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淡路島みかん狩り おすすめ農園

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自然・体験
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淡路島でみかん狩りが楽しめます。淡路島南東部の山間にある平岡農園は、みかん狩りでおすすめの農園です。兵庫県洲本市中心部から程近い山間で、みかん栽培に適した日当たり良好な農園です。

敷地面積が18000坪の広大なミカン畑に、みかんなど柑橘の木が約8000本が植えられた創業60年以上の農園です。フレッシュで甘酸っぱいみかんの味と食べ放題の料金設定と良好なアクセスで人気です。

みかん狩りの体験料金は、入園料の大人900円、小学生以上650円、3歳4歳5歳450円となります。時間もゆっくりの食べ放題となっています。現地で贈答用に販売も行っています。

みかん狩りの開園期間は、2022年9月20日(火)から12月5日(月)までとなります。

淡路島みかん狩り
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淡路島みかん狩りの基本情報

場所

公式ホームページ・お問合せ

開園期間

  • 営業期間:2022年9月20日(火)から12月5日(月)まで

営業時間

  • 営業時間:9:00~17:00

入園料

平岡農園は、入園料のみで食べ放題となります。

  • 入園料:大人900円(中学生以上)、小学生650円、3・4・5歳児450円

販売価格

平岡農園は、量り売りでお持ち帰り可能です。

  • みかん量り売り:350円~400円(1キロ当たり)

休園日

  • 開園期間中無休

みかんなど柑橘畑の広さ

  • 面積:約18000坪(6ヘクタール)

みかんなど柑橘の本数

  • みかんの木などの本数:約8000本

駐車場

  • 駐車場:無料(普通車70台、大型車10台)

アクセス

  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 洲本ICから車で約15分
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淡路島みかん狩りの内容

淡路島のみかん狩りでおすすめの平岡農園は、淡路島洲本市中心部に程近い山間に広がるみかん畑です。入園料が大人900円(中学生以上)、小学生650円、3・4・5歳児450円で食べ放題です。

平岡農園のみかん狩りは、みかん狩りをするためのハサミと、みかんの皮などを入れるためのビニール袋、お持ち帰り(別途料金)するためのビニール袋が用意されています。

食べ放題では、みかんをそのまま手で取っても問題ありません。持ち帰る場合は、ヘタの部分を残しておいたほうが痛みにくく日持ちします。ハサミで枝を少し残して切ることをおすすめします。

平岡農園は、みかんなど柑橘畑の面積が18000坪(6ヘクタール)を誇ります。2018年3月に、需要が増えていることから、レモン畑を約3000坪(約1ヘクタール)を拡大しています。

関西でも最大級の敷地を誇る農園です。平岡農園では、みかんなど柑橘の木が8000本が栽培されています。最近は、レモン狩りが人気です。一律900円で6個の持ち帰りが可能となっています。

平岡農園では、小さなお子さんから車椅子の方まで誰でも気軽にみかん狩りを体験できるように、受付から歩いてすぐの場所に農園があり、バリアフリーの農園づくりを整えています。

平岡農園のみかん畑は、車椅子でも収穫できるよう、みかんの木の低樹高栽培と農園通路のゴムシート敷設などのバリアフリー化で、ひょうごユニバーサル社会づくり賞で兵庫県知事賞を受賞しています。

平岡農園は、淡路島を観光に訪れた方から、淡路島の地元住民まで、みかん狩りを気軽に楽しめる人気の農園です。洲本市では子供のみかん狩りの定番スポットとなっています。

平岡農園が人気の理由は、淡路島の温暖な気候と肥沃な土壌、平岡農園の歴史に裏付けられた、みかんフリークをも唸らせるコクと酸味、フレッシュさとジューシーさを併せ持つみかんの味です。

淡路島は、日照時間が長く、降雨時間が短い、温暖な気候が特徴です。周りを海に囲まれて海風を受けるため、海水に含まれるミネラルなどを吸収して肥沃な土壌となります。

淡路島は果樹栽培には非常に適した環境といえます。世界でも屈指の柑橘類の産地といわれているヨーロッパの地中海沿岸地方の環境に近いといわれています。

淡路島で栽培されたみかんは、降雨量が少ないために味が濃くなります。日照量が多いために糖度が増します。創業60年以上の歴史を持つ平岡農園のみかんは、皮が薄く内房が柔らかく仕上がります。

平岡農園で収穫できるみかんは、甘酸っぱさが特徴の極早生(ごくわせ)と早生(わせ)があります。一口頬張れば、コクのある甘さとフレッシュな酸味、ジューシーな果肉が口いっぱいに広がります。

9月下旬からは、極早生の品種「日南」が少し青みが残った色つきですが食べ頃となります。10月下旬からは、温州ミカンの代表的品種「宮川早生」がほんのりと黄色に色づいて食べ頃となります。

平岡農園のみかんは、淡路温州みかん品評会で、コク・甘み・酸味がバランスよく調和していることから、金賞で最優秀賞となる兵庫県知事賞を受賞しています。

淡路島の自然で育まれたみかんは、甘酸っぱくてフルーティで本来の美味しさを堪能できます。淡路島の山間の農園でみかん狩りという非日常体験を通して、自然との共生を満喫することができます。

淡路島で、青い海、青い空、緑の山々に囲まれながら、澄みきった空気を吸いながら、自然環境で育てられたみかん狩りを楽しみ、美味しいみかんを味わうと皆で笑顔になれることでしょう。

淡路島のみかん狩りは、普段味わえないために、お子様との家族旅行や、年配の方の健康志向や、カップルの思い出作りなどで、全国から多くの方が訪れる人気の自然体験となっています。

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淡路島みかん狩りでおすすめ方法

みかんの皮

淡路島のみかん狩りでおすすめの平岡農園で、美味しいみかんは、みかんの皮から見分けることができます。みかんの皮は、色が濃く、柔らかく、張りがあり、弾力があり、艶があり、薄いものが美味しいです。みかんの皮のきめが細かいものが美味しいです。みかんの皮は「油胞(ゆほう)」と呼ばれる濃いツブツブがあります。油胞が多いほど、きめが細かい皮です。木から垂れ下がったみかんに多いです。なお、極早生(ごくわせ)や早生(わせ)は「蛍尻」と呼ばれて、お尻の部分が色づいたものが美味しいです。

また、イレギュラーとしてデコボコしたみかんがおいしいです。菊の花のように見えることからキクミカンと呼ばれています。水分不足のストレスから、果実の水分が減り、糖分が凝縮されたシグナルとされています。

みかんの形

淡路島のみかん狩りでおすすめの平岡農園で、美味しいみかんは、みかんの形から見分けることができます。みかんの形は、小さめで、ずっしりと重たいいものが美味しいです。さらに、平べったい(扁平)みかんが美味しいです。みかんは一般的に成長過程として、前半に縦方向に成長して、後半に横方向に成長します。甘味が増すのは実が熟す後半となりますので、平べったくなれば甘みが増します。さらに、熟すとヘソがへこんできます。

みかんのヘタ

淡路島のみかん狩りでおすすめの平岡農園で、美味しいみかんは、みかんのヘタから見分けることができます。みかんのヘタは、緑が薄くなり黄色く変わり始めたものが美味しいです。ミカンは完熟し始めると、ヘタの色がだんだんと緑色から黄色になっていきます。みかんのへたの軸は、細いものが美味しいです。軸が太いものは大きな枝に実り、「導管(どうかん)」と呼ばれる管から大量の水分が流れて大味になりやすい傾向があります。

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平岡農園の概要

平岡農園は、淡路島洲本市の中心部から程近い山間のみかん園です。1955年に淡路島の洲本市にあった荒廃したみかん畑を購入したことが始まりです。5年をかけてみかんの収穫にこぎつけました。洲本温泉の旅館から、観光客のみかん狩りをお願いされたことをきっかけにみかん狩りが始まりました。

1970年から植木の生産が始まりました。2000年からレモンの生産が始まりました。2009年には、みかん狩りに加えて、レモン狩りが始まりました。みかんとレモンとライムを販売しています。

現在、みかんなど柑橘畑の面積が18000坪を誇ります。関西でも最大級の広大な敷地を誇る農園です。農園では、みかんなど柑橘の木が8000本が栽培されています。

平岡農園のみかん畑は、車椅子でも収穫できるよう、みかんの木の低樹高栽培と農園通路のゴムシート敷設などのバリアフリー化で、ひょうごユニバーサル社会づくり賞で兵庫県知事賞を受賞しています。

平岡農園のみかんは、淡路温州みかん品評会で、コク・甘み・酸味がバランスよく調和していることから、金賞で最優秀賞となる兵庫県知事賞を受賞しています。

平岡農園は、食べ放題の料金設定と便利なアクセス、誰でも気軽にみかん狩りを楽しめる農園づくり、甘酸っぱいみかんの美味しさから淡路島でおすすめのみかん園です。

みかん狩りは、入園料が大人900円(中学生以上)、小学生650円、3・4・5歳児450円で食べ放題です。みかん量り売りは、1キロ350円から400円です。1キロでみかんが10個くらい入っています。

レモン狩りは、入園料が一人900円(大人・子供共通)です。レモン6個をもぎ取って持ち帰りができます。みかん、レモン、ライムなど商品の購入だけも可能です。

みかんの品種

日南(極早生の温州みかん)

日南は、温州みかんの極早生(ごくわせ)です。1979年に宮崎県日南市の野田明夫さんが発見した品種です。興津早生の枝変わりで、1989年に品種登録されました。秋の訪れを告げるミカンです。

他の温州みかんに比べて色づきが早く、酸味が抜けるが早く、収穫時期の早さでは日本一といわれています。少し青みが残った色づきが特徴です。露地栽培の温州みかんのトップバッターです。

酸味がやや強く甘酸っぱい味わいは、日本らしいミカンといえます。果実いっぱいに凝縮されたフレッシュでジューシーな味わいと、さわやかな香りとフルーティな風味を楽しむことができます。

宮川早生(早生の温州みかん)

宮川早生は、温州みかんの早生(わせ)です。1909年に福岡県柳川市の宮川謙吉さんが発見した品種です。元来の温州みかんの枝変わりで、1923年に品種登録されました。早生温州みかんの代表品種です。

他の温州みかんに比べて、栽培面積当りの収穫量が多く、品質が良く栽培しやすいのが特徴です。果実は、比較的大果で扁球形となります。果皮は、程よくオレンジ色に染まります。

柔らかで甘味が控えめで少し酸味があるのが特徴です。みかんの糖度が高く、味わいも深くさわやかな香りとフルーティな風味を楽しむことができます。後味もさっぱりしています。

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淡路島みかん狩りのアクセス

淡路島のみかん狩りでおすすめの平岡農園へのアクセスは、自動車となります。神戸淡路鳴門自動車道の洲本インターチェンジで下ります。洲本インターチェンジ出口の信号を真っ直ぐ国道28号線に進みます。

青雲橋北詰を右折して国道28号線を進みます。新潮橋を左折して約100メートル進むと右手に宇山交番が見えます。宇山交番の手前を右折して細い道路に進みます。

少し進むと正面に「平岡農園」の看板と赤い「みかん狩り」ののぼりが見えます。隣には「洲本実業高等学校」の看板があります。看板に従って右折します。

少し進むと急な坂道となります。真っ直ぐ進みます。登り坂の頂上近くで道が2手に分かれて「平岡農園」の看板と「洲本実業高等学校」の看板があります。

左手の「平岡農園」の看板の道を進みます。カープやアップダウンがあり、なかなかの山道ですが真っ直ぐ進みます。しばらく進むと「みかん狩り」の看板があります。

「みかん狩り」の看板し従って右折して急な坂道を上ると切り開かれた丘陵地となっており、平岡農園に到着です。入って突き当たり左手の建物が受付と直販所となります。

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