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2023年の淡路島 正月三が日おすすめスポット

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観光
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2023年の淡路島お正月(正月三が日)におすすめスポットをまとめました。2024年の淡路島お正月(正月三が日)は「淡路島 正月三が日おすすめスポット2024」の記事をご参照ください。

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伊弉諾神宮「淡路島の初詣」

淡路島で初詣といえば「伊弉諾神宮(いざなぎ神宮)」です。全国でも知る人ぞ知る歴史と格式を誇る神社です。通称「いざなぎさん」です。淡路島で初詣は地元の神社といざなぎさんがパターンです。

正月三が日には約14万人前後の参拝客が初詣に訪れています。年末には拝殿など29カ所に新しいしめ縄が取りつけられます。正門の長さ4.2メートル、直径27センチの大きなしめ縄は見事です。

  • 12月31日 15:00~「年越大祓式」、18:00~「除夜祭」
  • 1月1日 16:30~四方拝斎行、17:00~「歳旦祭」
  • 1月2日 10:00~「淡路祖霊社新年祭」
  • 1月3日 10:00~「元始祭」

最近ではパワースポットとして注目されており全国各地から参拝客が訪れています。淡路島を観光する機会があれば、一度は参拝してほしい歴史と格式を誇る神社です。

なお、今年は新型コロナ対策として、参道が片道通行となります。また、一宮中学校の有料駐車場が閉鎖となります。多賀小学校の有料駐車場は1月1日2日のみ利用できます。

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うずしおクルーズ「初日の出クルーズ」

2023年1月1日(日祝)の午前6時30分から、淡路島の遊覧船「うずしおクルーズ」で、初日の出クルーズが開催されます。早朝に福良港を出港します。定員人数は先着150人限定です。

遊覧船に乗船しながら、新たな1年のスタートを国生み神話の始まりの地「淡路島」で初日の出を眺めながら迎えられます。水平線上から昇る日の出が海面を赤く染めます。所要時間は90分です。

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あわじグリーン館「フラワーショー」

2023年1月1日(日祝)から、淡路島の温室公苑「あわじグリーン館」で、お正月飾りが登場します。ロビーや展示室やバルコニーが新春をお祝いする植物で装飾されます。三が日も通常営業です。

2022年11月19日(土)から2023年1月15日(日)まで、ウインターガーデンを開催中です。カラフルな植物とイルミネーションのフォトジェニックな庭園の展示となります。

光と花が融合した神秘的な演出です。モミノキが熱帯植物によりトロピカルツリーとなります。ガーデンキャッスル、ガーデンアーチが輝きます。光と植物が饗宴するフラワーシャワーで満たされます。

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ニジゲンノモリ「お正月イベント」

2023年1月1日(日祝)から1月9日(月祝)まで、淡路島のアニメパーク「ニジゲンノモリ」で、お正月イベントが開催されます。グリーティング・クラフト・謎解き・ビンゴと盛り沢山です。

参加料金は各企画で異なります。別途、各アトラクションエリアで入場料金が必要です。クレヨンしんちゃん、ちびゴジラ、BORUTO、NARUTO、ゴジラ、メカゴジラ、ドラゴンクエストのエリアです。

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ハローキティショーボックス「お正月公演」

2023年1月2日(月)から1月10日(火)まで9日間、淡路島のシアターレストラン「ハローキティショーボックス」で新春のお正月公演が開催されます。11時から13時30分までです。

獅子舞とハローキティがお着物を着て歌って踊ります。和太鼓や篠笛が盛り上げます。ランチメニューはヴィーガン御重が提供されます。参加者に2023年カレンダーがプレゼントされます。

2023年の新しい年の幕開けを告げるランチショーとなります。プラン内容は、ショータイム、ランチ、記念撮影(グリーティング)、ハローキティアップルハウス入場券が付いたプランです。

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ハローキティスマイル「お正月イベント」

2023年1月1日(日祝)から、淡路島のメディアアート&レストラン「ハローキティスマイル」で、お正月飾りが登場します。可愛いフォトスポットが登場します。三が日も通常営業です。

2022年12月16日(金)から2023年3月13日(月)まで、ウィンターミッションが開催中です。冬限定デザインの専用キットに書かれるヒントをもとに謎を解いてクリアを目指します。

大人と学生を対象に施設のレストラン&カフェで利用できる500円分のグルメチケットがプレゼントされます。グリーティングはクリスマスパーティとなります。参加料に入場券が必要です。

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明石海峡公園「お正月イベント」

2023年1月2日(月祝)から、淡路島にある都市公園「淡路島国営明石海峡公園」で、お正月イベントが開催されます。1月2日は、恐竜ペイント、お絵かき凧、木工&ダンボールクラフトです。

1月3日は、化石をさがそう、お絵かき凧、木工&ダンボールクラフト、巨大迷路です。2022年12月3日(土)から2023年1月9日(月祝)まで「あわジオフェスティバル」が開催中です。

恐竜がテーマのイベントです。恐竜の化石が展示されます。恐竜のクラフト体験など様々な体験があります。子供と一緒に楽しめます。会場のビジター棟は、芝生広場や子供遊具に近くて便利です。

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イングランドの丘「お正月イベント」

2023年1月1日(日祝)から三が日、淡路島の農業公園「イングランドの丘」で、お正月イベントが開催されます。ウサギと記念撮影・新春 大宝探し大会・チーズフェアなどが企画されます。

正月飾りを背景に2023年の干支「ウサギ」と記念撮影ができます。園内に隠された宝箱を見つけて入園ゲートに持っていきます。淡路玉ねぎなどの豪華賞品と交換してもらえます。

チーズフェアでは、マルゲリータ・バーガー・焼きカレー・チーズフォンデュなどが登場します。

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ONOKORO「お正月イベント」

2023年1月1日(日祝)1月2日(月祝)1月3日(火)の3日間、淡路島の遊園地「ONOKORO」で、お正月イベントが開催されます。広場で新春を招福する獅子舞となります。

獅子舞は、日本では古来より家内安全、商売繁盛、無病息災など奉納の舞として伝わります。獅子に触れたり、噛まれると縁起が良く沢山のご利益があります。正月三が日を家族で楽しめます。

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のじまスコーラ「お正月イベント」

2023年1月2日(月祝)から1月8日(日)まで、淡路島にある複合施設「のじまスコーラ」で、お正月イベントが開催されます。ウサギと写真・福袋・みかん投げ・スイーツが企画されます。

動物園では、新春に干支のウサギと記念写真が撮影できます。ヤギ橋の上から飼育員のミカン投げがあります。マルシェでは、限定グッズの福袋が販売されます。カフェでは、スイーツが提供されます。

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淡路人形座「お正月イベント」

2023年1月1日(日祝)2日(月祝)3日(火)の三が日に、淡路島の人形芝居劇場「淡路人形座」で、お正月イベントが開催されます。「式三番叟」と「戎舞+(プラス)」が上演されます。

お正月三が日は、上演前にお正月の祝儀として舞われる三番叟、新年を祝福する話芸として舞われる万歳、恵比須さんが豊作大漁を祈願する戎舞が披露されることになります。

戎舞+(プラス)は、演目「戎舞」をアーティスト清川あさみさんが総合プロデュース、作家いとうせいこうさんが脚本でリニューアルした新演目です。福の神 戎様と国生み神話 淡路島を融合しました。

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青海波「ニューイヤーコンサート」

2023年1月2日(月祝)と3日(火)の開場13時30分、開演14時で、淡路島にある劇場&レストラン「青海波」の劇場「波乗亭」で、お正月「ニューイヤーコンサート」が開催されます。

新年といえばニューイヤーコンサートです。たくさんの福が訪れるよう音楽で新年を祝います。お正月に必ず聴く名曲の「春の海」や「ラデッキー行進曲」を和楽器と洋楽器のアレンジで楽しめます。

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淡路島モンキーセンター「お正月サル文字」

2023年1月1日(日祝)2日(月祝)3日(火)の三が日、淡路島モンキーセンターで300匹の野生のニホンザルが、サルの文字で来年2023年の干支「兎」にちなんだサル文字を描きます。

飼育員が麦や大豆を「兎」の下書きに沿ってまきます。約350匹のニホンザルが一斉に駆け寄ります。サル同士が集まって仲良く体を寄せ合いながら、サル文字で「ウサギ」の文字を完成させます。

現在、0歳から30歳前後まで約350匹のニホンザルが群れを形成して餌付けされています。サル文字は30年前からの恒例です。大人しく優しい性格の淡路島育ちのサルでしか見れない芸当です。

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まとめ

お正月三が日の淡路島は、神社やお寺では初詣で賑わいます。観光施設では、お正月イベントが開催されます。公園では、ストックや早咲きの葉の花が見頃となります。

植物園では、フラワーショーが開催されます。 鳴門の渦潮では、クルージングが開催されます。劇場では、お正月ショーが開催されます。キャラクターの福袋も販売されます。

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