100年とらふぐのライトアップが開催されます。淡路島にある道の駅福良に巨大バルーン「100年とらふぐ」が登場しました。「フクラリエ(FUKURARIE)」の夜間ライトアップが企画されます。
100年とらふぐは、全長20メートル、幅17メートル、高さ15メートルのバルーンです。冬の味覚「淡路島3年とらふぐ」シーズン到来のPRモニュメントです。2019年から開始しました。
100年とらふぐのライトアップの開催期間は、2022年11月19日(土)から2023年1月10日(火)までとなります。「AWAJI」の文字のモニュメントと一緒に写真が撮影できます。

100年とらふぐライトアップ「フクラリエ」
2022年11月19日(土)から2023年1月10日(火)まで、兵庫県南あわじ市の道の駅福良で、巨大バルーン「100年とらふぐ」のライトアップ「フクラリエ」が開催されます。
100年とらふぐは、全長20メートル、幅17メートル、高さ15メートルのバルーンです。淡路島の冬のブランド食材「淡路島3年とらふぐ」の出荷シーズンにPRするモニュメントです。

白い大きなお腹と黄色い背中の色合いです。まん丸のお目目をはじめ、おちょぼ口、おちょぼヒレなどパーツが愛らしいです。腹部には、赤字で「福」の文字が入っています。縁起が良いです。
コンセプトは、100年かけて大きくなった「とらふぐ」です。3年かけて大きくなった「3年とらふぐ」からイメージされた大きさです。2019年から毎年冬シーズンの年末に設置されます。

ライトアップ「フクラリエ」は、日没後の午後6から11時まで点灯されます。赤や青や黄など時間の経過によって色が変化します。夜間ライトアップは、映えるフォトスポットとして人気です。
巨大バルーンの前に「AWAJI」の文字のモニュメントが設置されています。福良湾を背景に、巨大バルーン「100年とらふぐ」とモニュメント「AWAJI」と一緒に写真が撮影できます。

展示場所は、道の駅福良近くの空き地です。遊覧船「うずしおクルーズ」の乗り場の近くです。
目的は、3年とらふぐの魅力を多くの方に知ってもらい、観光客を増やすことです。みなとオアシス福良運営委員会が主催です。福良町づくり推進協議会・福良地区自治会が協力しています。

なお、道の駅福良は、道路施設です。遊覧船「うずしおクルーズ」、人形芝居「淡路人形座」、海鮮料理「名物店街」、産直市場「福良マルシェ」、無料足湯、福良CAP、スイーツストリートがあります。
遊覧船は「鳴門の渦潮」を周遊します。人形芝居は伝統芸能を上演します。産直市場は、農産物や海産物を販売します。足湯は美人湯「潮崎温泉」です。丼物からバーガー、ジェラートまで提供します。

詳細・基本情報
- 開催期間:2022年11月19日(土)~2023年1月10日(火)
- 開催時間(ライトアップ):18:00~23:00
- 開催場所:道の駅福良周辺
- 住所:〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良港うずしおドームなないろ館
- 電話:0799-52-2336(南あわじ観光案内所)
- 公式サイト:https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/soshiki/shoukou/hukura.html
- 駐車場:約100台
- 駐車料金:無料
- アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 西淡三原ICから車で約15分、淡路島南ICから車で約10分