PR

いちご狩り「淡路島フルーツ農園」

スポンサーリンク
自然・体験
記事内に広告が含まれています。

淡路島フルーツ農園のいちご狩りは、30分の食べ放題の体験プランです。体験料金は1月が大人(小学生以上)2040円、2歳以上幼児1430円となります。

2月から5月までは大人(小学生以上)1840円、2歳以上幼児12301円です。お持ち帰りは別売りとなります。

いちご狩りの申込方法は、事前電話の予約制となります。受付時間は9時から15時までです。

  • 淡路島フルーツ農園予約電話番号:0799-85-2696

いちご狩りの開催場所は、園内の温室ビニルハウスで開催されます。土日祝、春休み、ゴールデンウィークは予約が必要です。それ以外は予約優先で当日受付も可能です。人気の農園で事前予約がおすすめです。

倉庫建物の受付で体験料金を支払います。水が入れられたポリバケツと紙皿を渡されます。紙皿には練乳の無料サービスがあります。また、練乳の持ち込みも可能となります。

ハウスには、真っ赤な熟した大きなイチゴがたくさん実っています。鈴なり状態です。いちごは、旬の時期になると淡路島の肥沃な大地と温暖な天候、太陽の恵みをたっぷりと栄養にして真っ赤に熟します。

なお、いちごの種類は、は、紅ほっぺ、あきひめ、おいCベリー、さちのか、さがほのか、やよいひめ、星の煌めきの6品種です。淡路島では最多となる種類のイチゴを摘み取って食べ比べできます。

種類で形も色も味も違います。お気に入りのイチゴ探しが楽しいです。ほっぺが落ちそうな珠玉の一粒が見つかります。摘みたての色艶の良い大粒のイチゴを頬張ると、口いっぱいに甘さと香りが広がります。

なお、ハウスは数多くありますが、摘み取りエリアは決まっています。エリア内での食べ放題となります。エリアは大変広く熟したイチゴはたくさんあります。無くなると摘み取りエリアが変更されます。

また、倉庫建物にはカフェ「果の実」が併設されています。イチゴのショートケーキやシュークリーム、果汁100パーセントフレッシュジュースが人気です。農園で収穫した新鮮フルーツを贅沢に使用しています。

自家栽培のイチゴ、ブドウ、ブルーベリー、イチジクなど季節の旬の果物を味わうことができます。なお、お持ち帰りのパウンドケーキ、フルーツパイ、ジャムなども販売しています。

ペットの入園はできません。ヒールの高い靴や細い靴は禁止されています。

淡路島「いちご狩り」おすすめ農園は「淡路島いちご狩りおすすめ6選」の記事をご参照ください。

なお、淡路島フルーツ農園は、淡路島中央西部の淡路市上河合にある観光農園です。島内で最大級となる約1万平方メートルの敷地です。イチゴ、ブドウ、ブルーベリー、サツマイモ、ハウスみかんを栽培します。

イチゴは、温室のビニルハウスで高設栽培されています。有機肥料と土耕栽培にこだわっています。無農薬と低農薬を心がけています。体に優しい、甘みたっぷりの大粒のいちごを栽培しています。

淡路島フルーツ農園を営む中谷さんは、15年間のサラリーマン生活の後、生まれ育った淡路島で農園をスタートしました。阪神淡路大震災の経験から一年を通して体験できるフルーツ農園を目指しています。

ハウスみかんと巨峰の栽培から下―として、イチゴなど果物の生産を2010年に22種類まで増やしました。2011年には6次産業化法の認定を受けて農園カフェ「果の実」をオープンしました。

周辺の観光スポットとして、たこせんべいの里、伊弉諾神宮、淡路ワールドパークONOKOROなどがあります。

  • 開催期間:毎年11月下旬~5月下旬
  • 住所:〒656-1523 兵庫県淡路市上河合173-3
  • 電話 :0799-85-2696
  • 公式ホームページ:http://awajishima-fruits.jp/
  • 公式フェイスブックページ:https://www.facebook.com/awajishimafruits/
  • 営業時間:9:00~15:00(農園)、9:00~17:00(カフェ)
  • 定休日:無休
  • 体験プラン:食べ放題30分間制
  • 体験料金:11月12月(小学生以上2250円、2歳以上1630円)、1月(小学生以上2040円、2歳以上1430円、2月~5月(小学生以上1840円、2歳以上1230円)
  • 品種:紅ほっぺ、あきひめ、おいCベリー、さちのか、さがほのか、やよいひめ、星の煌めき
  • 駐車場:約40台
  • 駐車料金:無料
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮ICから車で約5分
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事をお届けした
アワタビの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
淡路島観光アワタビ
タイトルとURLをコピーしました