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センニチコウが見頃 明石海峡公園

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自然・体験
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センニチコウが見頃となります。淡路島の都市公園「明石海峡公園」にある大地の虹南花壇で、4品種4000株のセンニチコウが開花しました。見頃期間の終わりにお花の摘み取り体験もあります。

センニチコウは、コロコロ丸くて可愛い花を咲かせます。1つ1つの球状の花の塊が小さいので写真を撮る際は寄り気味をおすすめします。長く色褪せない花で全く甘くない大人向けの香りがします。

センニチコウの見頃期間は、2024年7月下旬から9月中旬までとなります。摘み取り体験の開催日時は、2024年8月31日(土)と9月1日(日)の2日間となります。参加料金は無料です。

受付時間は13時30分から14時30分まで、体験時間は13時30分から15時までとなります。おひとり様につき1人10本まで摘み取れます。道具などは一式用意されています。

センニチコウが見頃 明石海峡公園
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センニチコウ約4000株が見頃

2024年7月下旬から9月中旬まで、兵庫県淡路市にある都市公園「明石海峡公園」にある大地の虹南花壇で、4品種4000株のセンニチコウが見頃を迎えています。摘み取り体験も開催されます。

センニチコウ(千日紅)は、ヒユ科の一年草です。夏から秋にかけて高さ50センチ程度まで成長します。茎の先端に直径数センチのボールの形をした丸くて小さな可愛いお花を咲かせます。

コロコロと丸くて可愛いお花となります。1つ1つの球状の花の塊が小さいです。写真を撮影する際は寄り気味をおすすめします。カワイイ見た目とは異なり全く甘くない大人向けの香りがします。

序盤は、花数が増えてきます。遠目でもピンクや白、赤や紫など色味が見えてきます。白のセンニチコウはコントラストが美しいです。中盤は、全体的に花数が増えて色味がハッキリしてきます。

花火みたいな花形をした品種となるファイヤーワークスはスパイシーな香りがします。終盤からは、長期間にわたり色褪せずに咲き続けます。「千日紅」の名前の通り、千日も紅色が続く花です。

最終盤にセンニチコウの摘み取り体験が開催されます。開催日時は2024年8月31日(土)と9月1日(日)、受付13時30分から14時30分、体験13時30分から15時となります。

参加料金は無料です。おひとり様につき1人10本まで摘み取れます。道具などは一式用意されています。ドライフラワーとしても人気があります。花持ちが良く生花としても人気があります。

なお、淡路島国営明石海峡公園は、都市公園です。東京ドーム約9個分の敷地で非日常体験へ誘います。日本最大級の立体的花壇で花々を楽しみ、関西最大級のアスレチックで遊べます。

四季の花は、春のチューリップ、夏のヒマワリや、秋のコスモスが咲きます。アクティビティは、芝生広場や複合遊具、水遊び施設などがあります。トラムカーやスワンボートで周遊できます。

詳細・基本情報

  • 開催期間:2024年7月下旬~9月中旬
  • 開催場所:淡路島国営明石海峡公園 大地の虹南花壇
  • 住所:〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台8-10
  • 電話:0799-72-2000
  • 公式サイト:https://awaji-kaikyopark.jp/
  • 開園時間:9:30~18:00
  • 入園料金:大人450円、シルバー210円、小中学生無料
  • 駐車場:淡路口駐車場(357台)
  • 駐車料金:普通500円、二輪100円
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから車で約5分、東浦ICから車で約10分
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