峡」にふさわしい橋として1987年に日本の道100選に選定されています。
遥拝船クルーズとして、新たな1年のスタートを国生み神話の始まりの地「淡路島」で初日の出を眺めながら迎えられます。絶景(初日の出)と絶景(渦潮)を船上から楽しめる贅沢なクルージングです。

定員人数は先着150人限定です。所要時間は90分です。乗船プランは、元旦ということで特別に乗船と福袋のセットプランがあります。福袋は「スペシャル福袋」と「うずしお福袋」の2種類です。
なお、冬の寒い期間は、快適にクルージングを満喫できるように冬のおもてなしとして「防寒キャンペーン」を開催しています。乗船者全員に使い捨てカイロを無料で配布しています。
また、オリジナルベンチコートの無料で貸出しています。船内は冷暖房機器を完備しています。鳴門海峡のサンライズや鳴門の渦潮を見学する場合は、船外に出ることになります。

なお、遊覧船「うずしおクルーズ」は、世界三大潮流に数えられる鳴門海峡で発生する世界最大「鳴門の渦潮」を眺められます。淡路島と徳島県を挟む鳴門海峡で世界でも稀有な自然現象を体験できます。
事前予約する場合は、公式ホームページの時刻表から、運行する日付、出航する時間、渦潮の状況などを確認します。日程と時間を決めてから、インターネットで乗船予約することをおすすめします。
初日の出クルーズの開催日時は、2022年1月1日(土祝)の集合6時、出航6時15分、帰港7時45分です。定員人数は、先着150名となります。定員になり次第終了となります。
乗船料金は、Sコース(乗船+スペシャル福袋)大人のみ1万円、Aコース(乗船+うずしお福袋)大人7000円・子供1500円、Bコース(乗船)大人4000円・子供1000円の3種類です。

詳細・基本情報
- 開催日時:2022年1月1日(土祝)6:15~
- 集合時間:6:00
- 集合場所:うずしおクルーズ乗船場
- 住所:〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良港
- 電話:0799-52-0054
- 公式HP:https://www.uzu-shio.com/
- 乗船料金:中学生以上2500円、小学生以下1000円、幼児無料(大人1人に幼児1人)
- 駐車場:100台(普通車)
- 駐車料金:無料
- アクセス:神戸淡路鳴門道西淡三原ICから車で約15分、淡路島南ICから車で約15分