三大神話神楽祭 伊弉諾神宮

お祭り・花火大会

三大神話神楽祭が開催されます。淡路島淡路市にある伊弉諾神宮で「第13回 神楽祭」として、日本の三大神話の高千穂「日向神話」、出雲「国譲り神話」、淡路「国生み神話」の神楽が披露されます。

日本神話の伝承地である兵庫県淡路島と島根県出雲、宮崎県高千穂の歌舞が競演します。神話の世界を体験できます。伊弉諾神宮を中心とする「くにうみ神話のまちづくり実行委員会」が主催しています。

三大神話神楽祭の開催日時は、2020年9月20日(日)の16時から20時までとなります。開催場所は、淡路島淡路市にある伊弉諾神宮の特設舞台となります。入場料金は無料となります。

三大神話神楽祭 伊弉諾神宮

三大神話神楽祭

2020年9月23日(日)の16時から20時まで、兵庫県淡路市にある伊弉諾神宮で、三大神話神楽祭「第13回 神楽祭」が開催されます。歌舞による神楽が披露されます。日本の神話の世界を体験できます。

日本神話の伝承地である兵庫県淡路島と島根県出雲、宮崎県高千穂の歌舞が競演します。

2020年は、特別に立見席(無料)で自由に観覧できます。会場はコロナ対策をしていますが、マスクは必ず着用しての来場となります。また、3密防止対策として入場制限する場合があります。

日本の三大神話の高千穂「日向神話」で天孫降臨の歌舞、出雲「国譲り神話」でスサノオノミコトの八岐大蛇退治の歌舞、淡路「国生み神話」でイザナギとイザナミによる国生み伝承の歌舞となります。

神様に奉納する歌舞である「神楽」をテーマにして、国生み神話ゆかりの地である伊弉諾神宮に出雲大社、高千穂神社から神楽を伝承する保存会を招待しています。

淡路島では、2016年に淡路島の「国生みの島・淡路」が日本遺産に登録されました。淡路島を国生み神話の島としてPRするために、2017年に9月23日を「国生みの日」に制定しました。

三大神話神楽祭は、淡路島を国生み神話の島として神楽などの伝統文化を発信するために開催されます。13回目を迎えます。伊弉諾神宮を中心に「くにうみ神話のまちづくり実行委員会」が主催します。

伊弉諾神宮の境内に特設舞台が登場します。郷土芸能「国生み太鼓」による和太鼓演舞が行われます。古代民俗研究所代表の大森亮尚さんによる神話や神楽などの解説があります。美しいお琴と歌声で国生み神話を表現した箏曲「大和のまほろば」が演奏されます。

出雲神話の「出雲神楽」では、スサノオノミコトが8つの頭を持つ八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治する神話による神楽が披露されます。躍動的な舞いが披露されます。迫力のあるオロチは注目です。巨大なとぐろを巻いた八岐大蛇とスサノオノミコトの戦いを迫力のある舞で表現しています。

火入れ式により、舞台がかがり火により照らし出されます。荘厳で幻想的な雰囲気を醸し出します。

日向神話の「高千穂の夜神楽」では、天照大神が天の岩戸に隠れる有名な神話による神楽が披露されます。天照大神を誘い出そうと、アマノウズメノミコトが軽快な笛や太鼓に合わせて、幻想的な高尚で優美な舞いが披露されます。国の重要無形文化財に指定された神々が地上に舞い降りる天孫降臨などを伝える歌舞となります。

最後は、淡路島の「創生国生み神楽」では、イザナギとイザナミの二神が淡路島をはじめ、次々島を生み出して日本列島を形成される様子を、華やかに演じる神楽が披露されます。淡路島出身の箏奏者の大歳久美子さんなどが創作した「大和のまほろば」が披露されます。

よみがえりの聖地といわれる淡路島で共にお祈りをします。

9月20日と21日は、「国生みゆかりの地 物産展」が開催されます。淡路島をはじめ、対馬や壱岐など国生み神話にゆかりのある地方の名産品などを紹介・販売するをブースが並びます。

9月22日の10時から17時まで「淡路伝統芸能祭」が開催されます。淡路島にゆかりのある芸能が集結します。淡路島の小中学生が和太鼓や吹奏楽などの演奏が披露されます。

地元出身でシンガーソングライターのオオツエさんによるライブ、地元の民踊同好会の民踊などが披露されます。淡路島くにうみ神話祭で観光資源の創出を目指します。

スケジュール

  • 15:45~16:05 奉納報告際(来賓)
  • 16:00~ 開場
  • 16:05~16:35 神楽奉納奉告併せ、疫病鎮静祈願祭
  • 16:35~16:50 四方祓へ
    日本国エンターテイメント観光大使 表博耀
    (創生神楽宗家 山陰員英)
  • 16:50~17:00 ご挨拶
  • 17:00~17:20 淡路神話「くにうみ」大歳久美子
  • 17:25~18:05 「出雲神楽」(八岐大蛇)
  • 18:05~18:20 休憩
  • 18:20~18:30 火入れ式
  • 18:30~19:15 「高千穂の夜神楽」
  • 19:20~20:00 「国生み創生神楽」
  • 20:00 終演

詳細・基本情報

  • 開催日時:2020年9月20日(日)16時開場、16時35分開演
  • 開催場所:伊弉諾神宮 特設舞台(雨天時は拝殿)
  • 住所:〒656-1521 兵庫県淡路市多賀740
  • 電話番号:0799-80-5001
  • 公式HP:https://izanagi-jingu.jp/
  • 入場料金:無料
  • 駐車場:無料(神社横駐車場25台、神社奥駐車場50台)
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮ICから車で約10分

三大神話について

日本最古の書物「古事記」と「日本書紀」に記載されている「神代」の伝承を「神話」と呼ぶようになったのは、明治時代に入ってからになります。全国に神代から伝わる数多くの伝承の中で、淡路島を舞台とする「国生み神話」、高千穂への天孫降臨を伝える「日向神話」、国譲り神話などの「出雲神話」はその中核にあたる三大神話といえます。

神代に始まる日本民族の「祈りの儀式」は、天岩戸に籠られた天照皇大御神が、神々の合議と叡智によって、再び太陽神として蘇という「神人和楽」の共生社会実現げの「祈りの心」の原点を伝えています。

その儀式の中心となるのは、天鈿女命が神憑りして舞踊を披露した神芸で、これが「御神楽」という神事の原型となりました。

伊弉諾神宮は、皇統の祖神である天照皇大御神をはじめ神々の大御祖神にあたる伊弉諾尊・伊弉冉尊をご祭神として、記紀に最古創祀の伝承を記す根源的な神社であります。

淡路島の「国生み神話」と「日向神話」・「出雲神話」は、古代伝承を代表する「三大神話」と云えます。その所縁深い高千穂神社の「高千穂神楽」、出雲神社の「出雲神楽」を招き、「国生み創生神楽」との共演奉納行事も、第十三回を迎えることになりました。

中国武漢発のコロナウイルス感染拡大により、本年は趣を異にしての開催形式となりましたが、日本書紀編纂千三百年の記念すべき年を奉祝すると共に、疫難除災と病魔退散を祈願し、神々のご加護により萬民安泰に向いますことを祈願いたしたく存じます。

伊弉諾神宮

国生み神話 淡路島の国土創世

日本の国生みを伝える神話です。あらすじは以下の通りとなります。「イザナギ」と「イザナミ」の二神が、日本の国土創世のために遣わされました。「天の橋」に立って「天の沼矛」で混沌をかき混ぜました。矛を上げると矛の先より滴が落ちました。一滴から於能凝呂島(おのごろじま)という島ができました。

「イザナギ」と「イザナミ」は於能凝呂島に降り立ち、結婚して次々と島を生み出しました。最初に生まれたのが淡路島です。続いて四国、隠岐、九州、壱岐、対馬、佐渡、最後に本州を生みました。八つの島を合わせて大八島国といわれています。

日向神話 高千穂の天孫降臨

天孫降臨を伝える神話です。あらすじは以下の通りとなります。アマテラスオオミカミは、天孫のニニギノミコトに、豊葦原水穂国(瑞穂の国で日本の美称)を高天原(天界)のように素晴らしい国にするために、天降るように命じました。

ニニギノミコトは、三種の神器である八咫の鏡、八坂瓊曲玉、草薙剣を授けられました。三種の神器や神々を従えて、高天原から地上へと向かうため、天の浮橋から浮島に降りて、筑紫の日向地方の高千穂に降臨したといわれています。

国譲り神話 出雲神話

大国主大神が葦原中国を天照大神に献上した神話です。あらすじは以下の通りとなります。高天原(天界)を治める天照大御神は、豊葦原水穂国(瑞穂の国で日本の美称)を納める大国主神に、子孫に統治権を譲渡するよう要求しました。

地上に使者を派遣しましたが、2度とも失敗しました。3度目の使者を派遣しました。大国主神は「息子が答える」と事代主神に判断を委ねました。大国主神の長男の事代主神は「奉献してください」と隠れてしましました。次男は反対するも力比べに敗れてしまいました。

大国主神は「異存はありません。国を譲る代わりに住居として立派な御殿を建ててください」と国譲りをされました。望み通り出雲国に立派な御殿を建てられました。御殿が現在の出雲大社といわれています。

神楽について

神楽は、神社などの祭礼で神に奉納するために奏でられる歌や踊りなどの歌舞のことです。「神楽(かぐら)」の語源は「神座(かみくら)」が転じたとされています。神座は、神様を迎えて神人一体となる宴の場です。神座で、鎮魂招魂、五穀豊穣、厄災払拭、豊作御礼のために歌舞が行われていました。神楽は日本最古の芸能といえるでしょう。

神楽は、日本各地の風土に合わせて、地域の歴史や文化を背景に伝承され継承されています。地域の氏神様に奉納される神事として行われています。現在では神社の祭事のみならず、催事や祝事に欠かせない郷土芸能として親しまれています。

神楽の起源

神楽の起源は、古事記と日本書紀に記載されている「岩戸隠れの段」の歌舞とされています。天岩戸と呼ばれる洞窟に隠れた天照大神を誘い出すために、アマノウズメが岩戸前で舞った有名な神話です。

神楽の種類

神楽の種類は、主に宮中の御神楽と、民間の里神楽に分けられています。御神楽は、毎年12月中旬に宮内庁の楽師により宮中賢所の前庭で行なわれます。里神楽は、巫女神楽や 獅子神楽など様々な形態があります。

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