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サマーガーデン2023 あわじグリーン館

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自然・体験
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サマーガーデン2023が開催されます。淡路島の植物園「あわじグリーン館」で、夏の花祭りをテーマとして、カラフルなお花のおみこし・ランタン・風鈴などでお祭り騒ぎとなる植物の展示となります。

色とりどりの鮮やかな夏の花をはじめ、アンスリウムやハイビスカス、ランなどパイナップル科の熱帯植物も登場します。大人も子供も大好きな食虫植物展や植物クイズなど企画も盛りだくさんです。

サマーガーデンの開催期間は、2023年7月15日(土)から9月3日(日)までとなります。入場料金は、大人750円、シルバー370円、高校生以下無料となります。

サマーガーデン あわじグリーン館
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サマーガーデン2023

2023年7月15日(土)から9月3日(日)まで、兵庫県淡路市の淡路夢舞台にある公苑温室「あわじグリーン館」で「サマーガーデン2023」が開催されます。

サマーガーデン2023は、夏の花祭りがテーマの夏休みイベントです。カラフルなお花のおみこし・ランタン・風鈴などでお祭り騒ぎとなる植物の展示となります。夏を彩る花々を楽しむ工夫が満載です。

色とりどりの鮮やかな夏の花をはじめ、アンスリウムやハイビスカス、ランなどパイナップル科の熱帯植物も登場します。大人も子供も大好きな食虫植物展や植物クイズなど企画も盛りだくさんです。

植物だけでなく植物と密接に関わる昆虫にも焦点を当てます。虫を食べる植物で超人気の食虫植物が勢ぞろいします。食虫植物に触れるコーナーをはじめ、植物を見て、触って、ふしぎを楽しめます。

ウツボカズラ、ハエトリソウ、モウセンゴケ、サラセニアなど多彩な品種です。アリノスダマが有名なアリ植物の各種展示、昔の植物が石化した「珪化木(ケイカボク)」に触れる展示も登場します。

ガーデンキャッスルのある「にぎわいのにわ」では、赤・黄・青など夏らしい色合いの植物を中心にカラーコーディネートします。ハワイから直輸入のアンスリウムなどカラフルな花が展示されます。

夏休みにぴったりな家族みんなで楽しめる展示となります。映え写真を撮って楽しめます。期間中のイベントとして植物の不思議と自然の不思議、体験教室が企画されます。夏メニューも登場します。

植物の不思議

植物の不思議では、植物&昆虫 巨大レプリカ展、超人気!食虫植物展、謎を解明!植物の不思議クイズなどが企画されます。植物の不思議について楽しめる企画となります。

植物&昆虫 巨大レプリカ展では、植物と昆虫は共生の関係について大きな模型をじっくり見ながら学べます。生まれた環境に合わせて成長して、どんな風に助け合いながら生きているのかが分かります。

兵庫県立人と自然の博物館の協力で植物の不思議や昆虫と植物の不思議な関係を展示します。オオスズメバチ、ラフレシアラフレシア、レウム・ノビレ(セイタカダイオウ)などが登場します。

超人気!食虫植物展では、大人も子供も大好きな超人気植物「食虫植物」を展示します。触れる食虫植物コーナーや自生地をアレンジした寄せ植え、希少なネペンテスやサラセニアなど多種多様です。

ハエトリソウ、ウツボカズラ、サラセニア、モウセンゴケ、触れるコーナーがあります。

植物の不思議クイズでは、館内にあるクイズを解いて植物の不思議を解明します。もどき植物大集合では、植物の名前に付いた「もどき」で何に見えるか観察しながら、名前の不思議を解明します。

自然の不思議

自然の不思議では、涼を得る工夫 風鈴と吊りしのぶ、化石と恐竜レプリカ展などが企画されます。自然の不思議について楽しめる企画となります。

風鈴と吊りしのぶでは、日本ならではの工夫「風鈴」と「吊りしのぶ」について、日本の伝統・涼を得る工夫を体感します。自然の不思議を考えます。

化石と恐竜レプリカ展では、日本で発見された古代の木が化石になった巨大「珪化木(ケイカボク)」やアンモナイト、トリケラトプスを見てさわって観察しします。

兵庫県立人と自然の博物館の協力で丹波竜コーナー、トリケラトプスなどが展示されます。

体験教室

体験教室では、ペルセウス座流星群の観察と夜の植物館探検、化石発掘体験、淡路島のアンモナイト化石のお話やレプリカづくり、植物の寄せ植え作り、食虫植物教室&販売会などが企画されます。

夏休みに食虫植物などの体験教室に参加して夏の想い出を作ることができます。

発掘体験では、丹波地域に広がる丹波竜の化石が見つかった地層の岩石を割って化石を探します。自然の中から何が出てくるのか貴重な化石を見つけるドキドキわくわくする体験となります。

  • 開催日時:2023年7月29日(土)11時~、13時~、14時~
  • 所要時間:約40分
  • 参加方法:要予約
  • 参加料金:500円(別途、入館料必要)
  • 定員人数:各回20名
  • 年齢対象:5歳以上(未就学児は保護者同伴)

アンモナイト化石のお話とレプリカ標本づくりでは、アンモナイトの詳しいお話を聞いて、レプリカづくりを行う、アンモナイトの魅力を存分に楽しめる講座です。親子で淡路の古代ロマンを学びます。

淡路島で20種類のアンモナイトなど海洋生物の化石が発見されました。アンモナイト類はプラビトセラス、ディディモセラスが有名です。淡路の化石では「異常巻きアンモナイト」が産出されました。

  • 開催日時:2023年8月6日(日)13時30分~15時
  • 参加料金:500円(別途、入館料必要)
  • 定員人数:25名
  • 講師:兵庫県立人と自然の博物館(講座 生野賢司、体験 池田忠広・田中公教)

植物の寄せ植え作りでは、多肉植物やサボテンなどを使用して可愛い動物の器で寄せ植えを作ります。植物の色や形、大きさなどを観察して自分だけのアレンジに挑戦します。

夏休みの想い出に寄せ植えで育てて増やします。植物を観察して魅力を発見します。

  • 開催日程:2023年8月11日(金祝)、8月12日(土)
  • 開催時間:11時~、14時~
  • 参加料金:3000円(別途、入館料必要)

星空観察ペルセウス座流星群&夜の植物観察では、夏の星空と夜の植物の観察を行う講座です。公益財団法人兵庫県園芸・公園協会の設立50周年を記念して企画されるイベントとなります。

星空観察では、ペルセウス座流星群の極大日を明石市天文科学館の指導の下で、淡路夢舞台の芝生広場を会場として天体観測会を体験します。植物観察では、植物の専門家と夜の植物館を探検します。

もどき植物や星が由来の名前の植物、夜に活動する植物のお話を聞いて楽しく学べます。

  • 開催日時:2023年8月13日(日)
  • 受付時間:17時30分~18時
  • 開始時間:18時~
  • 参加料金:700円(別途入館料必要、おみやげ付き)
  • 定員人数:40名
  • 年齢対象:制限なし(中学生以下は保護者同伴、保護者も参加人数に含む)

食虫植物の神に学ぶ!食虫植物教室&販売会では、食虫植物界を代表する土居寛文氏(兵庫県立フラワーセンター)と食虫植物の仕組みや不思議な魅力などを学ぶ「食虫植物」講座となります。

今回はどんなふうに虫を捕るのか、どんなふうに子孫を増やすのかなど、食虫植物の仕組みや不思議な魅力を学ぶ講座となります。知れば知るほど魅了される食虫植物の世界にふれられます。

関西食虫植物愛好会による即売会は、塊根植物、多肉植物、食虫植物など魅力的な植物が勢ぞろいします。ハエトリソウ、ウツボカズラ、モウセンゴケ、サラセニアなど人気の食虫植物が勢ぞろいします。

  • 開催日時:2023年8月26日(土)13時~
  • 参加料金:500円(別途入館料必要)
  • 定員人数:30名
  • 講師:土居寛文(兵庫県立フラワーセンター)

夏メニュー

夏メニューは、温室カフェで販売されます。かき氷、淡路島牛乳ソフト、台湾カステラなどが登場します。なお、温室カフェの定休日は火曜日と水曜日です。かき氷は複数種類あります。

いちごミルクは、淡路島牛乳を使用した練乳と甘酸っぱいイチゴソースがかけられています。なるとオレンジは、淡路島産「淡路島なるとオレンジ」のジュレとジュースをかけて酸味が爽やかです。

淡路島牛乳ソフトは、マンゴーとバニラとレモンとキャラメルがあります。ソフトクリームは、ワッフルコーンとカップが選べます。台湾カステラは、いちごソースとマンゴーソースがあります。

詳細・基本情報

  • 開催期間:2023年7月15日(土)~9月3日(日)
  • 開催場所:あわじグリーン館
  • 住所:〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台4
  • 電話番号:0799-74-1200
  • 公式サイト:https://awaji-botanicalgarden.com/
  • 開館時間:10:00~18:00(最終17:30)
  • 定休日:7月11月の第二木曜日
  • 入館料金:大人750円、70歳以上370円、高校生以下無料
  • 駐車場:約600台(淡路夢舞台地下駐車場)
  • 駐車料金:普通車600円(テラスレストラン&ショップの利用で無料券配布)
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから車で約5分
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