PR

ナイトウォーク刀鍛冶の里「鬼滅の刃コラボイベント」

スポンサーリンク
娯楽・商業
記事内に広告が含まれています。

ナイトウォーク刀鍛冶の里は「鬼滅の刃コラボイベント」のアトラクションとなります。全長1.2キロの夜の森を歩き、アニメ「鬼滅の刃」で描かれた炭治郎たちと上弦の鬼の戦いの世界を体験します。

プロジェクションマッピングなどで「刀鍛冶の里(かたなかじのさと)」を再現します。参加者は刀鍛冶見習いとして、主人公「竈門炭治郎」と鬼「上弦の肆 半天狗」の死闘を繰り広げる里に潜入します。

任務は、刀鍛冶の見習い修業として、森の中に点在する鉱石を回収して報告書を手に入れることがミッションとなります。ナイトウォークは、日没以降に開催されるナイトアトラクションとなります。

ナイトウォーク刀鍛冶の里「鬼滅の刃コラボイベント」

ナイトウォーク刀鍛冶の里の開催期間は、2023年7月28日(金)から2024年1月27日(土)までです。入場券は大人が3300円から3900円、小人が1500円から1700円です。

体験時間は、90分前後となります。混雑状況により体験時間が変動する場合があります。営業時間は、日暮れに開始されます。季節により開始時間が異なります。最終受付時間は20時30分です。

時間指定制です。ルートにはお手洗いがありません。駐車場近くのトイレで体験前に済ませる必要があります。園路や山道など合計1.2キロの長い距離を歩きます。飲み物の準備が必要となります。

グッズの購入も事前に済ませる必要があります。大人は12歳以上、小人は4歳から11歳以下・小学生以下です。4歳以下は無料です。小人の入場は1名以上の保護者(大人)の同伴が必要です。

他に、昼と夜のアトラクションのセットチケット、豪華特典が付くプレミアムチケットがあります。

スポンサーリンク

ナイトウォーク刀鍛冶の里

2022年10月15日(土)から2023年1月9日(月)まで、兵庫県淡路市にある淡路島公園ニジゲンノモリで、鬼滅の刃コラボイベント「ナイトウォーク刀鍛冶の里」が開催されます。

参加者は、夜の森に再現された刀鍛冶の里を歩きながら、アニメ「鬼滅の刃」で描かれた「刀鍛冶の里編」のアニメ全11話のストーリーをダイジェストとして体験することになります。

ナイトウォーク刀鍛冶の里は、日没以降に開始されるナイトアトラクションです。参加者は「鍛冶見習い」となります。刀鍛冶見習い修業として、森の中に点在する鉱石を回収することが目的です。

全ての鉱石を回収するとエンディング終了後にオリジナルの報告書がプレゼントされます。

ナイトウォーク刀鍛冶の里の特徴は以下の5つとなります。

特徴1として、参加者は「刀鍛冶見習い」となります。アニメ「鬼滅の刃」に登場した「刀鍛冶の里」が舞台となります。主人公の竈門炭治郎と仲間たちと上弦の鬼の戦いを体験することになります。

特徴2として、任務は見習い修業です。森の中に点在する鉱石を回収して報告書を手に入れることです。各ポイントで3つある鉱石から選択していきます。手に入る報告書が異なります。全8種類です。

特徴3として、アトラクションは実際に約1キロの距離を約90分ほど夜の森を歩きます。歩きやすい靴、服装で任務に挑みます。暑さ対策、虫よけ対策を万全に行う必要があります。

ナイトウォーク刀鍛冶の里の受付は、A駐車場とE駐車場の中間地点にあります。入場チケットは、事前にネット購入もしくは当日に現地購入します。地図(マップ)と木札ストラップが渡されます。

隣に「鬼滅の刃ショップ」があります。帰りは、出口の展望広場にあるB駐車場から無料送迎バスでA駐車場・E駐車場・F駐車場に直通します。グッズ購入は、体験前に済ませる必要があります。

入口は、自然の森にあります。ナイトウォーク刀鍛冶の里の看板があります。襖に隠れた4つの影です。竈門炭治郎、禰豆子、甘露寺蜜璃、時透無一郎と刀鍛冶の里編で活躍した4名のシルエットです。

入口では、スタッフの刀鍛冶からアトラクションの簡単な説明があります。スタートすると木目の通路に沿って手すりがあります。直進すると「アジサイの谷」と呼ばれる深い谷へと階段が続いています。

階段を下りているとどこからともなくシクシクと泣いている上弦の鬼「上弦の肆 半天狗」のお馴染みの声が聞こえてきます。森の木々は、ムードいっぱいのイルミネーションが施されています。

階段を終えると最初のモニター映像が登場します。プロジェクションマッピングにより、前作の「上弦の陸 妓夫太郎・堕姫」との戦いで生き残った炭治郎が療養生活を送る様子が映し出されます。

少し歩くと刀鍛冶の鋼鐵塚による呪いの言葉が込められた手紙が貼られています。刀の代わりに手紙ばかり届いた演出です。刀鍛冶の里に赴くことになったエピソードで導入部分(プロローグ)です。

少し歩くと橋が見えます。里の山をはじめ、晴れた日は夜空に月も見えます。橋を渡るとスタッフの刀鍛冶から3つの黒い木箱から1つ選んで木札ストラップを「鉱石」のマークにかざす説明があります。

キーンという効果音が鳴り鉱石の回収が完了します。黒い3つの木箱は全部で5カ所です。地図に「滅」マークが示されています。木箱でストラップをかざす行為を繰り返して鉱石を集めます。

3つの木箱の選び方で特別報告書「鍛冶の里見聞録」の内容が異なります。全8種類です。

途中、刀鍛冶の里で刀鍛冶が刀を鍛えたり、秘湯の温泉で甘露寺蜜璃が入る場面が演出されています。モニター映像では、からくり人形「縁壱零式」と時透無一郎が訓練する様子も映し出されます。

「上弦の伍 玉壺」の登場では、金魚が泳ぐシーン、壺が置かれるシーンなどの演出があります。モニター映像では、「上弦の伍 玉壺」と「霧柱 時透無一郎」の戦いが再現されます。

「上弦の肆・半天狗」の登場では、建物を潰すシーンの演出があります。モニター映像では「上弦の伍 玉壺」と「恋柱 甘露寺蜜璃」の戦いが再現されます。炭治郎、禰豆子、玄弥も参戦します。

クライマックスは、主人公「竈門炭治郎」と鬼「上弦の肆 半天狗」の戦いです。

禰豆子を助けるか半天狗を倒すか究極の選択を迫られ、禰豆子に背中を押されて鬼を倒します。最後は、竈門禰豆子が太陽を克服して竈門炭治郎に鬼に初めて「おはよう」と言う感動のフィナーレです。

ゴールには、坂道に緑の芝生のカーペットが出現します。刀鍛冶の里に平和が訪れる合図です。エンディング(終幕)のタイトルコールを歩ききるとゴールとなります。刀鍛冶の里の出口となります。

全ての任務を終えると任務完了地点の黒い木箱に木札をかざします。報告書を受け取ります。報告書は、竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助など全8種類で各キャラの羽織柄となります。

ゴール地点の展望広場には、炭治郎の仲間たち、柱たちのキャラクターパネルもあります。記念写真が撮影できます。坂道を下るとB駐車場です。各駐車場に向かう無料の送迎バスが運行しています。

入場料金は大人料金と小人料金です。小人(11歳以下・小学生以下)の入場は1名以上の保護者(大人)の同伴が必要です。日没以降に開催されるナイトアトラクションとなります。

  • 入場券:大人 3,300円~3,900円、小人 1,500円~1,700円

他に、昼と夜のアトラクションのセットチケット、豪華特典が付くプレミアムチケットがあります。

詳細・基本情報

  • 開催期間:2023年7月28日(金)~2024年1月27日(土)
  • 開催時間:17:30~22:00 最終受付時間20:45
  • 入場料金:大人(12歳以上)3,300円~3,900円、小人(5~11歳以下・小学生以下)1,500円~1,700円
  • 開催場所:ニジゲンノモリ
  • 住所:〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2425
  • 電話:0799-72-3161
  • 公式ホームページ:https://nijigennomori.com
  • 営業時間:10:00~20:00
  • 駐車場:約400台(E駐車場)、約340台(F駐車場)、約500台(ハイウェイオアシス駐車場)
  • 駐車料金:無料
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから車で約3分
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事をお届けした
アワタビの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
淡路島観光アワタビ
タイトルとURLをコピーしました