野島断層 夏の親子体験 北淡震災記念公園

北淡震災記念公園で「野島断層 夏の親子体験」が開催されます。阪神淡路大震災の遺構である野島断層を教材として、夏休みに親子で大地の記録である「地震」、地球のかけらである「石」を観察します。地震の発生する理由、地震で揺れる理由、断層ができる理由など、地震に関する様々な疑問や質問を専門の先生と一緒に楽しく学びます。目で見て手で触れて頭で学ぶイベントです。

第1回は、7月28日(土)に「石の見分け方を学ぼう!」が開催されます。石の種類を見分ける体験、野島断層を見学する体験、化石レプリカを作る体験を通して、地震や石について学びます。

第2回は、8月18日(土)に「野島の石を学ぼう!」が開催されます。野島にある石を採取する体験、化石レプリカを作る体験、石の種類を見分ける体験を通して、地震や石について学びます。

なお、参加料金は無料です。各日定員が先着25組で、電話もしくはFAXで事前申込となります。主催は、淡路市歴史文化基本構想を活用した観光拠点形成のための協議会と淡路市教育委員会となります。

野島断層 夏の親子体験の基本情報

  • 開催日:7月28日(土)、8月18日(土)
  • 開催時間:13:00~16:00
  • 開催場所:北淡震災記念公園
  • 開催住所:〒656-1736 兵庫県淡路市小倉177
  • 電話番号:0799-82-3020
  • 定員人数:各日25組
  • 対象年齢:小学生以上
  • 参加料金:無料
  • 予約申込:電話もしくはFAX
  • 申込電話:0799-64-2520(淡路市教育委員会)
  • 申込FAX:0799-64-2566(淡路市教育委員会)

野島断層 夏の親子体験の内容

第1回 石の見分け方を学ぼう!

イベントの内容

  • 小さなアンモナイトの化石レプリカを作ってみよう!
  • 石の種類を見分けよう!
  • 野島断層保存館を見学しよう!(野島博士の解説)

開催日時

  • 7月28日(土)13:00~16:00(小雨決行)

第2回 野島の石を学ぼう!

  • 小さなアンモナイトの化石レプリカを作ってみよう!
  • 野島にある石を搾取しよう!(野外)
  • 石の種類を見分けよう!

開催日時

  • 8月18日(土)13:00~16:00(小雨決行)

野島断層 夏の親子体験の参加方法と受付場所

参加方法

野島断層 夏の親子体験の参加方法は、事前申込が必要となります。電話またはFAXで、名前、住所、電話、お子様の年齢、参加人数、参加日を伝えます。

  • 予約申込:電話もしくはFAX
  • 申込電話:0799-64-2520(淡路市教育委員会)
  • 申込FAX:0799-64-2566(淡路市教育委員会)

受付場所

野島断層 夏の親子体験の当日の受付場所は、北淡震災記念公園の横にあるセミナーハウスとなります。

  • セミナーハウス:0799-82-3086

北淡震災記念公園の概要

野島断層は、兵庫県淡路市にある活断層で一部が保存されて文部科学省から「天然記念物」に指定されています。1995年1月17日午前5時46分に発生した阪神淡路大震災は神戸市六甲から淡路島に延びる断層帯のズレから発生して、構成断層である野島断層は震源に最も近い断層とされています。地震発生時には断層南東側が南西方向に約1mから2m横ズレして、同時に南東側が約0.5mから1.2m隆起して逆断層となって断層面が地表に露出しました。この断層をありのままに保存して、阪神淡路大震災を風化させず、地震の破壊力に脅威を感じて防災の意識を高めること目的に、1998年に「北淡町震災記念公園(現在の北淡震災記念公園)」がオープンしました。

  • 営業時間:9:00~17:00
  • レストラン:10:00~15:30
  • 入館料金:大人700円、中高生300円、小学生250円
  • HP:北淡震災記念公園
  • 駐車場:無料(普通200台、大型50台)
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道淡路ICから車で約20分

北淡震災記念公園の施設

野島断層保存館

阪神淡路大震災で露出した野島断層をそのままに保存して、地震の凄まじさと脅威を感じていただき、地震に備える大切さを伝える施設です。

エントランスホール

国道43号が倒壊した様子を再現した模型、阪神淡路大震災の当時の写真パネル、活断層の地図などが展示されています。受付とトイレがあります。車いすとベビーカーの貸出をあります

断層保存ゾーン

震災により露出した野島断層を140mにわたり保存しています。むき出した断層や崩れた道路などを当時のまま展示しています。断層による様々な地形の変化をカメラやパネル、「ずれ」についての解説により、詳しく観察できます。大きくずれた様子が分かる断層の断面が見られるトレンチ展示や触れる断層もあります。

震災体験館

体験コーナーでは、阪神淡路大震災と東日本大震災の震度7の実際の地震の揺れの違いを体験できます。1回の定員は10名です。混雑状況によりどちらか片方だけの体験となる場合があります。震災シアターでは、阪神淡路大震災と東日本大震災の映像や南海地震への備えの映像をご覧いただけます。2015年のリニューアルで、これまでの直下型の阪神淡路大震災を再現した約40秒の縦揺れに加えて、東日本大震災を再現した約1分にわたって横揺れが大きくなっていく海溝型の地震プログラムを組み込んでいます。シアター映像でも、これまでの阪神淡路大震災に東日本大震災の被災状況を加えています。

メモリアルハウス

断層が横切り震災の被害に遭ったが、ほとんど壊れなかった民家を「地震に強い家」として公開しています。断層がわずか1メートルほどずれて通り、家の塀や花壇の煉瓦がずれた様子、当時の台所も再現されています。毎週火曜日に「震災の語りべ」が体験談を語ります。

神戸の壁

第二次世界大戦中の神戸大空襲に耐え、阪神淡路大震災に耐えた神戸市長田区の公設市場にあった延焼防火壁です。通称「神戸の壁」を震災の記憶を風化させないための震災遺構として移設しました。震災から得た教訓と防災に対する意識を発信しています。。

レストランさくら

地元淡路島の食材をふんだんに使った料理を提供しています。瀬戸内の播磨灘を眺めながらゆっくりと料理を楽しめます。淡路牛、淡路島玉ねぎ、淡路米など淡路島の食材を使ったご当地グルメ「淡路島牛丼プロジェクト」の参加店です。

  • 営業時間:平日10:00~15:00、土日祝10:00~15:30

物産館

地元淡路島の特産品を販売しています。淡路島玉ねぎ、淡路島のり、淡路島くぎに、地元の特産びわのお菓子、淡路島玉ねぎのお菓子、淡路島玉ねぎのスープ、淡路島牛乳などを販売しています。なお、防災グッズも多数販売されています。

ハートのモニュメント

2016年に日時計が付いたハートのモニュメントが登場しました。淡路市制10周年を記念して、北淡震災記念公園から播磨灘に沈む美しい夕日を見て、明日への希望を持ってもらおうと建立しました。高さ約2.4メートル、幅約2.7メートルで、直径16.5センチのステンレス製パイプでハート型を描いています。設置場所は、野島断層保存館の入り口近くとなります。最近では愛と絆を誓い合う聖地として、インスタ映えスポットとして人気があります。

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