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淡路島 島の食卓オーガニックマーケット2023

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自然・体験
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淡路島で島の食卓オーガニックマーケット2023が開催されます。淡路島にある菜音ファームで、自然豊かな淡路島でオーガニック(有機栽培)な食材を販売するマーケットとなります。

淡路島で若手就農家が中心となって淡路島のオーガニック(有機栽培)文化を育てようと企画しました。毎月1回で年12回開催しています。最近、オーガニックを目指す新規就農者が増加しています。

島の食卓オーガニックマーケット2023の開催日時は、2023年11月11日(土)の9時から12時までとなります。入場料金は無料です。マイバック、マイカップ、マイ箸の持参を推進しています。

自然豊かな場所で体に優しい野菜や食事や雑貨などを販売するお店が登場します。春・秋・冬のシーズンは午前中の開催となります。夏のシーズンは夕方の開催でナイトマーケットとなります。

淡路島 島の食卓オーガニックマーケット
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島の食卓オーガニックマーケット2023

2023年11月11日(土)の9時から12時まで、兵庫県淡路市王子にある菜音ファームで「島の食卓オーガニックマーケット2023」が開催されます。入場無料のナイトマーケットです。

有機栽培で育てた新鮮な食材を販売するマーケットです。淡路島で若手就農家が中心に淡路島のオーガニック(有機栽培)文化を育てようと企画しました。

これまで、春夏秋冬と季節毎4回開催していましたが、毎月1回の年間12回開催となりました。最近は、淡路島でオーガニックを目指す新規就農者が徐々に増加しています。

オーガニックマーケット「島の食卓」では、淡路島の大自然に囲まれたロケーションで、農薬や化学肥料などを使わずに育てた野菜、お米、ハーブ、ジャムなどの手作りブースが並びます。

生産者と楽しくお話をしながら安心してお買い物ができます。緑豊かな会場には、皆で囲むテーブルが登場します。手作りの食卓で、ご飯や野菜スープ、天然酵母パンなど淡路産食材が味わえます。

料理人が腕をふるった美味しい食べ物も楽しむことができます。「オーガニックの島、淡路島」を目指して、オーガニックがたくさんの人にとって馴染みあるものになるように取り組んでいます。

島の食卓とは、「だれと、どこで、どんなものを食べて生きていきたいか」という問いかけです。食料自給率が100%を超える淡路島で行われている取り組みは、都会の暮らしを変えるかもしれません。

オーガニックの文化を、生産者、加工業者、料理店、消費者まで全員が寄り集まって「島の食卓」を通じて、一緒になって自然の恵み、食の安全、相互の信頼を育てていくイベントです。

食材の宝庫である淡路島でクニック気分で楽しみながらオーガニックを満喫できるマーケットです。

島の食卓は、高い志から誕生しました。参加基準として、美味しいものはもちろん、マーケットに並ぶ野菜は種から気を遣ったもの、農薬や化学肥料を使わずに育てられたものだけを取り扱っています。

加工品や調味料も、昔ながらの製法で作られたものを中心に選んでいます。自らがどれを手に取っても安心と思えるような商品を取り揃えています。島の食卓には、皆で囲むテーブルがあります。

食卓には、料理人が腕をふるった美味しいごはんが登場します。淡路島の恵みを皆で分かち合い、食の喜びを共有する食卓です。食卓を共にする喜びに世界を変えていく力があると信じています。

豊かな食の島である淡路島で、四季折々の海と大地の様々な恵みの中で、農業や漁業の営みも自然の循環に沿うものにしていきたいと考えています。オーガニックの文化を育ててゆくことが目標です。

島の食卓を通じて「オーガニック」を農産物だけでなく、自然との共生や人とのつながりを含めた暮らし全体に広まると考えています。淡路島が「オーガニックの島」となるよう取り組んでいます。

参加店舗は年々増加しています。体に優しい農作物、健康志向のカフェメニューが並びます。

準備するものとして、できる限りゴミを出さないように、買い物袋や食器類、マイ箸、マイカップ、マイ皿などは各自で持参することをおすすめします。島の食卓ではエコを目指しています。

出店一覧

2023年11月11日(土)の出店一覧は、以下のとおりです。農家さん、飲食店さん、雑貨屋さんなどが、有機栽培の農作物や雑貨などの販売、食事やドリンクが提供されます。

農家

  • 菜音ファーム(@zioncamp.awaji):野菜、米、加工品
  • 淡路島YASAIBA(@yasaiba.awaji):野菜、米、加工品
  • 種のshare会:固定種・在来種の種の交換会
  • 風戸自然農園(@kazato_shizen_nouen):野菜、加工品
  • 島ノ環ファーム(@shimanowa.farm):野菜、卵、加工品
  • 淡路島自然農園 島達磨(@shima_dharma_awaji):野菜

飲食店・雑貨店など

  • ADAPTMEALS(@adaptmeals):ORGANIC、PLANT-BASED、GLUTEN-FREE、次元上昇する光のフード
  • ハレノサラ(@hareno_sara):地元産食材の創作料理
  • ChiQ:天然酵母パン、プラントベースのスイーツ
  • KUN CAFE(@kuncafe_awaji):薬膳料理
  • TOMMY COFFEE STAND(@tommy_coffee_stand):オーガニックコーヒー
  • ヤマディカ(@yamadhika_):ロール、ドーナツ
  • アスナショコラ(@asunachocolat):ロースイーツ
  • 椛(@momiji.awaji)(グラノーラ、焼菓子)
  • ミクマリ135°E(@mikumari135):竹炭製品、竹塩炭、竹酢液
  • 森のようちえん まんまる(@awaji_manmaru):季節の野遊び
  • yaga instructor Mai(@higuchimai):ヨガ
  • 島くらし淡路(@shimakurashiawaji):移住相談
  • Teamしょっくたっく(サポートメンバー)

スペシャル島外枠

  • ショッピング大黒(@shopping.ohguro):玄米粉マフィン(徳島海陽町)
  • オカモトデザイン(@okamoto.design):たつけや液体純せっけん、書籍等の商品の販売

会場

「島の食卓オーガニックマーケット2023」の会場は菜音ファームです。淡路島北部中央の小高い丘にあります。キャンプ場やコテージなどの宿泊施設と石窯ピザの菜音カフェがあります。

農園では、自然豊かな淡路島の大地で、野菜や果実、お米などを自然栽培しています。鳥のさえずり、吹き抜ける海風、島特有のゆったりとした時の流れなどを体験できます。

自然と調和した暮らし方を楽しめる、自然を楽しめる施設となります。

アクセス

「島の食卓オーガニックマーケット2023」のアクセスは、自動車となります。

神戸・大阪方面からお越しの場合も、徳島方面からお越しの場合も、高速道路の神戸淡路鳴門自動車道の津名一宮インターチェンジが最寄りのインターチェンジとなります。

津名一宮インターチェンジの出口を下ります。信号を左折します。次の中田交差点の信号を左折します。次の中田北交差点の信号を通過します。次の信号のない交差点を左折します。

道なりに進むと右に小谷池があります。左に菜音キャンプの看板があります。坂道を登ると左に駐車場があります。菜音ファームに到着します。

詳細・基本情報

  • 開催日程:2023年11月11日(土)
  • 開催時間:9:00~12:00(荒天中止、facebookページで告知)
  • 開催場所:菜音ファーム
  • 開催住所:〒656-2162 兵庫県淡路市王子1430
  • 公式フェイスブックページ:https://www.facebook.com/organicawaji
  • 入場料金:無料
  • 駐車場:約20台
  • 駐車料金:無料
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮ICから車で約15分
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