キンセンカ パルシェ香りの館で見頃 無料摘み取り体験も

淡路島でキンセンカが見頃です。パルシェ香りの館で約4000株、約2万本のキンセンカが満開となっています。敷地面積1250平方メートルの大農園で、黄色やオレンジ色のキンセンカが色鮮やかに咲き誇っています。キンセンカの満開となる時期に合わせて無料の摘み取り体験を開催しています。開催期間は、3月24日(土)から4月27日(金)までとなります。

淡路島は、キンセンカの生産が盛んで日本三大産地の一つに数えられています。キンセンカの商品では、キンセンカを使ったバーム(軟膏)やオイル、ハーブやせっけんなどが観光施設で販売されています。最近では、キンセンカを使ったジェラートが登場しています。ハーブの香りのアイスにオレンジ色のキンセンカの花びらが混ざり、見た目も楽しめます。

キンセンカの無料摘み取り体験は、1人20本まで摘み取りできます。受付は無人となっていますが、ハサミ、新聞紙、ビニール袋が用意されています。お好みの長さでキンセンカをハサミで切って、新聞紙に丸めて、ビニールに入れて持ち帰れることができます。

この他、パルシェ香りの館では、香りの体験メニューがたくさんあります。天然のエッセンシャルオイルから好きな香りを選んで作るオリジナル香水作り、天然素材とハーブを使って作る石けん作り、色とりどりの砂や好きなガラス小物で作るオリジナルキャンドル作り、鑑賞用として特殊なオイルで植物を閉じ込めるハーバリウム作りなど、香りを活かした美容と健康に良いメニューが用意されています。

キンセンカ無料摘み取り体験の基本情報

  • 開催期間:3月24日(土)~4月27日(金)
  • 開催場所:パルシェ香りの館 大農園
  • 受付場所:大農園入口(無人受付)
  • 体験料金:無料
  • 本数制限:1人20本まで
  • 開催住所:〒656-1501 兵庫県淡路市尾崎3025-1
  • 電話番号:0799-85-1162(香りの館)、0799-85-1126(香りの湯)
  • 営業時間:9:00~17:00(受付終了16:00)
  • 入館料:無料(香りの湯:大人700円、小人400円)
  • 休館日:1月、5月、8月以外の第1火曜日(祝日は営業)
  • HP:パルシェ香りの館
  • ベビーカー貸出し:無
  • 車椅子の貸出し:有(無料)
  • 弁当の持込み:不可
  • ペットの入園:不可
  • 駐車場:無料(普通車約200台)
  • アクセス:神戸淡路鳴門道津名一宮ICから車で約15分、北淡ICから車で約15分

キンセンカ約4000株などが見頃

キンセンカ約4000株

パルシェ香りの館にある大農園でキンセンカ約4000株、約2万本が見頃です。淡路島のキンセンカは生産量が千葉県に次ぐ全国2位で特産品となっています。兵庫県の淡路島、千葉県の房総半島、愛知県の渥美半島とキンセンカの三大産地の一つに数えられています。

フクシア約25品種

パルシェ香りの館にある大温室でフクシアが見頃です。和名は釣浮草と呼ばれています。25品種のフクシアを楽しむことができます。イヤリングのように垂れ下がった形が特徴です。天井から約50鉢がつり下げられています。鮮やかな赤や紫、ピンクの花を咲かせます。4月~6月は特に見頃です。

ストレプトカーパス 多年草で年中開花

パルシェ香りの館にある大温室でストレプトカーパスが見頃です。毎年花を咲かせる多年草で、紫色のかれんな花を咲かせます。釣り鉢からあふれんばかりに咲き誇っています。

淡路島のキンセンカ

淡路島のキンセンカは、1932年から切り花用に本格的な生産が始まりました。現在ではキンセンカの生産量が千葉県に次ぐ全国2位で特産品となっています。兵庫県の淡路島、千葉県の房総半島、愛知県の渥美半島とキンセンカの三大産地の一つに数えられています。

日本では仏花として認知されていますが、最近では薬用や食用として注目されています。淡路島でも、キンセンカを使ったバーム(軟膏)やオイル、ハーブやせっけんなどの製品は、淡路島の観光施設で販売されています。最近では、生産が盛んな淡路市でキンセンカを使ったジェラートが登場しています。ハーブの香りのアイスにオレンジ色のキンセンカの花びらが混ざり、見た目も楽しめることから人気を集めました。

キンセンカを使ったジェラートとワッフル

淡路島では、特産のキンセンカを使った様々な商品が登場しています。2013年に、淡路島の淡路市釜口にある花卉園芸で農家の廣田さんが、食用向けのキンセンカの無農薬栽培を開始したのが始まりです。これまでキンセンカのハーブティーやせっけん、など商品化されましたが、ようやく加工食品の商品化が始まっています。

淡路島キンセンカジェラート

キンセンカを使ったジェラート「カレンデュラのジェラート」は、2017年9月に登場した商品です。道の駅ターミナルパークのお土産店「やま高」で販売されていました。2018年は5月末から、淡路島の淡路市志筑にある洋菓子店「淡路たかたのケーキ」で販売されています。

地域おこし協力隊の林さんが発案した商品です。廣田さんと一緒に試作を重ねて、「淡路たかたのケーキ」の協力により商品化となりました。ハーブの香りを施したアイスにオレンジ色をしたキンセンカの花びらがほどよく混ざっています。見た目も香りも味も楽しめるジェラートです。

なお、淡路市志筑の洋菓子店「淡路たかたのケーキ」で販売される「カレンデュラのジェラート」はコーン230円(税別)、カップ250円(税別)となっています。

淡路島キンセンカワッフル

キンセンカを使ったワッフル「カレンデュラのワッフル」は、2018年6月から、淡路島の淡路市尾崎の香りのテーマパーク「パルシェ香りの館」で販売されています。2019年6月に淡路市で開かれるハーブサミットに向けて、地域おこし協力隊の林さんが新商品を作ろうと「パルシェ香りの館」と協力して商品化しました。

オレンジ色をしたキンセンカの花びらがを生地に練り込まれています。ハーブをブレンドした香りが漂います。花びらがワッフルの表面を彩ります。見た目も鮮やかで、香りもさわやかで、ほどよい甘さで味も楽しめる商品です。ソフトクリームとの相性もピッタリです。9月松までの限定販売となります。

なお、淡路市尾崎の香りのテーマパーク「パルシェ香りの館」で販売される「カレンデュラのワッフル」は180円(税込)、ソフトクリームと自由に組み合わせた「ワッフルソフト」は450円(税込)となっています。

キンセンカの効能

キンセンカは和名で、お花の形が金色の盃に似ていることから名づけられました。世界ではラテン語のカレンデュラと呼ばれています。カレンダーの語源です。名前には1カ月の意味もあり、花の開花期間が約1カ月近くと長いです。地中海が原産で、ヨーロッパでは古くから薬用や食用として利用されており、「皮膚のガードマン」として広く認知されています。皮膚や粘膜や血管を修復して、保護してくれます。

最近では、ハーブや食用としても注目されており、キンセンカのハーブティーは体の内で粘膜や胃の炎症を抑えてくれます。この他、花びらを生で食べたり、乾燥させてお茶やお風呂に入れたり、オイル漬けにしたりできます。ただ、アレルギーの人は使用に注意が必要となります。

パルシェ香りの館の概要

香りの館では、アロマキャンドル作り、石けん、フラワーアレジメント、香水、ハーバリウム、エッセンシャルオイルの抽出など体験が楽しめます。大農園では、四季折々の花々が咲き誇ります。摘み取り体験が開催されます。香りの湯では、露天風呂にラベンダー、ローズマリーなどのハーブを浮かべて香りの温泉を楽しめます。この他、カフェレストランやお土産店、産直所があります。

パルシェ香りの館 淡路島淡路市の香のテーマパーク
パルシェ香りの館は、淡路島淡路市にある「香のテーマパーク」です。淡路島北中部の瀬戸内海が一望できる高台にあります。パルシェ香りの館では、花畑で花を楽しみ、体験で香を楽しみ、温泉で湯を楽しみ、カフェレストランで食を楽しめます。線香の生産量が全...

パルシェ香りの館の施設詳細

香りの館

香りをテーマにした館です。香りの手作り体験、香りのグッズ体験、花の手作り体験とメニューも豊富です。香りに関する情報に触れて学ぶこともできます。美しい香草や美しい香木を楽しみながら香りとふれあえます。

体験メニュー

  • アロマジェルキャンドル作り:お好みの砂とガラス小物を組み合わせます。
  • 石けん作り:天然素材とハーブを使います。
  • お香作り:エッセンシャルオイルを使います。
  • フラワーアレンジメント作り:リース・アレンジメントを飾り付けます。
  • 香水・ミストスプレー作り:24種のエッセンシャルオイルから香りを選びます。
  • ハーバリウム作り:特殊なオイルで植物を閉じ込めます。
  • エッセンシャルオイルの抽出体験:フローラルウォーターの抽出を体験できます。

大花畑

大農園では、季節毎に四季折々の花々が咲き誇ります。摘み取り体験も実施されます。

摘み取り体験

  • キンセンカ:黄色とオレンジ色が色鮮やかな花です。
  • カモミール:初夏に咲く甘酸っぱいりんごの香りがする愛らしい花です。
  • ラベンダー:ラベンダーの香りには人の心をリラックスさせてくれる働きがあります。
  • センニチコウ:開花期間がとても長く色あせず真夏でも育ちます。漢字では千日紅です。
  • コスモス:コスモスはギリシャ語で「美しい」の意味です。漢字では秋桜です。
  • セージ:サルビアの仲間で、多くの種類があります。

カオル&ハーブショップ

年間100種類のハーブ苗を取り扱っています。カオルカフェでは、淡路島バーガーやソフトクリームの販売も行っております。ハーブショップでは、ハーブ苗や花の苗、鉢、野菜の苗などを販売しています。

特産館 香りショップ

香りショップでは、香りある生活をテーマとして、淡路島の名産のお香をはじめ、キャンドル、アロマなどを取り揃えています。また、淡路島のお土産を多数用意しています。

香りの湯

香りの湯では、播磨難を一望しながら淡路島一宮温泉を楽しめます。露天風呂に、ラベンダー、ローズマリーなど四季折々のハーブを浮かべて香りの温泉を楽しめます。無料でアイスハーブティーも楽しめます。

和食処 かおり

淡路島の豊かな食材と自家製野菜で彩られた旬の和の料理です。淡路島牛丼、生しらす丼が人気です。

香りの宿

全室が瀬戸内海を見下ろすロケーションのホテルです。四季折々の香りがする天然温泉に浸かり、淡路島の海の幸を使ったハーブ料理に舌鼓できます。播磨灘が一望できて、リラックスして過ごすことができます。

その他の施設

  • フクシア大温室:天井から吊り下げられた鉢に約25種類にのぼる花が咲いています。
  • パルシェ マルシェ:淡路島玉ねぎをはじめ、数々の野菜を販売しています。
  • レストラン ベルレーヌ:淡路島の野菜など約50種類をビュッフェで提供しています。
  • 大型滑り台:全長約70メートル、高さ約4メートルのローラー式すべり台です。
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