淡路島カレンデュラ(キンセンカ)が見頃 パルシェ香りの館で摘み取り体験

観光イベント

淡路島でカレンデュラ(キンセンカ)が見頃となります。淡路市の香のテーマパーク「パルシェ香りの館」で、毎年2月から4月まで約5000株で約2万本のカレンデュラ(キンセンカ)が開花します。

敷地面積1250平方メートルの敷地に、黄色やオレンジ色のキンセンカの大輪が色鮮やかに開花します。キンセンカの満開となる時期に合わせて摘み取り体験を開催しています。

摘み取り体験の開催期間は、2020年2月上旬から4月中旬までとなります。1人10本まで100円で摘み取りできます。受付は無人で、ハサミ、新聞紙、ビニール袋が用意されます。

淡路島カレンデュラ(キンセンカ)約5000株が見頃

2020年2月上旬から4月中旬まで、淡路島にある香りのテーマパーク「パルシェ香りの館」にある大農園で、約5000株、約2万本のカレンデュラ(キンセンカ)が見頃となります。

敷地面積1250平方メートルの大農園で、黄色やオレンジ色のカレンデュラ(キンセンカ)の大輪が色鮮やかに咲き誇っています。8年ほど前からキンセンカの栽培を始めました。

無農薬で育てているために、食用として利用できます。カレンデュラの花びらをサラダやスープ、料理に振りかけて華やかな気分を楽しみながら味わえます。時期的にお彼岸に供える花として人気です。

カレンデュラの開花時期に合わせて摘み取り体験を開催しています。参加料金は100円で1人10本まで摘み取りできます。受付は無人で、ハサミ、新聞紙、ビニール袋が用意されています。

お好みの長さでカレンデュラを切って、新聞紙に丸めて、ビニールに入れて持ち帰ります。

淡路島のカレンデュラ(キンセンカ)は生産量が千葉県に次ぐ全国2位で特産品となっています。1932年から切り花用に本格的な生産が始まりました。

現在では、千葉県の房総半島、愛知県の渥美半島と並んで兵庫県の淡路島は、カレンデュラ(キンセンカ)の三大産地の一つに数えられています。

この他、香りの体験メニューがたくさん楽しめます。天然のエッセンシャルオイルから好きな香りを選んで作るオリジナル香水作り、天然素材とハーブを使って作る石けん作りがあります。

色とりどりの砂や好きなガラス小物で作るオリジナルキャンドル作り、特殊なオイルで植物を閉じ込めるハーバリウム作りなど、香りを活かした美容と健康に良いメニューが用意されています。

カレンデュラ(キンセンカ)の効能

カレンデュラは、カレンダーの語源とするラテン語で世界中で呼ばれています。キンセンカは和名で、お花の形が金色の盃に似ていることから名づけられました。

カレンデュラ(キンセンカ)の名前には1カ月の意味もあり、花の開花期間が約1カ月近くと長いです。地中海が原産で、ヨーロッパでは古くから薬用や食用として利用されています。

「皮膚のガードマン」として広く認知されています。皮膚や粘膜や血管を修復して、保護してくれます。ハーブとして扱われており、皮膚のトラブルなどに効果を発揮するとされています。

「太陽のハーブ」とも呼ばれています。花びらに含まれるカロチンが乾燥予防や肌荒れ予防に効果があります。

無農薬栽培の場合、ハーブ(皮膚用オイル)やエディブルフラワー(食用花)として使用できます。現在では、アロマセラピーやハーブの業界でも注目されている花となっています。

カレンデュラ(キンセンカ)のハーブティーは体の内で粘膜や胃の炎症を抑えてくれます。花びらを生で食べたり、乾燥させてお茶やお風呂に入れたり、オイル漬けにしたりできます。

食用に適している葉っぱは、胃腸薬としてお茶やサラダに使用できます。ただ、アレルギーの人は使用に注意が必要となります。

淡路島カレンデュラ(キンセンカ)の商品

カレンデュラ(キンセンカ)は、仏花として認知されていますが、最近では薬用や食用として注目されています。淡路島でも、特産のキンセンカを使った様々な商品が登場しています。

淡路島の観光施設では、カレンデュラ(キンセンカ)を使ったバーム(軟膏)やオイル、ハーブやせっけんなどの製品は、販売されています。

最近では、生産が盛んな淡路市で淡路島の観光施設でを使ったジェラートが登場しています。

ハーブの香りのアイスにオレンジ色のキンセンカの花びらが混ざり、見た目も楽しめることから人気を集めました。

2013年に、淡路島の淡路市釜口にある花卉園芸で農家の廣田さんが、カレンデュラ(キンセンカ)を食用花として普及させようと無農薬栽培を開始したのが始まりです。

2014年から、品種「ムラジ」を使用した商品が登場しています。現在では、多くの飲食店で使用されており、多くの観光施設でも、オイルや化粧水、石けんなどの成分とする商品が並んでいます。

カレンデュラ(キンセンカ)のハーブティーやせっけんをはじめ、バーム(軟こう)とオイル、ジェラートやワッフルなど日用品から加工食品まで多彩なレパートリーとなりました。

現在も、キンセンカ商品のラインナップを増やしています。

バーム(軟こう)「Muraji(ムラジ)」

2017年から、カレンデュラ(キンセンカ)を使ったバーム(軟こう)やオイルが商品名「Muraji(ムラジ)」として、パルシェ香りの館で販売されています。

淡路島Aセレクションが、淡路島産のハーブの精油やミツバチのミツロウなどを原料に淡路島の天然素材だけを使用して開発しました。キンセンカの鮮やかなオレンジを基調としたパッケージです。

バーム(軟こう)の製造する過程で精製されるオイルも商品に追加しています。キンセンカを淡路島を代表する特産品として幅広くアピールするための取り組みとなります。

カレンデュラのジェラート

2017年9月から、カレンデュラ(キンセンカ)を使ったジェラート「カレンデュラのジェラート」が道の駅ターミナルパークのお土産店「やま高」で販売されていました。

2018年は5月末から淡路市志筑にある洋菓子店「淡路たかたのケーキ」で販売されています。

地域おこし協力隊の林さんが発案した商品です。廣田さんと一緒に試作を重ねて、「淡路たかたのケーキ」の協力により商品化となりました。ハーブの香りを施したアイスにオレンジ色をしたキンセンカの花びらがほどよく混ざっています。見た目も香りも味も楽しめるジェラートです。

なお、淡路市志筑の洋菓子店「淡路たかたのケーキ」で販売される「カレンデュラのジェラート」はコーン230円(税別)、カップ250円(税別)となっています。

カレンデュラのワッフル

2018年6月から、カレンデュラ(キンセンカ)を使ったワッフル「カレンデュラのワッフル」が、パルシェ香りの館で販売されています。

2019年6月に淡路市で開かれるハーブサミットに向けて、地域おこし協力隊の林さんが新商品を作ろうと「パルシェ香りの館」と協力して商品化しました。

オレンジ色をしたキンセンカの花びらがを生地に練り込まれています。ハーブをブレンドした香りが漂います。花びらがワッフルの表面を彩ります。

見た目も鮮やかで、香りもさわやかで、ほどよい甘さで味も楽しめる商品です。ソフトクリームとの相性もピッタリです。9月松までの限定販売となります。

なお、淡路市尾崎の香りのテーマパーク「パルシェ香りの館」で販売される「カレンデュラのワッフル」は180円(税込)、ソフトクリームと自由に組み合わせた「ワッフルソフト」は450円(税込)となっています。

その他の花の見頃情報

フクシア約25品種

フクシア約25品種が大温室で見頃を迎えます。和名は「釣浮草」と呼ばれています。イヤリングのように垂れ下がった形が特徴です。天井から約50鉢がつり下げられています。

鮮やかな赤や紫、ピンクの花を咲かせます。4月から6月まで特に見頃となります。

ストレプトカーパス 多年草で年中開花

ストレプトカーパスが大温室で見頃を迎えます。毎年花を咲かせる多年草で、紫色のかれんな花を咲かせます。釣り鉢からあふれんばかりに咲き誇っています。

詳細・基本情報

  • 開催期間:2020年2月上旬~4月中旬
  • 開催場所:パルシェ香りの館 大農園
  • 受付場所:大農園入口(無人受付)
  • 参加料金:1人100円
  • 制限本数:1人10本
  • 開催住所:〒656-1501 兵庫県淡路市尾崎3025-1
  • 電話番号:0799-85-1162(香りの館)、0799-85-1126(香りの館)
  • 公式HP:パルシェ 香りの館・香りの館
  • 営業時間:9:00~17:00(受付終了16:00)
  • 入館料:無料(香りの湯:大人700円、小人400円)
  • 休館日:1月、5月、8月以外の第1火曜日(祝日は営業)
  • ベビーカー貸出し:無
  • 車椅子の貸出し:有(無料)
  • 弁当の持込み:不可
  • ペットの入園:不可
  • 駐車場:無料(普通車約200台)
  • アクセス:神戸淡路鳴門道津名一宮ICから車で約15分、北淡ICから車で約15分
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