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神戸の壁ライトアップ 北淡震災記念公園

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自然・体験
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神戸の壁のライトアップが開催されます。淡路島淡路市で断層を保存展示する北淡震災記念公園で、阪神淡路大震災で焼け残った「神戸の壁」がライトアップされます。

2020年1月17日で震災から25年を迎えます。25人の参加者が震災の遺構に両手を広げて十字架のように人影を投影します。神戸の壁に浮かび上がる十字架に鎮魂の祈りを捧げます。

神戸の壁のライトアップの開催期間は、2020年1月12日(日)から17日(金)までとなります。開催日時は、17時30分から22時までとなります。

ライトアップ点灯中は、神戸の壁門より入場無料で開放されます。

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神戸の壁ライトアップ

2020年1月12日(日)から17日(金)の17時30分から22時まで、兵庫県淡路市にある野島断層を保存展示する北淡震災記念公園で「神戸の壁ライトアップ」が開催されます。

阪神淡路大震災の大規模で焼け残った神戸の壁がライトアップされます。ライトアップ点灯中は、神戸の壁門より入場無料で開放されます。

阪神淡路大震災が発生してから、1月17日で25年を迎えます。神戸の壁は、神戸から淡路島に移設されて20年の節目を迎えます。

猛火に耐えて焼け残った震災の遺構である防火壁「神戸の壁」をライトアップします。

1月11日(土)の式典では、主催する公園関係者と市民団体メンバー、地元の高校生などが参加しました。追悼式典として犠牲者に黙とうします。

神戸の壁の歴史や経緯を説明するナレーションがあります。アナウンスに合わせて参加者1人ずつ壁の前で立ち上がりながら影を浮かび上がらせていきます。

ライトアップされた壁には、両手を広げた参加者25人の人影を十字架のように投影されます。神戸の壁に浮かび上がった十字架に鎮魂の祈りを捧げました。

遺構保存の願いを込めた歌「リメンバー神戸の壁」をフェニックス合唱団と参加者全員で合唱しました。当時の現場で拾い集めた鉄の棒を打ち鳴らして鎮魂と未来の響きとして追悼しました。

震災を忘れずに次世代に受け継ぐことを誓いました。

神戸の壁のライトアップは、阪神淡路大震災の1995年12月末から「街に明かりを」「真の復興を」「神戸の壁保存を」を願いながら始まりました。

1年目の1人の影は十字架のようでした。神戸市では4年目の4人の影が最後です。2000年に淡路島に移設されて、2009年に北淡震災記念公園に再移設されました。

阪神淡路大震災の遺構として「神戸の壁」の意義を伝えて活かしながら、歴史的資産にするための運動です。「神戸の壁」に見て触れて感じて、人々の想いをライトアップで表現します。

震災から途切れることなく、神戸の壁のライトアップに人影を刻んでいます。今後の千年先に向けて「神戸の壁よ永遠に」との想いから続けられています。

神戸の壁ライトアップの主催は、北淡震災記念公園とリメンバー神戸プロジェクトとなります。後援は、淡路市と淡路市教育委員会、野島断層・神戸の壁継承発展実行委員会となります。

なお、北淡震災記念公園の詳細については、「北淡震災記念公園 淡路島で阪神淡路大震災の野島断層を保存展示」の記事をご参照ください。

1月17日(日)の早朝には、鎮魂のモニュメント「べっちゃないロック」の広場にある慰霊碑で、遺族など200人が集まります。竹灯籠を人工池に浮かべて淡路島で亡くなった人々を追悼します。

63本の竹灯籠とともに地域住民や大学生が手作りした蓮(はす)の形をしたライトが会場に並べられます。震災の記憶の継承を改めて誓いながら手を合わせます。

花には発光ダイオード(LED)が組み込まれて柔らかな光を演出します。阪神淡路大震災が発生した午前5時46分に黙とうをします。復興の願いを込めて合唱します。

  • 5:00 エントランスホール集合
  • 5:05 合同練習(エントランスホール)総支配人あいさつ
  • 5:30 精霊流し(53個)
  • 5:40 市長あいさつ(門康彦市長)
  • 5:43 精霊流し(10個)遺族、総支配人、県民局長ほか
  • 5:46 黙祷
  • 5:47 合唱「アメージンググレース」
  • 5:53 献花(市長・県会議員・県民局長・議長・総支配人・遺族代表)
  • 6:00 ひょうご安全の日宣言(県民局長)
  • 6:05 お礼のことば(総支配人)
  • 6:15 レストラン・さくらホールで朝食

「アメージング・グレース」は、震災から15年、20年と節目に歌われます。主催した淡路市の市長は、毎年震災の記憶と備えることの大切さを伝えることが責務と訴えています。

阪神淡路大震災の1・17を忘れることなく、安心と安全の社会を構築するために、地震の恐怖を伝えて、地震の体験を活かして、地震の脅威に備えることの大切さを誓います。

追悼式の主催は淡路市、淡路県民局、株式会社ほくだんとなります。

神戸の壁は、阪神淡路大震災の猛火に耐えて焼け残った防火壁です。高さが約7メートル、幅が約14メートルのコンクリート製です。昭和時代の初頭に神戸市長田区の公設市場に建設されました。

神戸大空襲の火災でも阪神淡路大震災の火災でも耐え抜いた壁として認知されています。

阪神淡路大震災の爪痕跡が消えて20年以上の歳月が流れて記憶を忘れつつあります。震災の爪痕跡を伝える風化しない遺構として「神戸の壁」があります。2009年から北淡震災記念公園で展示されています。

壁の保存活動に取り組む市民団体「リメンバー神戸プロジェクト」の現代美術家の三原泰治さんは、壁は戦争や震災を忘れないための生き証人として、千年先まで継続させたいとの強い思いを持っています。

詳細・基本情報

  • 開催期間:2020年1月12日(日)~17日(金)17:30~22:00
  • 開催場所:北淡震災記念公園 神戸の壁前
  • 入場料金:ライトアップ点灯中は神戸の壁門より入場無料で開放
  • 住所:〒656-1736 兵庫県淡路市小倉177
  • 電話:0799-82-3020
  • 公式サイト:https://www.nojima-danso.co.jp/
  • 営業時間:9:00~17:00(レストラン:10:00~15:30)
  • 入館料金:大人700円、中高生300円、小学生250円
  • 駐車場:無料(普通200台、大型50台)
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道淡路ICから車で約20分、北淡ICから車で約10分
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