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淡路島紅葉おすすめスポット「淡路島公園」

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自然・体験
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淡路島で紅葉といえば「淡路島公園」がおすすめです。F駐車場とE駐車場の周辺に、モミジバフウ(紅葉葉楓)の並木道があります。遊び場の周辺には、ラクウショウ(落羽松)が紅葉します。

淡路島に春のサクラ(桜)の名所は数多いですが、秋のモミジ(紅葉)の名所は数少なく、兵庫県立淡路島公園のみといえます。紅葉の本数や規模が比較的大きく、交通アクセスや駐車場も便利です。

紅葉の見頃時期は、F駐車場周辺の並木道が2023年10月15日(日)から11月初旬まで、E駐車場周辺の並木道が10月下旬から11月上旬までとなります。紅葉並木が美しく秋を感じられます。

淡路島でしか体験できない観光が楽しめる紅葉スポットとして秋の紅葉狩りが楽しめます。

淡路島紅葉
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淡路島紅葉おすすめスポット「淡路島公園」

毎年10月下旬から11月中旬まで、兵庫県淡路市にある淡路島公園で、紅葉が見頃になります。

紅葉の見頃時期は、F駐車場周辺の並木道が2023年10月15日(日)から11月初旬まで、E駐車場周辺の並木道が10月下旬から11月上旬までとなります。紅葉並木が美しく秋を感じられます。

紅葉 公園

ようやく涼しくなり秋の気配を感じられるようになりました。淡路島公園の木々も徐々に色づきはじめています。F駐車場からの園路にあるモミジバフウ(別名:アメリカフウ)が紅く色づきはじめました。緑色の葉とのコントラストが美しいです。園内にはモミジバフウの並木道が2ヶ所あります。是非、散策にお越し下さい。昼間は日差しがあっても、朝、夕は気温が下がりますので、体温調節のしやすい服装でおでかけください。

※モミジバフウ:マンサク科フウ属 北米から中南米原産の落葉高木 日本には大正時代に渡来し、街路樹や公園木として植栽されています。

兵庫県立淡路島公園

関西には、全国でも有数の紅葉の名所でいっぱいです。特に京都は、永観堂に東福寺、嵐山に清水寺と紅葉狩りの人気スポットが目白押しです。これらと比べると淡路島公園は物足りないかもしれません。

しかし、淡路島には淡路島なりの紅葉にプラスアルファーとなる楽しみ方があります。淡路島で紅葉の楽しみ方として、美しい山の風景や、美しい海の風景など淡路島の素晴らしい大自然を満喫できます。

さらに、紅葉狩りを満喫しながらアニメパーク「ニジゲンノモリ」で楽しめます。

ゲーム「ドラゴンクエスト」、アニメ「クレヨンしんちゃん」、映画「ゴジラ」、アニメ「NARUTO-ナルト-」、アニメ「鬼滅の刃」などをテーマにしたアトラクションがあります。

淡路島公園とは

淡路島公園とは、1985年に兵庫県が開設した公園になります。淡路島北部の丘陵地にあります。敷地面積は東京ドーム28個分で約150ヘクタールと広大な敷地を誇ります。

園内には、森や谷、川に丘、芝生広場など淡路島の自然がそのまま残されています。四季折々の花々が咲き誇ります。木の遊び場や森の遊び場のエリアにたくさんの子供の遊具があり無料で楽しめます。

2017年7月に、体感型アニメパークとして「ニジゲンノモリ」がオープンしました。淡路島の自然とマンガやアニメやゲームなど二次元コンテンツの世界を満喫できるテーマパークとして人気です。

園内の紅葉スポット

園内の紅葉スポットは、E駐車場とF駐車場の入口にあるモミジバフウ(紅葉葉楓)の並木道2カ所、水の遊び場や木の遊び場の周辺のラクウショウ(落羽松)やヤマモミジ(山紅葉)などがあります。

F駐車場の入口からの並木道は、約200メートルで淡路島公園の紅葉でも1番の名所です。

モミジバフウ(紅葉葉楓)は、別名アメリカフウとも呼ばれるマンサク科フウ属の植物です。北米から中南米原産の落葉高木で、日本には大正時代に渡来しました。街路樹や公園木として人気です。

F駐車場から紅葉の楽しみ方

F駐車場から入口にあるモミジバフウ(紅葉葉楓)の並木道は、約100メートル続いています。手の平サイズの大きな葉っぱが特徴です。真っ赤に色づいた並木が並んでいます。美しい秋の風景です。

紅葉 ゴジラ

F駐車場入口の並木道の紅葉は、毎年10月下旬から11月上旬まで見頃となります。突き当りに、映画「ゴジラ」をテーマにしたアトラクション「ゴジラ迎撃作戦」があります。入場料金は有料です。

ただし、建物の手前を左折して鉄柵沿いの坂道を下ると鉄柵の向こうに巨大なゴジラを無料で見学できます。高さ20メートルの大きな口を開けたゴジラがこちらを睨んでいます。

周辺にはヤマモミジ(山紅葉)が植えられています。ゴジラと紅葉を写真で撮影できます。

また、巨大ゴジラから向かって後方の坂道を下ると「水の遊び場」があります。寒いシーズンになると水が抜かれています。こちらにも、巨大なラクウショウ(落羽松)が紅葉しています。

さらに、坂道を下ると木の遊び場があります。ローラースライダー、滑り台、アスレチック、バランス遊具、ふわふわドームなどがあります。紅葉を楽しみながら、子供と一緒に遊具で遊べます。

また、アニメ「クレヨンしんちゃん」をテーマしたアトラクション「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」の一部となります。アトラクションは有料となります。

周辺にはクレヨンしんちゃんに登場するキャラクターたちの等身大人形があちこちに設置されています。お馴染みのキャラクターが立っています。合計50体以上が登場します。

広大なエリアのあちこちを探しながら、様々な衣装をまとい、様々なポーズを決めた等身大のキャラクター人形と記念写真を撮りながら楽しめます。

周辺にはヤマモミジ(山紅葉)が植えられています。クレヨンしんちゃんと紅葉を写真で撮影できます。最近では、無料でインスタ映え写真が撮れるスポットとして評判を呼び、注目されています。

ハーブ園には、フワフワの可愛いコキアが真っ赤に色づきます。紫色のラベンダーセージも綺麗です。

E駐車場から紅葉の楽しみ方

E駐車場から入口にあるモミジバフウ(紅葉葉楓)の並木道は、数十メートルに及びます。手の平サイズの大きな葉っぱが特徴です。真っ赤に色づいた並木がずらりと並んでいます。美しい秋の風景です。

E駐車場入口の並木道の紅葉は、毎年11月上旬から11月中旬まで見頃となります。

E駐車場入口のを左折すると紅葉の並木道に通じます。逆に入口を右折するとアニメ「NARUTO-ナルト-」をテーマにしたアトラクション「NARUTO&BORUTO忍里」があります。入場料金が必要です。

さらに歩いていくと「木の遊び場」や「水の遊び場」、クレヨンしんちゃんアドベンチャーパークなどがあります。遊歩道からヤマモミジ(山紅葉)を眺めながら散策を楽しめます。

A駐車場から紅葉の楽しみ方

A駐車場やハイウェイオアシス駐車場から入口の周辺には、淡路ハイウェイオアシスのオアシス館があります。周辺にはたくさんのモミジバフウ(紅葉葉楓)が紅葉しています。

ピラカンサの実が真っ赤になります。見事な色彩でたわわに実ります。鳥達の美味しい餌です。

淡路ハイウェイオアシスから入口の坂道を上ると、2022年10月15日から2023年1月9日まで期間限定で「鬼滅の刃」コラボイベントのアトラクションの入口とショップがあります。

アトラクションは、ナイトウォーク刀鍛冶の里です。日没以上の開催で全長1.2キロの夜の公園を歩いてプロジェクションマッピングなどで彩られたアニメの幻想的な世界を体験します。

ナイトウォーク刀鍛冶の里のルートは、紅葉スポットのアジサイの谷です。幻想的な光の演出により、淡路島の自然がそのままの状態で残されている紅葉が神秘的な色彩を放つことになります。

アトラクション「ナイトウォーク刀鍛冶の里」の入口を通過して遊歩道を歩くとモミジバフウ(紅葉葉楓)の並木道に通じます。さらに歩くとE駐車場に通じます。

紅葉の見頃時期は、F駐車場周辺の並木道が2023年10月15日(日)から11月初旬まで、E駐車場周辺の並木道が10月下旬から11月上旬までとなります。紅葉並木が美しく秋を感じられます。

詳細・基本情報

  • 見頃期間:2023年10月15日(日)~11月上旬
  • 場所:兵庫県立淡路島公園
  • 住所:〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2425-2
  • 電話:0799-72-5377(管理事務所)
  • 公式サイト:https://awaji-kaikyopark.jp/
  • 入園料金:無料
  • 開園時間:入園自由
  • 駐車場:340台(F駐車場)、400台(E駐車場)、500台(ハイウェイオアシス駐車場)
  • 駐車料金:無料
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから車で約5分
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