紅花山玉蘭が開花 3年ぶり3度目 奇跡の星の植物館

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紅花山玉蘭が3年ぶりの開花となります。淡路島の植物園「奇跡の星の植物館」で、国内で唯一栽培されている中国雲南省の特産となる銘花木「紅花山玉蘭(べにばなさんぎょくらん)」に花が咲きます。

植物園に展示されている紅花山玉蘭は、2000年に中国の昆明植物研究所から寄贈された花です。これまで2002年と2016年の2度しか花を咲かせたことがなく大変貴重な開花となります。

なお、紅花山玉蘭の開花期間は、当日夜から翌日朝までの半日12時間程度の儚い花であることから「幻の花」といわれます。仏教の聖花とも称されて、花が咲くとバナナのような甘い香りがします。

 

なお、奇跡の補記の植物館では、6月15日(土)から7月7日(日)まで「ウォーターガーデンショー2019」を開催しています。ホワイトウェディングにマッチしたウォーターガーデンが登場します。

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紅花山玉蘭が開花の基本情報

  • 開花時間:6月25日(火)18:30~6月26日(水)9:00
  • 開館時間:10:00~18:00(最終受付17:30)
  • 開催場所:〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台4
  • 電話番号:0799-74-1200
  • 入館料:大人600円、70歳以上300円、高校生以下無料
  • 駐車場:ウェスティンホテル淡路地下駐車場(普通車600台)
  • 駐車料金:普通車500円
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道の淡路ICから車で5分

紅花山玉蘭が開花の内容

6月25日(火)に、淡路島の植物園「奇跡の星の植物館」で、紅花山玉蘭が3年ぶりの開花をしました。国内で唯一保有が認められる中国の雲南省の特産となる銘花木「紅花山玉蘭」に花が咲きました。

植物園に展示されている紅花山玉蘭は、2000年に中国の昆明植物研究所から寄贈された花です。これまで2002年と2016年の2度しか花を咲かせたことがなく大変貴重な開花となりました。

紅花山玉蘭とは、中国の雲南省が原産のモクレンの一種です。6枚の薄いピンクの花びらを持っています。花びらの形が蓮華座に座るお釈迦様の姿に似ていることから「仏教の聖花」といわれています。

開花すると、お椀ほどのサイズの花びらが平らに並びます。中央に雄しべと雌しべが柱状に集合します。花は夜だけしか咲きません。わずか2時間で色落ちが始まります。半日しかもたない「幻の花」です。

奇跡の星の植物館では、これまで2度の開花が観測されています。

淡路花博が開催した年に記念として寄贈されて、2年後の2002年8月13日に、日本で始めてとなる紅花山玉蘭(Magnolia delavayi forma)の開花がありました。

開花後、最初の株は終わってしまいました。挿し木を6本とり開花に向けて育成しました。しかし、なかなか実を結ぶことがありませんでした。

日本で初開花してから14年目となる2016年6月22日に、一つからつぼみがつきました。日本で2度目となる紅花山玉蘭(Magnolia delavayi forma)の開花となりました。

3度目の開花となる今回の株は2007年8月26日に、最初の株から挿し木をとった6本のうちの一つからさらに挿し木をとったものとなっています。14年の歳月を要した開花となります。

2019年6月25日の開花は、少々小ぶりな株となっています。当日夜から翌日朝までの半日12時間程度の儚い開花です。花が咲くとバナナのような甘い香りがします。

なお、次の開花ですが栽培が順調に進んだとしても10年後くらいになるそうです。

開花の経過

  • 5月27日につぼみが膨らみはじめました。数センチ足らずです。
  • 6月2日につぼみが膨らみました。4センチ足らずです。
  • 6月9日につぼみが色づきはじめました。5センチ足らずです。
  • 6月12日に養成温室から植物館の雲南省コーナーに移動しました。
  • 6月21日につぼみがさらに膨らみました。赤味と括れが出てきました。
  • 6月24日の18時にガクが朝より5ミリほど開いてきました。
  • 6月25日の9時15分に開花しました。ガクが開いて花びらが動き始めました。6枚の花びらのうち半分の3枚が開いた状態となりました。18時から開花が始まりました。18時30分に開花しました。20時から雄しべが散り始めました。
  • 6月26日の9時に全ての雄しべが散ってしまいました。個体の色も茶色くなり始めていました。

紅花山玉蘭が開花の植物園

紅花山玉蘭が開花した奇跡の星の植物館は、淡路島北東部の複合型リゾート文化施設「淡路夢舞台」の植物園です。約6700平方メートルの規模を誇る日本最大級の温室です。

年に7回のフラワーショーが開催されています。自然の素晴らしさ、美しさ、巧妙さを様々な展示を通じて五感で体感できます。21世紀型の花・緑と共生する生活空間や都市空間を提案しています。

奇跡の星「地球」の大切さを体験できるミュージアムです。長さ100メートル、幅24メートル、高さ17メートルの空間に、多肉・熱帯・温帯・高山など約3千種3万株の植物が展示されています。

紅花山玉蘭が開花のアクセス

紅花山玉蘭が開花した奇跡の星の植物館へのアクセスは、目的地を淡路夢舞台にすると便利です。淡路夢舞台へのアクセスは、自動車と高速バス、高速船の3つの手段があります。

自動車の場合

自動車の場合、神戸方面からお越しの場合と徳島方面からお越しの場合で、神戸淡路鳴門自動車道の最寄りとなるインターチェンジが異なります。

  • 住所:〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台8-10
  • 電話:0799-72-2000

神戸方面から

神戸方面からお越しの場合、神戸淡路鳴門自動車道の淡路インターチェンジから車で約5分で到着します。最寄り駐車場はウェスティン淡路の地下となり、料金は500円(普通車600台)です。

徳島方面から

徳島方面からお越しの場合、神戸淡路鳴門自動車道の東浦インターチェンジから車で約10分で到着します。最寄り駐車場はウェスティン淡路の地下となり、料金は500円(普通車600台)です。

高速バスの場合

高速バスの場合、JR三宮駅とJR舞子駅に最寄りの淡路島行き高速バスが運行しています。乗車する高速バスの路線は、本四海峡バスの高速バス 大磯号(神戸ー淡路島)です。降車するバス停は淡路夢舞台前です。

JR三宮駅から

JR三宮駅から高速バスを利用する場合、徒歩1分でミント神戸1階の三宮バスターミナルに到着します。本四海峡バスの高速バス 大磯号(神戸ー淡路島)に乗車します。約45分で最寄り駅の淡路夢舞台前バス停留所に到着します。

  • 神戸三宮駅ー淡路夢舞台前(所要時間50分、乗車料金930円)

JR舞子駅から

JR舞子駅から高速バスを利用する場合、徒歩3分で神戸淡路鳴門道の高速舞子駅に到着します。本四海峡バスの高速バス 大磯号(神戸ー淡路島)に乗車します。約45分で最寄り駅の淡路夢舞台前バス停留所に到着します。

  • 高速舞子駅ー淡路夢舞台前(所要時間20分、乗車料金510円)

高速船の場合

高速船は、本州の明石港と淡路島の岩屋港を結んでいます。明石港は、JR明石駅から徒歩10分で到着します。なお、岩屋港から徒歩1分で路線バス岩屋に到着します。岩屋から淡路交通の路線バスで淡路夢舞台前に約7分で到着します。

淡路ジェノバライン

  • JR明石駅ー明石港(徒歩10分)
  • 明石港ー岩屋港(所要時間13分500円)
  • 岩屋ー淡路夢舞台前(所要時間10分260円)
奇跡の星の植物館
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