柳沢コスモスまつりが開催されます。淡路島淡路市の山間にある柳沢地区の休耕地でコスモスが見頃となります。コスモスの開花時期に合わせたイベントとなります。入場は無料です。
豚汁、おにぎり、ポン菓子などの無料ふるまいがあります。餅つきが披露されます。米粉のつきたてのお団子が販売されます。新鮮な野菜の直売があります。地域あげての企画です。
柳沢コスモスまつりの開催日時は、11月3日(日)の9時30分から14時までとなります。駐車場は周無料で周辺に設けられる予定です。係員の指示に従っての駐車となります。
柳沢コスモスまつりの基本情報
- 名称:柳沢コスモスまつり
- 開催日時:2019年11月3日(日)9:30~14:00
- 開催場所:柳沢みか谷池周辺コスモス園地
- 開催住所:〒656-1541 兵庫県淡路市柳澤丙
- お問合せ:0799-86-1397(実行委員会)
- 入場料金:無料
- アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮インターチェンジから車で約15分
- 駐車場:無料(周辺の仮設駐車場)
柳沢コスモスまつりの内容
11月3日(日)の9時30分から14時まで、兵庫県淡路市の柳沢みか谷池の周辺のコスモス園地で「柳沢コスモスまつり」が開催されます。入場は無料です。
山間にある休耕地でコスモスの開花時期に合わせた地域あげてのイベントとなります。棚田にコスモスを咲かせることで棚田の美しい曲線が浮かびあがります。
豚汁、おにぎり、ポン菓子などの無料ふるまいがあります。餅つきが披露されます。米粉のつきたてのお団子が販売されます。新鮮な野菜の直売があります。
毎年の恒例行事となっており1000人以上の来場があります。なお、駐車場は周無料で周辺に設けられます。係員の指示に従っての駐車となります。
柳沢コスモスまつりの主催は、柳沢東中山間と柳沢東町内会となります。
柳沢地区の概要
柳沢地区は、兵庫県淡路市の西部にあります。岩上山系の裾に広がる丘陵地で人口400人の小さな里山です。米作を中心とした農作物が盛んな地域です。
美しい棚田や滝池などの豊かな自然に恵まれています。巨石信仰で古くから親しまれてきた岩上神社などの歴史やヒーリングスポットに恵まれています。
近隣には、年間150万人以上の参詣者や観光客が訪れる伊弉諾神宮があります。
柳沢地区では、地域活性化として春と秋に祭りイベントを開催しています。
毎年4月第1日曜日に「菜の花まつり」を開催しています。だんじり3台が岩上神社まで練り歩きます。菜の花畑で餅まきが行われます。地域住民が一体のお祝いでもてなします。
毎年11月3日に「コスモスまつり」を開催しています。棚田にコスモスを咲かせることで棚田の美しい曲線が浮かびあがります。ポン菓子、おにぎり、サツマイモなどをふるまいます。
冬に淡路島の里山地域が一緒に「淡路島竹燈籠」を開催しています。「棚田のあかり」と題して、1000本の竹燈籠がみか谷池付近の棚田を柔らかな光で照らして幻想的な空間を演出します。
柳沢コスモスまつりのアクセス
柳沢コスモスまつりが開催される柳沢みか谷池周辺コスモス園地へのアクセスは自動車のみです。
神戸方面からお越しの場合も徳島方面からお越しの場合も、神戸淡路鳴門自動車道の津名一宮インターチェンジより下ります。津名一宮インターチェンジから約15分で到着します。
津名一宮インターチェンジの出口の交差点を右折します。県道88号線を進みます。竹谷交差点を直進します。県道66号線を進みます。伊弉諾神宮前交差点を左折します。
坂道を直進します。蔵谷池の横を通過します。さらに坂道を上がります。峠を過ぎると坂道を下ります。しばらくすると会場に到着します。周辺にはテントや旗が立っています。
なお、駐車場は周無料で周辺に設けられます。係員の指示に従っての駐車となります。
- 住所:〒656-1541 兵庫県淡路市柳澤丙 みか谷池
柳沢コスモスまつり周辺の観光スポット
柳沢コスモスまつりが開催される柳沢みか谷池周辺コスモス圃場の周辺の観光スポットは、たこせんべいの里と伊弉諾神宮になります。
伊弉諾神宮は、日本最古の神社です。日本最古の書物となる古事記と日本書紀に創始の記載があります。日本神話の国生みに登場する伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)が祀られています。
地元で「いっくさん」と親しまれています。日之少宮、淡路島神、多賀明神、津名明神と崇められています。樹齢約900年の夫婦大楠、東西南北に縁深い神社が鎮座する陽の道しるべなどがあります。
たこせんべいの里は、せんべいの製造直販施設です。販売コーナーでは、約40種類に及ぶ全種類が並べられています。試食可能で販売されています。休憩コーナーでは、お茶やコーヒーが無料で飲めます。
休憩コーナーの窓越しから工場の製造ラインを見学することができます。「たこせんべい」は淡路島の名物土産です。淡路島のお土産スポットとして、休憩スポットとして定番の観光スポットとなっています。