星の観察会淡路島公園

星の鑑賞会が開催されます。淡路島北部の都市公園「淡路島公園」で、交流ゾーンの大きな芝生広場に、レジャーシートを敷いて満天の星空を眺めるイベントです。秋季の思い出におすすめです。夏の星座と月を観察します。

遮るものがない原っぱで、淡路島の澄み切った夜空に、無数の星の輝きを体感できます。兵庫県立大学西はりま天文台のスタッフが講師を務めます。地球環境を考えるきっかけになります。、宇宙のロマンを満喫できます。

星の鑑賞会の開催日時は、２０２４年９月２８日（土）の１８時から２０時までとなります。参加料金は１人５００円となります。定員人数は１００名です。参加方法は事前にネットからの申込となります。

星の観察会

２０２４年９月２８日（土）の１８時から２０時まで、兵庫県淡路市にある淡路島公園で「星の鑑賞会」が開催されます。綺麗な空気と澄んだ夜空で、満天の星空を眺めるイベントです。

淡路島公園の広い芝生のじゅうたんの上に寝そべって、満天の星空を見上げてみませんか。天体の観察指導は兵庫県立大学西はりま天文台のスタッフが務めます。

秋の星座や月の観察を通じて宇宙を体感すれば、ロマンを満喫できるとともに、地球環境のことを考えるきっかけとなれば幸いです。
淡路島公園

一昨年、昨年と草原と花のゾーンにある芝生広場で行っておりましたが、今年は、交流ゾーンの大きな芝生広場で開催されます。最寄りとなるF駐車場から入ってすぐの場所で、レジャーシートを敷きながら、仰向けになります。

遮るものがない原っぱで、淡路島の澄み切った夜空に、無数の星の輝きを体感することができます。芝生のじゅうたんに寝そべりながら自然を感じることができます。秋季シーズンの思い出におすすめです。

夏の星座には、いて座、へびつかい座、さそり座、ヘルクレス座、てんびん座、はくちょう座、こと座、わし座、りゅう座、こぎつね座、たて座、へび座、や座などがあります。

いて座は南斗六星と称されるひしゃくの形をしています。さそり座は「Ｓ」の字のような形をしています。北斗七星の周辺には、カシオペア座、りゅう座、ケフェウス座などがあります。

七夕の夜に天の川を挟んで会う織姫（おりひめ）と彦星（ひこぼし）と称されているアルタイル（わし座）とベガ（こと座）に加えてデネブ（はくちょう座）を結んで夏の大三角形と呼ばれます。

天の川の周辺で、ひと際明るい輝きを放つ３つの１等星は夏の星座のガイド役ともいわれています。その他の１等星といえばアンタレス（さそり座）があります。赤い輝きを放っています。

赤色超巨星と称されている星で直径が太陽の７００倍以上もあります。当日は、星座板（２００円）、レジャーシート（１００円）なども販売されます。思い出の品として人気があります。

夏の星座や月の観察を通じて、宇宙のロマンを満喫できます。地球環境を考えるきっかけになります。兵庫県立大学西はりま天文台のスタッフが講師を務めます。参加料金は１人５００円です。

定員人数は１００名です。なお、３歳未満のお子様は参加できません。星の鑑賞会の参加方法は、事前に電話申込が必要となります。キャンセルされる場合は、早めに管理事務所まで連絡が必要です。

天候等の理由で開催中止となる場合は、前日１５時までに公式ホームページで告知されます。

星の観察会の申込方法は、下記の「Googleフォーム」からの入力となります。どうしても入力が難しい時はメールや電話で受け付けます。現段階でだいぶ埋まってきてますので早めのお申込みがおすすめです。

申込みの募集期間は、２０２４年８月２８日から９月２７日までとなります。なお、３歳未満のお子様は参加できません。定員人数は１００名です。先着順で定員になり次第締切となります。

なお、淡路島公園は、淡路島北部の県立公園です。約１３５ヘクタールの広大な敷地です。森や池など自然のまま残されています。淡路ハイウェイオアシスに直結しています。入場料と駐車場が無料です。

広大な芝生広場では、ボール遊やペットの犬と遊べます。無料遊具では、１歳から３歳用の遊ぶ場、３歳から６歳用の遊び場、水のアスレチックの遊び場があります。桜・紅葉・アジサイの名所です。