うおたけ鮮魚店やけんど海鮮どんやは、淡路島で海鮮丼など海鮮料理でおすすめ店です。淡路市育波で4代続く創年40年以上の魚竹鮮魚店さんが、2017年12月にオープンした海鮮丼屋さんです。
うおたけ鮮魚店やけんど海鮮どんやのランチは、海鮮丼が人気です。近海で獲れる鮮魚が中心です。天然の海産物を堪能できます。生しらす丼も高い人気を誇ります。生が苦手な方は天丼がおすすめです。
淡路島北西部の北淡インターチェンジの近くとアクセスが便利です。海鮮丼が美味しいと口コミで評判です。週末の土日祝やランチタイムには、行列ができてメニューが完売するほどの人気です。
魚屋さん直営ということで海鮮丼のネタが日替わりです。釜揚げシラスをはじめ、まぐろ、いくら、たこ、いか、えび、サーモン、タイ、ワカメなど新鮮な刺身がてんこ盛りとなっています。
うおたけ鮮魚店やけんど海鮮どんやの詳細・基本情報
- 店名:うおたけ鮮魚店やけんど海鮮どんや
- 住所:〒656-1602 兵庫県淡路市育波584-1
- 電話:0799-84-1120
- facebookページ:https://www.facebook.com/uotake2580/
- 営業時間:11:00~14:00、17:00~20:00(ラストオーダー19:30)
- 定休日:毎週火曜日、年末年始
- 座席数:40席以上(カウンター席、テーブル席、座敷、屋外テラス席)
- 駐車場:約30台
- 駐車料金:無料
- アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 北淡ICから車で約5分
うおたけ鮮魚店やけんど海鮮どんやの雰囲気・様子
うおたけ鮮魚店やけんど海鮮どんやは、淡路島で海鮮丼のおすすめ店です。淡路島の淡路市育波で4代続く創年40年以上の魚屋「魚竹鮮魚店」さんが、2017年12月にオープンした海鮮丼屋さんです。
元々鮮魚店を営んでいたこともあり、淡路島の地元で獲れる魚を新鮮なまま海鮮丼として提供するために海鮮どんやをオープンされたそうです。鮮魚店では、淡路島産の天然魚介類の卸販売をされています。
淡路島の西浦漁港で水揚げされた鮮魚と地魚がこだわりです。淡路島でも西浦近海は水温が最も低く、魚の身の締りが違うといわれています。その日仕入れた魚はその日のうちにもこだわりとなっています。
毎日の仕入れは早朝と正午の2回行っています。朝と昼では水揚げされる魚が異なります。時期の旬の魚を取り揃えて、様々な魚の一番美味しい食べ方を、お客様目線で考えて提供されています。
鮮魚店が直営されていることから、非常に鮮度の高い淡路島産の天然の海の幸を存分に味わえる海鮮丼でおすすめのお店となります。海の側にあり瀬戸内海の潮騒を感じながら海鮮丼を味わうことができます。
場所は、淡路島淡路市の北淡インターチェンジを出て、あわじサンセットラインと呼ばれる海岸線の県道31号線を南下すると程近い海側にあります。華やかなのぼりとたくさんの自動車が駐車しています。
週末の土日やランチタイムには、行列ができて海鮮丼(特上)が完売するほどの人気です。10台程度の駐車場が満車となる場合もあります。時間に余裕をもって早めに到着することをおすすめします。
淡路島では珍しくディナータイムもある夕飯を提供している御食事処となります。淡路島の観光を満喫したあとに、海鮮丼を食べながら休憩するのにも便利で貴重なお店となります。
建物は、ポップな感じのおしゃれな看板にシックな黒のこじんまりとしています。鮮魚店らしく大漁旗がのれんです。屋外にはテントにベンチとテーブルのテラス席があり、ペットと一緒に食事を楽しめます。
淡路島の西海岸は、県道31号線が通り通称「あわじサンセットライン」と呼ばれています。日本の夕陽100選にも選ばれた美しい夕日が眺められます。夕方に淡路島の西海岸から見える夕景はおすすめです。
お店の隣には、鮮魚店ならではの生けすがあり、獲れたてピッチピチのお魚が提供されます。お店の裏手には、堤防を挟んで海に繋がっており、ほのかな瀬戸内海からの潮の香が漂ってきます。
お店の前と隣には、屋根付きのテラス席が設置されています。4人掛けのテーブルが合計8つほどとなります。テラス席では、ペットのワンちゃんの同伴が可能です。愛犬と一緒に食事ができます。
お店の裏手には、大漁旗や椅子、流木や看板が装飾されたオブジェがあります。記念写真の撮影スポットとして設置されています。海鮮丼屋さんのインスタ映えする思い出の素敵な一枚が撮れそうです。
facebookページには、ペットと一緒に記念撮影をした写真がたくさんリツイートされています。思い出に残るインスタ映え写真が撮れます。また、お洒落な貝殻の階段を上って砂浜に出られます。
店内に入ると、正面に瀬戸内海が見えて景色が綺麗です。浜からの潮騒が入り込み、店内には潮の香りが漂っています。穏やかで綺麗な海を眺めながら海鮮丼を食べれるようになっています。
店内は、中央に10席ほどの大きなテーブル席、奥の海側に4人掛けで5人が座れる座敷席が2つ、サイドにカウンター席があります。
和やかな雰囲気で、やはりお魚屋さんらしく大漁旗が暖簾となっています。美味しそうな料理の写真と筆書きの賑やかメニューが貼られています。水はセルフサービスでテーブルに置かれています。
店内のテレビを見ながらお昼の昼食という昔ながらの定食屋さんのような雰囲気です。注文では、暖かいお茶が出されます。注文してから、生けすから魚介を獲って調理が始まります。
海鮮丼と生しらす丼で人気
うおたけ鮮魚店やけんど海鮮どんやのメニューは、海鮮丼と生しらす丼が人気です。海鮮天丼もおすすめです。平日には天ぷら定食や煮付定食、刺身定食や焼魚定食を提供しています。
サイドメニューの一品料理では、フライのラインナップが豊富です。鯵のフライ、鱧の天ぷら、鱧のフライ、ふぐの唐揚げ、かれの唐揚げ、平目の唐揚げがあります。おこぜの唐揚げがおすすめです。
海鮮丼
海鮮丼は、魚屋さん直営の食堂ということで、ネタが日替わりとなります。海鮮丼(並)、海鮮丼(上)、海鮮丼(特上)の3種類から選べます。魚介類は、海水が入れられた水槽で生きたまま保存しています。
注文が入ると新鮮な状態のまま刺身となって丼にのせられます。鮮度抜群の海鮮丼が提供されます。
海鮮丼(並)は、釜揚げシラスをはじめ、マグロ、イクラ、タコ、イカ、エビ、サーモン、タイ、ワカメ、ヒラメ、ハマチ、サザエなど新鮮な旬の魚介類の刺身がてんこ盛りです。
淡路島の名産である釜揚げしらすは、ふわふわプリプリした食感が楽しめます。明石海峡で獲れた鯛は、脂がのり身が締まり新鮮そのものです。明石海峡で獲れた名産のタコは、コリコリとした食感が楽しめます。
常時10種類ほどの海鮮ネタがのった丼が登場します。ワサビと醤油をお好みでかけていただきます。
淡路島の名産のワカメは、濃厚な味が自慢です。マグロやサーモンは、脂が乗ってジューシーで新鮮なのでご飯が進みます。イクラのプチプチした食感もアクセントになります。質も量も贅沢な海鮮丼となります。
豪華な海鮮丼は、西浦漁港で朝獲れたての地魚がふんだんに入っています。日によって入るネタも変わることから来るたびに楽しめます。淡路島の地元住民のリピート率がナンバーワンのメニューとなっています。
- 海鮮丼(並)吸物・漬物・小鉢付き:1400円
海鮮丼(上)では、海鮮丼(並)に足赤エビもしくは貝に加えてウニが載せられます。並と同様に吸物と漬物に、日替わりの小鉢が付いてきます。観光客からのリピート率がナンバーワンのメニューとなります。
- 海鮮丼(上)吸物・漬物・小鉢付き:1900円
海鮮丼(特上)では、ピッチピチの大きな生の海老や貝などが加えられて、淡路島で水揚げされたままの新鮮な海鮮という海鮮が目一杯ものせられています。淡路島に来たら一度は食べてみたい極上の海鮮丼です。
- 海鮮丼(特上)吸物・漬物・小鉢付き:2300円
天丼
天丼は、旬な地魚をはじめ、エビやイカなどの魚介類、淡路島玉ねぎなどの野菜が天ぷらとなって丼に、山盛りに盛り付けられています。天丼(並)、天丼(上)の2種類から選べます。
天丼(並)では、旬な地魚をはじめ、エビやイカ、野菜などがふんだんに入っています。淡路島で名物となるアナゴの天ぷら、玉ねぎの天ぷらは絶品といわれています。
どれも素材が活かされて美味しく、食べやすいボリュームです。特製の自家製天つゆとの相性も抜群です。女性におすすめでお得なメニューとなっています。
- 天丼(並)吸物・漬物付き:950円
天丼(上)では、天丼の海老が頭付きの足赤海老になります。海老は、とても大きく身がプリプリしています。衣がサクサクで食感が楽しめます。食べ応えが抜群の天ぷらです。
男性からの支持率がナンバーワンのメニューとなっています。
- 天丼(上)吸物・漬物・小鉢付き:1400円
淡路島生しらす丼
淡路島生しらす丼のメニューは、魚屋の二刀流シラス丼です。淡路島産の食材にこだわった創作メニューとなります。シンプルな生シラス丼ですが、2通りの食べ方で楽しめるために2刀流と名付けられました。
地元の北坂養鶏場のブランド鶏卵「北坂たまご」が付いています。まず、食べ方として、自家製特製おろしポン酢もしくは醤油を選んでかけて食べます。磯の風味と独特の食感で後味がさっぱりしています。
お米は淡路市生田にある棚田で作ったコシヒカリを使用しています。ふっくらでモチモチしたご飯と酸味をプラスされたサラサラとプチプチの生しらすの相性が抜群です。生しらす本来の味を堪能できます。
次に、北坂たまごを溶いてかけて食べます。モチモチしたお米とサラサラした生しらすなど全てを包み込みます。まろやかになり美味しさが倍増します。
- 魚屋の二刀流シラス丼:1500円
他のメニュー
他のメニューとして、平日限定定食、淡路島生サワラ丼、オコゼの唐揚げなどがおすすめです。
平日限定定食として、天ぷら定食と日替わり煮付け定食があります。
天ぷら定食は、淡路島の獲れたて新鮮な地魚と採れたて新鮮な野菜がたっぷり入った天ぷらの定食です。淡路島の海の幸と山の幸に、ご飯とみそ汁でボリューム満点となります。漬物と吸物に小鉢が付いています。
- 天ぷら定食(平日限定):1200円
日替わり煮付け定食は、毎日の水揚げで、どの魚の煮付けが登場するかはお楽しみです。新鮮で獲れたての魚の煮付けになりますので。どの魚でも味は抜群になります。
日によっては淡路島でも掘り出し物の魚が登場するかもしれません。
- 日替わり煮付け定食 (平日限定):850円
淡路島生サワラ丼のメニューは、魚屋のサワラ丼です。淡路島の西浦漁港のサワラをメインにして皮目を炙りにしています。淡路島玉ねぎのスライスと淡路島の釜揚げしらすをご飯に散りばめています。
サッパリとした自家製特製おろしポン酢で食べます。普段は刺身で食べられないサワラが生サワラとして提供されます。淡路島の生サワラは、鮮度抜群で脂が乗って美味しいです。
サワラの切り身が美しく並べられて、皮が炙られて香ばしい香りがします。サワラの白身が濃厚で脂がのって歯応えも抜群でとても美味しいです。釜揚げシラスも淡路島の名産です。
ふっくらご飯に負けず劣らず、獲れたて新鮮さが味わえるふっくら感を楽しめます。お米は淡路市生田にある棚田で作ったコシヒカリを使用しています。
魚に玉ねぎ、シラスに米まで淡路島の食材をふんだんに使用した魚屋さんのサワラ丼になります。みそ汁と小鉢と漬物が付いています。
- 魚屋のサワラ丼(数量限定):1800円
オコゼの唐揚げは、淡路島で獲れたオコゼを二度揚げしています。オコゼが骨ごと食べられます。身がふっくらして骨がカリカリして食感が絶妙で美味しいです。お好みでレモンを搾ったり、おろしポン酢で食べます。
うおたけ鮮魚店やけんど海鮮どんやさんは、高級魚のオコゼが大変リーズナブルにいただけてお得です。
- オコゼの唐揚げ:小500円、中800円、大1000円
うおたけ鮮魚店やけんど海鮮どんやのアクセス方法・行き方
うおたけ鮮魚店やけんど海鮮どんやのアクセス方法・行き方は自動車のみとなります。
自動車の場合、神戸方面からお越しの場合も、徳島方面からお越しの場合も、神戸淡路鳴門自動車道の北淡インターチェンジから下ります。北淡インターチェンジを下りて右折します。
育波橋の交差点を左折して県道31号線を南に進むと数分で到着します。
- 住所:〒656-1602 兵庫県淡路市育波584-1
- 電話:0799-84-1120
- 駐車場:無料(普通車約10台)