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バラ園が見頃 イングランドの丘

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自然・体験
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バラ園が見頃となります。淡路島にある農業公園「イングランドの丘」で、110種680株のバラが植えられています。毎年5月と6月、9月と10月の年2回、満開となります。

バラ園は、イングリッシュガーデンをイメージして造園されました。1500平方メートルの敷地に赤色・黄色・ピンク色・白色と色とりどりのイングリッシュローズが咲きます。優雅で芳しい香りです。

バラ園の見頃期間は、2023年5月下旬から6月上旬までとなります。場所は、イングランドエリアの入口右手にあるバラ園です。ハート型のバラのモニュメントが目印です。

バラ園 イングランドの丘
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バラ園が見頃

2023年5月下旬から6月上旬まで、兵庫県南あわじ市にある農業公園「イングランドの丘」にあるバラ園で、110種680株のバラが見頃となります。

バラ園は、イングリッシュガーデンをイメージして作られています。緑の山々と芝生広場とイングランド様式のレストラン「ファーマーズキッチン」の建物にカラフルなバラ園が美しく映えます。

バラ園の敷地面積は1500平方メートルです。植栽されているバラの品種は110品種を数えます。バラの本数は680本を数えます。見頃期間は、5月から6月、9月から10月の年2回となります。

バラは、「オールドローズ」と「モダンローズ」の優れた特徴を取り入れて、優雅な容姿と芳香を追求した「イングリッシュローズ」となります。庭に植える草木とマッチして見映えが良いのが特徴です。

敬宮愛子内親王のご誕生祝いで可憐なピンク色の「プリンセスアイコ」、ローズピンクで赤色の「ノックアウト」、フロリバンダ種の最高傑作で気品ある純白の「アイスバーグ」が植えられています。

優雅で美しい花姿とカラフルな色味と優しい芳香が楽しめます。カップルや家族連れでゆっくりと庭園を散策できます。バラをハート型にあしらったモニュメントもあります。記念写真が撮影できます。

隣には、噴水や石像が飾られた石畳の庭園もあります。多様な品種のバラが植栽されています。緑の芝生と石畳と生垣、幾何学的な遊歩道と西洋の庭園を歩いているような雰囲気で、バラを楽しめます。

なお、イングランドの丘は、淡路島南部中央にある動物と植物と農業が合体した農業公園です。東京ドーム約11個分の敷地です。 動物では、コアラの見学やウサギやヒツジとふれあい体験ができます。

農業では、玉ねぎ、イチゴ、トマトなど収穫体験ができます。花畑では、ヒマワリやコスモスの名所です。遊具や乗り物などで遊べます。バーベキューやレストランで飲食ができます。

詳細・基本情報

  • 見頃期間:2023年5月下旬~6月上旬
  • 見頃場所:イングランドエリア バラ園
  • 住所:〒656-0443 兵庫県南あわじ市八木養宜上1401
  • 電話:0799-43-2626
  • 公式ホームページ:https://www.england-hill.com/
  • 開園時間:平日9:30~17:00、土日祝9:30~17:30(4月~9月)
  • 入園料金:大人1000円、子供(中学生以下)200円、3歳以下無料
  • 駐車場:約1000台(普通車)
  • 駐車料金:無料
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 洲本ICから車で約15分、西淡三原ICから車で約15分
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