野遊びフェスティバル2019は、台風19号の影響で11月1日(金)と2日(土)の2日間に延期となりました。
野遊びフェスティバル2019が開催されます。淡路島淡路市のホテル&コテージ「淡路島マンモス」で、里山の資源を活用して子供から大人まで楽しめる野遊びとアウトドアのイベントとなります。
焚き火ワーク、ポットハンガー&フック作り、ヒーリングリトリート、ブッシュクラフト、バーム作り、森の写真展、ヨガ教室、写真&万華鏡つくり、森の写真講座など体を動かして発見や感動を体感できます。
野遊びフェスティバル2019の開催期間は、11月1日(金)と2日(土)の10時から16時までとなります。
野遊びフェスティバル2019の基本情報
- 開催日時:11月1日(金)・2日(土)10:00~16:00
- 開催場所:淡路島マンモス
- 住所:〒656-2154 兵庫県淡路市木曽下1267
- 電話:0799-62-1383
- 駐車場:無料(普通車15台)
- アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮ICから車で約10分
野遊びフェスティバル2019の内容
11月1日(金)と2日(土)の10時から16時まで、兵庫県淡路市のホテル&コテージ「淡路島マンモス」で、野遊びフェスティバル2019が開催されます。里山の資源を活用して子供から大人まで楽しめる野遊びとアウトドアのイベントです。
あわじの森の写真展、あわじの森のヨガ教室、写真&万華鏡つくり、森の写真講座、大人の野外体験(焚き火ワーク、ポットハンガー&フック作り)、ヒーリングリトリート、バーム作りなどの体験があります。
ブッシュクラフトカフェ、森のスパイスカレー屋さんなどで飲食も可能です。野に出て草を摘んだり食事をしたり、日常のことを忘れて、野遊びとアウトドアを体験しながら楽しむ里山のイベントとなります。
あわじの森の写真展示
あわじの森の写真展は、展示イベントです。淡路島の森で自然光の移ろいを感じながら、自然と溶け込む作品の写真鑑賞を楽しめます。
展示会場では「大人の野外活動」や「あわじの森の写真講座」「万華鏡制作&撮影ワークショップ」「あわじの森 ヨガ教室」も随時募集開始いたしますので、自然の中でアウトドアや撮影を楽しみながら写真鑑賞ができます。
なお、キャンバス面質の「シールマスタークラス・マットフォトキャンバス用紙」にプリントした写真をメリケンオリジナルの木製パネル加工したものです。淡路島の森の中と神戸メリケンギャラリーの2会場での展示となります。
あわじの森の写真展の基本情報
- 開催時間:10:00~16:00
- 開催場所:淡路島マンモスの森の中
- 入場料金:無料
あわじの森のヨガ講座
あわじの森のヨガ講座は、アウトドアのアクテビティを楽しめる講座となります。
時間がゆっくり流れる森の中で、ヨガでは深い呼吸をしながらポーズをとることで、自分自身と向き合い自分の心と体を客観的に見つめなおすことができます。お子様連れの方、男性の方にもおすすめです。
自然の癒し効果が得られ、ストレス改善や自然治癒力の回復などが期待できます。なお、講師は竹内ひさ美さんが務めます。
あわじの森のヨガ講座の基本情報
- 開催場所:淡路島マンモスの森の中
- 対象年齢:誰でも参加可能、男性も子連れもOK
- 参加料金:9月1080円(税込)10月1100円(税込)当日支払い、小学生低学年まで無料
- 定員人数:各10名(要予約)
- 持ち物:動きやすい服装(デニム、スカート、タイツ、ストッキングはNG)、ヨガマット、水分、タオル
万華鏡づくり&スマホ撮影ワークショップ
万華鏡づくり&スマホ撮影ワークショップは、森の中で万華鏡を制作して撮影を楽しむワークショップとなります。
万華鏡を一人一つずつ製作します。完成したら万華鏡を通して見える「色」や「かたち」に着目して、スマートフォンで撮影します。撮影するとモニターを見ながら写真の講評を行います。
万華鏡を使用することで色やかたちにクローズアップして発見力を磨くためのレクチャーとなります。カメラのレンズに万華鏡を重ねて撮影する方法や、スマートフォンならテンポ良く撮影を楽しむことを学びます。
- 万華鏡製作
- 撮影レクチャー実習
- 写真講評
森の中で撮影した万華鏡の世界を楽しめます。自分でお好みの「色」と「かたち」で作った万華鏡でミラーに反射しながら広がっていく様子を楽しめます。講師は、山崎えりこさんが務めます。
万華鏡づくり&スマホ撮影ワークショップの基本情報
- 開催場所:淡路島マンモスの森の中
- 年齢対象:小学生高学年以上
- 参加料金:9月5400円(税込)10月5500円(税込)当日支払い
- 定員人数:6名(要予約)
- 持ち物:スマートフォン、筆記用具、カッター、はさみ、動きやすい服装と靴、日焼け対策(帽子など)、万華鏡の筒の周りに貼るラッピングペーパー1枚(持っていれば)
あわじの森の写真講座
あわじの森の写真講座は、「自分のカメラを使いこなせば、もっと写真が楽しくなる」をテーマにカメラの基礎を楽しく学ぶ講座となります。お手持ちのカメラの使い方を学びます。
講師と一緒に森の中で散策しながら撮影を楽しむことができます。自然の色。オノマトペを集める撮影講座となります。なお、波止場の写真学校の講師をされている川本まいさんが講師を務めます。
- カメラの使い方と基本を学ぼう:撮影の準備・ピントの合わせ方・ぼかし方・露出補正・ホワイトバランスなど
- 森の中を散歩して撮影を楽しもう:カメラを持って自然の色集めやオノマトペ集めをしてみよう
コンパクトカメラ、ミラーレス一眼カメラ、一眼レフカメラ等、カメラの種類は問いません。初心者の方をはじめ、カメラを始めたい方、カメラの操作が苦手な方にもおすすめの講座となります。
写真講座の基本情報
- 開催時間:10:00~12:30、14:00~16:30
- 開催場所:淡路島マンモスの森の中
- 年齢対象:誰でも参加可能、カメラを始めたい方、カメラを楽しみたい方、カメラを知りたい方
- 参加料金:9月3240円(税込)10月3300円(税込)当日支払い
- 定員人数:8名(要予約)
- 持ち物:デジタルカメラ、筆記用具、SDカード、レジャーシート、動きやすい服装と靴、日焼け対策(帽子など)
大人の野外活動
大人の野外活動は、アウトドアのアクテビティを楽しめる講座となります。アウトドアやキャンプが好きな方、アウトドア初心者の方におすすめです。
午前は、ナイフを使用しながら森にある木や竹などの自然素材でポットハンガー&ポットフックを作ります。キャンプ料理に役立つ調理器具でお洒落キャンプで大活躍します。スキルを身に着ければ簡単に野外カフェ風の空間を作ることができます。
- ナイフの安全な使い方を学ぼう
- 森の中へ材料探しに行こう
- ポットフックを作ろう
- ポットハンガーを作ろう
午後は、着火体験と着火剤を使用せずに、火打ち石(金)を使った焚き火を作る方法を体験します。火の仕組みを学びます。森を散策しながら枯れ枝を探します。着火剤なしの焚き火体験をします。わずかな道具で自由自在に火を操るコツを学びます。
- 焚き火のデモンストレーション
- 薪を拾いに行こう
- 着火の仕組を学ぼう
- 薪を組んで火を起こそう
- ワイルドコーヒーを淹れよう
午前のプログラムと午後のプログラムを同時に受講すると野外カフェ風の空間を一人で作れるようになります。午後の火のワークを受けた方は、淡路島マンモスでキャンプをすることも可能です。
講師は、ブッシュクラフトインストラクターで淡路島マンモスを運営するりゅうさんと、薬剤師でブッシュクラフトンストラクターの園田薫さんが務めます。
野外活動の基本情報
- 開催時間:10:00~13:00(午前のプログラム)、14:00~17:00(午後のプログラム)
- 開催場所:淡路島マンモスの森の中
- 対象年齢:小学生高学年から参加可能
- 参加料金:9月5400円(税込)10月5500円(税込)当日支払い
- 定員人数:午前各5名(要予約)、午後各5名(要予約)
- 持ち物:手袋(貸出あり)、汚れてもいい服装と靴、ナイフとノコギリ(お持ちの場合)、ポット(お持ちの場合)
ブッシュクラフトカフェ
ブッシュクラフトカフェは、焚き火を囲みながら各々好きな時間を過ごす森の焚火カフェです。軽食を食べたり、コーヒーを飲んでくつろげます。
- 開催場所:淡路島マンモスの森の中
- 利用料金:500円~
森のスパイスカレー屋さん
森のスパイスカレー屋さんは、淡路島の野菜とスパイスを使った特製スパイスカレーを提供します。お昼ご飯として食べられます。
- 開催場所:淡路島マンモスの森の中
- 提供料金:500円(オプション味玉100円)
- 限定数量:1日20食(予約不可)
バームつくりと薬草ミスト
バームつくりと薬草ミストは、とっておきのスキンケアアイテムを森の中で作ります。
季節の薬草オイル、オーガニック蜜蝋、精油など、オールナチュラルな素材でつくるバームは、全身に使用できます。ハンドクリーム、リップクリーム、ヘアワックス、ネイルクリームとして万能なバームです。
徳島県の土地で採取した薬草ティンクチャーミストと自然の恵からのギフトを持ち帰りできます。
バームつくりと薬草ミストの基本情報
- 開催場所:淡路島マンモスの森の中
- 参加料金:2800円
- 限定数量:1日8名様
- 予約方法:080-4030-3533(wildbeauty)
ヒーリングリトリート
ヒーリングリトリートは、地・水・火・風・空と自然界のエレメントを五感で受けとりリトリートで体感します。
- 火(足湯):焚き火で沸かした足湯に、野草や野花を浮かべて、ストーンを敷きつめます。足元に大地のぬくもりを感じます。
- 香(聞香):平安時代の香り文化である聞香を体験します。嗅覚は、五感の中で一番原始的で本能的な感覚。天然香木や大地の森のインセンスを楽しめます。
- 癒(ヒーリング & ヘッドセラピー):森にセッティングしたベッドでゆったりと休みます。現代レイキヒーリングを用いて、循環する心地よいヒーリングを施します。頭部のツボをやさしく刺激し、頭皮をほぐします。
ヒーリングリトリートの基本情報
- 開催場所:淡路島マンモスの森の中
- 参加料金:5400円(45分)
- 限定数量:1日1名様
- 予約方法:080-4030-3533(wildbeauty)
野遊びフェスティバル2019のホテル&コテージ
野遊びフェスティバル2019が開催される淡路島マンモスは、淡路島淡路市の美しい里山にある宿泊施設と公園と農園を運営している観光施設です。ホテルとコテージで人気となっています。
「遊びながら学ぶ」をコンセプトに2万坪の敷地を誇ります。
ホテルは1棟で6部屋あります。合計20名が宿泊できます。コテージは2棟あります。合計10名が宿泊できます。食事が付かない素泊まりタイプの宿泊施設となります。
宿泊する人数やスタイルに合わせてお好みの部屋を選択できます。最大40名まで宿泊できる貸切も可能です。パーティーや合宿、研修などに利用できます。
別荘に泊まる間隔で地元のスーパーで食材を調達して、調理を楽しみ、田舎暮らしを満喫することができます。バーベキュー設備では、淡路島の食材で贅沢なパーティーを楽しむことも可能です。
プレイパークでは、淡路島の自然を体験できます。広大な里山の森には、ターザンロープ、ツリーテラス、ハンモックがあります。冒険しているような雰囲気で自然遊びを楽しめます。
野遊びフェスティバル2019のアクセス
野遊びフェスティバル2019が開催される淡路島マンモスへのアクセスは、自動車のみとなります。高速道路の神戸淡路鳴門自動車道の津名一宮インターチェンジから車で約10分で到着します。
津名一宮インターチェンジの出口を右折します。県道66号線を進みます。竹谷交差点を左折します。ファミリーマート一宮竹谷店が目印です。県道66号線を進みます。
約3キロ進むと道路左側に「淡路島マンモス」の看板があります。右折して細い道路を進みます。約1キロ進むと「淡路島マンモス」に到着します。
野遊びフェスティバル2019の周辺の観光スポット
野遊びフェスティバル2019が開催される淡路島マンモスの周辺の観光スポットは、ハローキティスマイル(HELLO KITTY SMILE)、ガーブコスタオレンジ(GARB COSTA ORANGE)、幸せのパンケーキ淡路島リゾート、ニジゲンノモリとなります。
ハローキティスマイルは、淡路島北西海岸にあるキティちゃんのレストランです。巨大なキティちゃんの頭の形をした建物が目印です。レストランとショップ、ギャラリー&シアターの複合施設となります。
レストランではフュージョン料理、オリエンタル料理、シーフードバーベキュー、ハイティーが提供されます。シアターではキティちゃんの夢の世界が体験できます。ショップでは大人アイテムが販売されます。
ガーブコスタオレンジは、淡路島の西海岸にあるカフェレストランです。オーシャンビューのテラス席で美しい瀬戸内海の景色を眺めながらイタリアン料理を楽しめます。
大阪天神橋で予約の取れない人気店「イル・チプレッソ」の高島朋樹さんがシェフを務めます。淡路牛、淡路ポーク、淡路島玉ねぎ、魚介、野菜などを使用したピッツァ、淡路麺業の生パスタなどを堪能できます。
幸せのパンケーキ淡路島リゾートは、「幸せのパンケーキ」を提供する専門カフェです。20分間以上かけて焼き上げるフワフワでしっとりした食感で人気の絶品パンケーキが楽しめます。
カフェスペースをはじめ、ブランコ、鐘、プール、ジャグジー、テニスやフットサルのコートがあります。昼間は空と海のパノラマ、夕方はサンセット、夜間は満点星空とフォトジェニックな空間が広がります。
ニジゲンノモリは、淡路島公園で自然と二次元を融合させたアニメパークです。アニメ「クレヨンしんちゃん」、アニメ「ナルト NARUTO」、漫画「火の鳥」、絵本「こびとづかん」のテーマパークがあります。
アトラクションをはじめ、コラボグッズやコラボグルメなどで世界観を体験できます。その他、淡路島の食材を使ったレストラン、グランピング体験ができる宿泊施設があります。入場料と駐車場が無料です。