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グリーンフェスティバル あわじグリーン館

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自然・体験
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グリーンフェスティバルが開催されます。淡路島にある植物園「あわじグリーン館」で、地元の花や野菜や果物などの展示、ハロウィンディスプレイなど秋の収穫祭をテーマにした展示となります。

グリーンフェスティバルでは、巨大カボチャ・竹玉ねぎのお出迎え・フルーツ&ベジタブルリング・豆飾りの巨大象・カーネーションが登場します。古典菊展示・世界のたね展なども企画されます。

グリーンフェスティバルの開催時期は、2023年9月9日(土)から11月5日(日)までとなります。開催期間に十三夜の月を観るイベントをはじめ、体験教室や体験講座も企画されます。

グリーンフェスティバル あわじグリーン館
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グリーンフェスティバル

2023年9月9日(土)から11月5日(日)まで、兵庫県淡路市にある温室「あわじグリーン館」で、グリーンフェスティバルが開催されます。秋の収穫祭をテーマにした展示となります。

あわじグリーン館 公式ホームページ:<9/9(土)~開催!>あわじグリーンフェスティバル2023

グリーンフェスティバルでは、淡路島産の花や野菜や果物を使用した展示、ハロウィンディスプレイなど「秋の収穫祭」をテーマにした展示が実施されます。淡路島の恵みがたっぷりと表現されます。

秋の収穫祭をイメージして、巨大カボチャ・竹玉ねぎのお出迎え・フルーツ&ベジタブルリング・豆飾りの巨大象・カーネーションが登場します。ハロウィンの飾りつけ、豆のアレンジと毎年進化します。

メイン展示には、シンボルとなる高さ20メートルの大空間に立体的に成長する植物が演出されたガーデンキャッスルが登場します。真竹を軸として、しだれ柳とオンシジウムでアレンジされています。

四角形スペースを造る4つの道を、柳の苗を編んでつくったオンシジウムと柳のガーデンアーチ、ハワイのアンスリウム、ストレリチア、ヘリコニアで演出しています。植物の美しさ、生態を活かします。

成長する高さ8メートルのキャッスルをくぐって眺めたり、散策すると見えてくる雰囲気の異なる景色が楽しめます。子供が植物を身近に感じれられる工夫がされています。

竹たまねぎは、淡路産の真竹を高さ30センチから60センチ程度の筒状にカットして立てた竹に淡路玉ねぎを置いたものです。竹は大地の力をタマネギは大地の恵みを表現している展示となります。

吊たまねぎは、淡路産の真竹の枝に玉ねぎを吊るして、日本農業遺産の淡路玉ねぎ生産畑の原風景をモチーフにした展示となります。ハロウィンたまねぎは、玉ねぎを親しみやすく可愛くアレンジします。

インドの花飾りであるオナム・プーカラムをモチーフにした豆飾りでは、豆で飾られた巨大な象が登場します。巨大カボチャでは、実りの秋をイメージした巨大なカボチャが登場します。

ベジタブルディッシュでは、野菜気分で記念撮影できる野菜リースが登場します。兵庫県や淡路島で作られている野菜を使用したフォトスポットが登場します。

食べられる植物では、食べることができる植物に付いた「かぼちゃ」マークを探します。食べることができる植物にびっくりします。ハバネロアレンジなどもあります。

各所にハロウィンディスプレイがお目見えします。各展示室の植物を使ったキモイ・カワイイをイメージした寄せ植えアレンジも必見となります。可愛いような怖いようなハロウィンアレンジとなります。

10月上旬から「びっくり!たのしい!世界のたね展」が開催されます。ユニークな形をした植物の種の形や初めて見るような大きさなど種(たね)の不思議を観察します。

10月中旬から「天皇皇后両陛下のお名前がついたラン」が展示されます。2022年11月21日にシンガポール植物園から贈られた「デンドロビウム・ナルヒト・コウタイシ・デンカ」です。

シンガポール植物園と既に姉妹提携している県立フラワーセンターに贈呈された「皇后陛下」の名前の付いたラン「デンドロビウム・マサコ・コウタイシ・ヒデンカ」とともに展示されます。

10月下旬から「古典菊」が展示されます。江戸時代より大切にされてきた日本の伝統文化「古典菊」を展示して日本文化の魅力を伝えます。菊の仕立て作りも必見となります。

開催期間に、観月会 十三夜の月を観よう・園芸療法講座が開催されます。

観月会 十三夜の月を観ようは、十三夜の月と秋の星空、館内で季節の植物などを専門家の説明とともに観るイベントです。天文の専門家による解説を聞いて芝生広場で天体望遠鏡から月を観望します。

十三の月は、秋に収穫される穀物などから「豆名月」、形が栗に似ていることから、栗をお供えするために「栗名月」、十五夜2日前の月でこれから満ちることから「希望の月」とも呼ばれています。

参加料金は1人700円(別途、入館料必要・お土産)です。定員人数は40名です。18歳以下は保護者同伴です。参加方法は事予約制です。主催はあわじグリーン館、共催は明石市立天文科学館です。

  • 開催日時:2023年10月27日(金)18:30~20:30(雨天決行)
  • 集合時間:18:00~18:30
  • 開催場所:観月会(芝生広場)、植物観察会(あわじグリーン館)

園芸療法講座は、身近な自然と植物にふれる~暮らしの中のセルフ・ヒーリングです。植物による癒しに関する講義・温室でマインドフルネス体験・創作体験の多肉植物の寄せ植えづくりが企画されます。

兵庫県知事認定園芸療法士と一緒に、講座と活動を通して本来の自分に戻る小規模なリトリート体験です。淡路景観園芸学校×兵庫県園芸・公園協会が主催です。ウェルビーイング事業となります。

受講料金は3000円(入館料・材料費・イベント保険料含む)です。定員人数は16名です。動き易く汚れても良い服装が必要です。ストレス測定用リストバンド型測定器装着します。

  • 開催日時:10月29日(土)13:00~16:00(受付12:30~)
  • 集合場所:あわじグリーン館(受付)

なお、あわじグリーン館は、日本最大級の温室を誇る植物園です。リゾート施設「淡路夢舞台」にある公苑温室となります。長さ100メートル、幅24メートル、高さ17メートルの吹き抜け空間です。

展示植物は、多肉・熱帯・温帯高山など約3千種3万株です。ハワイ・シンガポール・アジアなどの花植物の展示、ガーデンキャッスルの庭園を演出します。持続可能な開発目標「SDGs」にマッチします。

詳細・基本情報

  • 開催期間:2023年9月9日(土)~11月5日(日)
  • 開催場所:あわじグリーン館
  • 住所:〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台4
  • 電話番号:0799-74-1200
  • 公式サイト:https://awaji-botanicalgarden.com/
  • 開館時間:10:00~18:00(最終17:30)
  • 定休日:7月11月の第二木曜日
  • 入館料金:大人750円、70歳以上370円、高校生以下無料
  • 駐車場:約600台(淡路夢舞台地下駐車場)
  • 駐車料金:普通車600円(テラスレストラン&ショップの利用で無料券配布)
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから車で約5分
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