淡路島あじさい 名所おすすめ4選 梅雨の人気スポット

自然・体験

淡路島には「あじさい」の名所やおすすめスポットが多くあります。淡路島の「あじさい園」は関西でも有数の規模を誇ります。毎年6月中旬から6月下旬までが見頃となります。

淡路島国営明石海峡公園の約20種類14000株、兵庫県立淡路島公園の約30種類10000株、あわじ花山水の約70種類4000株、あわじ花の歳時記園の約80種類4000株となります。

淡路島に住んでいる人であれば、「あじさい」といえばまずこの4つの「あじさい園」の一つを挙げるのではないでしょうか。6月から7月に淡路島を観光する方には、アジサイの鑑賞がおすすすめです。

淡路島あじさい

淡路島 あじさいの名所スポット4選

淡路島観光で「あじさい」といえば、淡路島国営明石海峡公園、兵庫県立淡路島公園、あわじ花の歳時記園、あわじ花山水の4つが代表的な「あじさい」の名所で、おすすめの人気スポットとなります。

4つのうちの2つは国営と県営の公共公園となります。残りの2つは個人であじさい園を創り上げています。おすすめの「あじさい園」には、それぞれ園の特徴に合った楽しみ方があります。

淡路島国営明石海峡公園では、20品種14000株ものアジサイが園内を彩ります。自然環境を意識した美しく造成された庭園が魅力です。あじさい以外にも四季折々の花が咲き誇ります。

遊歩道の道沿いに咲いたり、傾斜一体に咲いたり、灘川沿いに咲いたり、木道や坂道に咲いたり、樹木を巡る小径に咲いたり、ウッドデッキに顔を出したり、各シーンにマッチするアジサイが魅力です。

兵庫県立淡路島公園では、約30種類1万株ものアジサイが咲き誇ります。森林も池も川も里山の風景を保存した自然豊かな公園です。深い森に数多くのアジサイが自然と共生しながら咲きます。

遊歩道や木の廊下に木の階段など整備されています。あじさいを巡りながら散策や散歩、ウォーキングするには最適の環境です。2017年からアニメパーク「ニジゲンノモリ」がオープンしています。

あわじ花の歳時記園では、80種類4000株ものアジサイが咲き誇ります。あじさい園は、個人のオーナーが山間の丘陵地に創りました。遊歩道の両サイドをはじめ、エリア全体がアジサイの花畑です。

展望テラスからは、眼下には淡い色のアジサイ、彼方には大きな空と広い海、棚田と風情ある景色を楽しむことができます。大きく深呼吸すれば淡路島の大自然を感じることができそうです。

あわじ花山水では、約70種類4000株ものアジサイが咲き誇ります。個人のオーナーが淡路島の秘境、淡路島の別天地といわれる山奥に創ったアジサイ園です。日本の昔懐かしい原風景が楽しめます。

田植えを終えた田んぼ、畔に水車が廻り、小川にメダカやアメンボが泳ぐます。小鳥のさえずりと小川のせせらぎ、澄んだ空気と清らかな水を感じられます。まさに日本の桃源郷といえそうな景観です。

淡路島国営明石海峡公園

淡路島の北東部にある海辺の園遊空間をテーマにした国営公園です。東京ドーム約9個分という広大な敷地に四季折々の花が咲き誇ります。20品種14000株ものあじさいが園内を彩ります。

あじさいエリア全体の見どころ

あじさいエリアでは、20品種14000株のアジサイが沿道に斜面に川沿いに美しく造成された庭園で咲きます。色のグラデーション、種類の組み合わせ、配色の組み合わせが考慮された植栽です。

アジサイの綺麗な見本園といえるような見ごたえある庭園といえます。青や赤に色づいたセイヨウアジサイやガクアジサイ、大輪白花のアメリカノリノキ「アナベル」など有名な品種が多数あります。

ピンクの大きな花びらが豪華な「ピンクシャワー」、花びらが丸くまるまった「ウズアジサイ」、花が女性的で優美な「ヒメアジサイ」など多種多様な紫陽花が美しく咲いています。

せせらぎ広場周辺の見どころ

せせらぎ広場では、自然環境を意識した庭園が広がろます。遊歩道の道沿いに咲くアジサイ、傾斜一体に咲くアジサイ、灘川沿いに咲くアジサイ、木道や坂道に咲くアジサイなど見どころ満載です。

樹木を巡る小径に咲くアジサイ、ウッドデッキに顔を出すアジサイと絵になるアジサイを見れます。灘川沿いには、青色と赤色の西洋あじさい約2700株が植栽されています。

傾斜一体に、青色・赤色・白色の3色の花壇にアナベル、西洋あじさい、サンガリヤ、ひめあじさいと4品種約5100株が植栽されています。

空のテラス周辺の見どころ

空のテラス周辺には、手毬状のアジサイを中心にとして、青色から白色のグラデーションとなるようにガクアジサイなど4品種約2000株を植栽が植栽されています。頭上には大きな空が広がります。

海側斜面と階段沿い青と赤のガクアジサイ約3000株が植栽されています。梅雨の時期ならではの風情を楽しむことができます。アジサイ越しに大きな海が広がります。

アジサイ特別ルートとアジサイクラフト体験

2022年6月11日(土)から7月3日(日)まで、トラムカー「夢ハッチ号」がアジサイ特別ルート」が運行します。1日乗り放題300円で、東口ゲート駅から淡路口ゲート駅まで周遊します。

2022年6月18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)に、ビジター棟1階で、アジサイやラベンダーを使用したクラフ教室「アジサイ&ラベンダークラフト」が開催されます。

クラフト体験は、園内に咲いている植物をリユースするプログラムです。アジサイのフラワーアレンジメント(参加料200円)とラベンダーのサシェ(香り袋)(参加料100円)があります。

詳細・基本情報

  • 見頃期間:2022年6月16日(木)~7月3日(日)
  • 見頃場所:淡路島国営明石海峡公園 空のテラス・せせらぎ広場・花の谷・花の丘道
  • 住所:〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台8-10
  • 電話:0799-72-2000
  • 公式サイト:https://awaji-kaikyopark.jp/
  • 開園時間:6月(9:30~17:00)、7月(9:30~18:00)
  • 入園料金:大人450円、シルバー210円、小中学生無料
  • 駐車場:淡路夢舞台地下駐車場(500台)、淡路口駐車場(357台)
  • 駐車料金:普通600円、二輪100円
  • ※淡路夢舞台地下駐車場のみ「淡路夢舞台テラスレストラン&ショップ」利用で無料券配布
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから車で約5分、東浦ICから車で約10分

アクセス方法

アクセスは、自動車の最寄り駐車場や公共交通の最寄り停車駅を利用することをおすすめします。

自動車では、高速道路で明石海峡大橋を渡って淡路サービスエリアにある淡路インターチェンジで下ります。淡路インターチェンジから車で約5分で淡路口駐車場に到着します。

公共交通では、以下の3つのルートがあります。

1つ目は、JR神戸三宮駅にある神戸ミント1階の三宮バスターミナルから本四海峡バスの高速バス「大磯号」に乗車して聖隷淡路病院前で降車するルートです。

2つ目はJR舞子駅から徒歩5分で到着する高速バス乗り場「高速舞子」から本四海峡バスの高速バス「大磯号」に乗車して聖隷淡路病院前で降車するルートです。

自動車で淡路口駐車場に停車した場合も、高速バスで聖隷淡路病院前で下車した場合も、国営明石海峡公園の淡路口ゲートから入園します。自動販売機でチケットを購入して入場します。

受付ではパンフレットを渡されます。園内は広大な敷地となるのでパンフレットを見ながらルートを確認します。あじさいが見られる主なエリアは、せせらぎ広場周辺、空のテラス周辺となります。

淡路島国営明石海峡公園の概要

2000年開催の淡路花博ジャパンフローラの会場になりました。多彩なイベントが楽しめたり、芝生広場や複合遊具、水の遊び場で楽しめたりします。淡路島で非日常体験へ誘う国際的なリゾート感が溢れる観光施設です。明石海峡大橋を都市の日常から抜け出すゲートウェイに見立てて、淡路島の非日常へと誘うランドスケープに位置づけられています。

兵庫県立淡路島公園

淡路島の北部の丘陵地にある兵庫県立公園です。東京ドーム約28個分という広大な敷地に四季折々の花が咲き誇ります。約40種類1万株ものアジサイが園内を彩ります。

あじさいエリア全体の見どころ

1998年頃からアジサイを植え始めました。「林間広場・アジサイの谷」エリア・「水の遊び場」エリア・「花の谷」エリアなど3カ所を中心に品種と本数を徐々に増やしていきました。

里山の風景そのままに保存して自然が豊かです。深い森の中で、あじさいが自然と共生しながら咲いているイメージのあじさい園といえます。遊歩道と木の廊下に木の階段などは整備されています

端から端まで歩くと40分程度かかります。「林間広場・アジサイの谷」は深い谷となります。階段でのアップダウンが数多くあります。他エリアも坂道があります。動きやすい服装がおすすめです。

林間広場・アジサイの谷周辺の見どころ

「林間広場・アジサイの谷」では、約40種類1万株ものアジサイが園内を彩ります。有名でメジャーな綺麗で個性豊かなアジサイまで様々な品種が咲きます。

一番メジャーなホンアジサイ、白くて丸くて大きなお花を咲かせるアナベル、小さめで花の色が多様なヤマアジサイ、円錐形やピラミッド型のお花が特徴のカシワバアジサイなどがあります。

ヤマアジサイでひし形のガクが紅色のベニガク、色とりどりの小さなガクが結集したテマリテマリ、小さいクリーム色の花が集まり4枚のガクが縁どるツルアジサイなどもあります。

細い花びら広がる八重咲きで非常に美しいダンスパーティー、絞りのような色合いのガクがとギザギザ葉っぱの渥美絞り、東伊豆で見つけられた薄い淡い色のガクを持つ城ヶ崎などもあります。

細い花びらが星形で飛び出している墨田の花火、着物の十二単のように花弁が重なっている十二単衣、坂本さんが奥さんの名前を付けたフリフリの弁のミセスクミコなどは見ごたえがあります。

様々な色の様々な形のアジサイが咲いており、園内の散策を楽しませてくれます。

おすすめルートとアジサイまつり

2022年6月4日(土)から7月3日(日)まで、アジサイまつりが開催されます。あじさい巡りで散策を楽しめます。花の谷・アジサイの谷・林間広場まで往復するルートが一番おすすめとなります。

公園でアジサイが咲く4つのポイントを巡りながらスタンプを集めるクイズスタンプラリー、アジサイの剪定や挿し木などを学んで作るアジサイ体験があります。

淡路ハイウェイオアシスのオアシス館の隣から運行するニジゲンノモリのトラムカー(1日500円)を利用しても便利です。高速道路を下りずに直接公園に入場できるのも便利です。

詳細・基本情報

  • 開催期間:2022年6月4日(土)~7月4日(日)
  • 開催時間:9:00~17:00(17:00以降は鬼滅の刃コラボイベントの開催で通行制限)
  • 開催場所:兵庫県立淡路島公園(林間公園、アジサイの谷、花の谷)
  • 住所:〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2425-2
  • 電話:0799-72-5377(管理事務所)
  • 公式サイト:https://www.hyogo-park.or.jp/awajishima/
  • 営業時間:自由(管理事務所9:00~17:00)
  • 定休日:無休
  • 駐車場:約500台(オアシス駐車場)、約340台(E駐車場)、約400台(F駐車場)
  • 駐車料金:無料
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから車で約3分

兵庫県立淡路島公園のアクセス

アクセスは、自動車の最寄り駐車場や公共交通の最寄り停車駅を利用することをおすすめします。

あじさい散策では、淡路ハイウェイオアシスから入ってすぐの「花の谷」エリア、子供のアスレチック遊具やクレヨンしんちゃんのオブジェがある「木の遊び場」エリア、公園でアジサイの種類も本数も最大規模を誇る「林間広場・アジサイの谷」エリアの3つのエリアがあります。

1つ目の「花の谷」エリアは、淡路ハイウェイオアシスの隣となります。自家用車の場合は、淡路サービスエリアから連絡道路で淡路ハイウェイオアシスに進み無料駐車場に停めます。本館のオアシス館の奥に公園の入口があります。公共交通の場合は、JR神戸三宮駅とJR舞子駅に接続している高速バスに乗車して淡路ICで降車します。徒歩約5分で淡路ハイウェイオアシスに到着します。

2つ目の「木の遊び場」エリアは、県道157号線の奥にあります。自家用車の場合は、淡路インターチェンジから下りて、まっすぐ県道157号線の坂道を登った先に、ニジゲンノモリの看板が見えると最寄りのF駐車場があります。公共交通の場合は、JR神戸三宮駅とJR舞子駅に接続している高速バスに乗車して淡路ICで降車します。徒歩3分でニジゲンノモリの無料送迎バスの停留所があります。F駐車場で降車します。

3つ目の「林間広場・アジサイの谷」エリアは、公園の中央に位置します。最寄り駐車場はあるのですが、かなり分かり難いかもしれません。「花の谷」から徒歩もしくはニジゲンノモリのトラムカー(1日500円)で向かうのが一番おすすめとなります。高速道路を下りずに淡路サービスエリアから連絡道路を通って淡路ハイウェイオアシスから入園できるので便利といえるでしょう。淡路ハイウェイオアシスの本館の隣から入る道路からトラムカーが出発します。

兵庫県立淡路島公園の概要

兵庫県立淡路島公園は、複合施設の淡路ハイウェイオアシスがドッキングしており、神戸淡路鳴門道の淡路サービスエリアからの直接アクセスも可能です。2017年7月には、日本の漫画やアニメやゲームなど2次元の世界をテーマとしたアニメパーク「ニジゲンノモリ」がオープンしました。アニメ「クレヨンしんちゃん」、漫画「火の鳥」、脱出ゲーム「ゼロからの挑戦状」、絵本「こびとづかん」のアトラクションやショップがあります。

あわじ花の歳時記園

あわじ花の歳時記園は、淡路島の北中部の静かな山間にあります。約1ヘクタール(3000坪)の広大な敷地に80種類4000株ものアジサイが咲き誇ります。

アジサイ園の開園期間は6月上旬から7月上旬までです。6月下旬に一番の見頃を迎えそうです。なお、曲がりくねった砂利の坂道を登ります。運動できる靴を履いておくことをおすすめします。

丘陵地の坂道沿いの見どころ

駐車場に車を停めてアジサイの道を戻ると、山に向かった丘陵地に広がるアジサイ園の入口があります。ここから遊歩道の両サイドのみならず、エリア全体にびっしりとアジサイが広がります。

ゆっくりと歩みを進めると様々な色、様々な形など多種多様なアジサイに囲まれます。西洋アジサイ、ニホンアジサイ、ガクアジサイなどメジャーなアジサイが美しいです。

ピンク色が鮮やかな「ピーチ姫」や「ダンスパーティー」、水色が爽やかな「スカイブルー」などが咲きます。ピンク、紫、青、白などの淡い色が梅雨空に映えます。

新緑の季節が過ぎて梅雨が訪れるころになると、山間の丘陵地には、あじさい、額あじさい、西洋あじさいなど、約80種類4000株のアジサイの鮮やかに咲き誇ります。

「淡路島百景」の一つに指定されています。「あわじ花へんろ」の18番札所に選定されています。

喫茶店の見晴台の展望テラスの見どころ

喫茶店の見晴台から望むと彼方には棚田や瀬戸内海は播磨灘が広がっています。頭上には大きな空、眼下にはアジサイ園の淡い花びらたちが一面に広がっています。

あじさい園の周りを囲う緑の木々からは美しい空気を得られそうです。耳を澄ませば鳥のさえずりが聞こえそうです。空気が澄んでおり、大きく深呼吸すれば淡路島の大自然を感じられます。

ロッジ風のカフェテラスがあります。空気が澄んで気持ち良いです。高台の喫茶店から眺める長沢地区の棚田や、瀬戸内海の眺望は絶景です。四季の草花が飾られてた心和む空間です。

ドリンクは、コーヒー・紅茶・ハーブティ・赤シソジュース・酵素ジュースなどがあります。スイーツは、自家製わらび餅・自家製ケーキ・梅酒ゼリー・ところてん・かき氷などがあります。

軽食は、お日さまカレー(サラダ付)・あじさいそうめん・お母ちゃんのまぜごはんがあります。前日までに予約が必要な「四季のおばんざいランチ」も人気です。山の幸と海の幸を使用しています。

なお、古民家では、奥さんが講師を務める絵手紙教室の作品が展示されています。

あわじ花の歳時記園の基本情報

  • 開園期間:2020年6月6日(土)~7月初旬
  • 住所:〒656-2221 兵庫県淡路市長澤247-1
  • 電話:0799-64-0847
  • 公式サイト:http://ajisaien.net/index.html
  • 開園時間:10:00~17:00
  • 定休日:無休(アジサイ開花期間)
  • 入園料金:500円(中学生以上)アジサイ開花時期
  • 駐車場:無料(普通車20台)駐車場入口で入園料を払います
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 北淡ICから車で約15分

あわじ花の歳時記園のアクセス

アクセスは、淡路島の西海岸側からでも東海岸側からでも中央部の山道を登ることになります。クネクネした一本道となり「あわじ花の歳時記園」の入口に到着します。

入口には看板がありスタッフがいます。車1台が通れるほどの私道となります。スタッフが交通整理をしています。入口の坂道を上ると中腹の開いた土地にスタッフがお出迎えしています。

こちらで入園する人数を確認して入場料を払うことになります。駐車場へ向かうアプローチはアジサイの道となっており、アジサイが歓迎してくれているように見えます。

あわじ花の歳時記園の概要

あわじ花の歳時記園は、20数年前に、当時の所有者が棚田にアジサイを植えたのが始まりです。1997年に、現在のオーナーである緒方さん夫妻がアジサイの美しさに魅了されて引き継ぎました。明石海峡大橋が開通した年に、奥さんの地元近くにあった納屋だけだったこの土地を整備しました。

あじさいの植栽から、歩道と駐車場の整備、テラスと喫茶の建設まで、素晴らしいアジサイ園に創り上げました。2013年には兵庫県が選ぶ淡路島百景の1つに選ばれています。

あじさい園の坂道の頂上には様々なお店があります。トイレも設置されています。様々な色彩と種類のあじさいを販売するお店、野生の草花を使ったリース・絵手紙・草木染め・石鹸作りの体験ができる「工房ととや」、展望テラスや屋内でゆっくりと自然を感じながらカフェを楽しめる「喫茶ととや」などがあります。

あわじ花山水

あわじ花山水は、淡路島の秘境、淡路島の別天地といわれる山の奥にあります。約70種類4000株のアジサイが植えられています。そこには日本の昔懐かしい原風景が広がっています。

アジサイ園の開園期間は6月上旬から7月上旬までです。6月下旬に一番の見頃を迎えそうです。なお、野点の開催、オカリナの演奏などが企画されます。

あじさいエリア全体の見どころ

田んぼがあり、水車があり、小川があり、メダカにアメンボ、小鳥のさえずりと、日本の昔懐かしい田舎の風景そのままです。日常生活をリフレッシュさせて、心身ともに癒されます。

澄み切った空気を吸いながら、開放感に満ち満ちた淡路島の大自然を楽しむことができます。

淡路島洲本市出身のオーナーが約10年前に、過疎化が進む里山の集落に賑わいを呼び込もうと、自宅周辺の田んぼを観光農園としてアジサイ園に整備したことが始まりです。

毎年、徐々にアジサイの苗を植えながら増やしていみました。現在、約70種類4000本を栽培するまでになりました。植栽されたアジサイは多品種となり、順次見頃を迎えていきます。

田んぼのあぜ道沿いの見どころ

あじさい園は、田園に囲まれた川沿いにあります。入口からアジサイ園までの遊歩道の両サイドに大きなアジサイが咲いています。田んぼのあぜ道にまでアジサイが伸びています。

園内に入ると枯れ木で作られたベンチやモニュメントがあります。インスタ映え写真が撮れそうです。

遊歩道沿いの掘り周辺の見どころ

奥に向かって遊歩道沿いに堀が施されておりスイレンやハスが咲いています。堀に目をやると錦鯉が泳いでいます。獅子おどしまで演出しています。手作りのブランコとゾウのすべり台があります。

手前には、コーヒーやアイスクリーム、アジサイ苗などを販売するオープンカフェがあります。期間中は原木シイタケを収穫して焼いて食べることもできます。トイレは、受付手前にあります。

多品種のアジサイコレクションの見どころ

あじさい園には、約70種類4500株のアジサイが所狭しと咲き誇ります。「七段花」や「くれない」、「富士の滝」などの早咲きのヤマアジサイから咲き始めます。

カシワバアジサイで珍しい「カシワバハーモニー」、花房が大きく重い「ヒメアジサイ」などが続きます。ピンク色の「ブライダルブーケ」や白色の「アナベル」など西洋アジサイは咲く頃に満開です。

他にも、ロイヤルホワイト、オタフク、テマリ、城ケ崎、ユーミーツギャザー、十二単などオーナーが手塩にかけて育てたコレクションが花開きます。どれも大変見ごたえある「あじさい」ばかりです。

あわじ花山水の基本情報

  • 開園期間:2020年6月6日(土)~7月初旬
  • 住所:〒656-0031 兵庫県洲本市千草戊60
  • 電話:0799-22-7300
  • 公式サイト:http://www.awajihanasansui.com/
  • 時間:9:00~18:00(入園17:00)
  • 入園料金:500円(中学生以上)
  • 定休日:あじさい期間無休
  • 駐車場:17台(無料)
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 洲本ICもしくは淡路島中央SICから車で約20分

あわじ花山水のアクセス

アクセスは、洲本市街から徐々に山道に入っていくルートになります。県道481号線を走り始めてしばらく経つと、徐々に幅員減少・幅員狭小となっていきます。県道から市道に入るとさらに道幅が狭くなります。道のところどころに「あわじ花山水」の看板が見られるようになります。山裾をさらに奥に進むと山道に入ります。

普通車1台程度が通れるほどの車幅となってしまいます。路面状況も良くありません。低速で十分に気をつけながらゆっくり走る必要があります。険しく厳しい山道を越えると視界が開けます。進んでいくと民家があります。ようやくあじさい園の駐車場に到着します。洲本市中心部から約15分ほどで到着しますが、運転には十分注意が必要となります。駐車場に車を停めて入場受付で入園料を払います。

あわじ花山水の概要

田植えを終えた田んぼがあり、畔には水車が廻り、小川にはメダカやアメンボが泳いでいます。小鳥のさえずりと小川のせせらぎを聞きながら、澄んだ空気と清らかな水を感じることができます。まさに日本の桃源郷といえそうな場所となります。ご主人が2001年に水田約5000平方メートルを観光農園に整備してオープンさせました。

アジサイ(紫陽花)について

あじさいは、6月から7月にかけて青や紫、白にピンクと様々に淡く色づく花です。小さな花が集まって丸い形に膨らんで咲いている姿が特徴です。日本が原産の落葉低木です。

樹高は1メートルから2メートルほどです。葉っぱは葉脈がくっきりと浮浮き上がり光沢があります。梅雨の風物詩、梅雨の代名詞として広く親しまれています。

現在では、数多くの品種があります。青、緑、赤、白、ピンク、青紫、赤紫など多種多様でそれぞれに濃淡があります。鑑賞用に庭園や公園などで植栽されています。

咲き始めは白っぽく、次第に色づきながら咲くことから「七変化」や「八仙花」とも呼ばれています。

漢字では「紫陽花」となります。アジサイの名前の由来は、藍色が集まったものという意味の「あづさあい(集真藍)」が変化したものとされています。

一般にアジサイは、美しい青紫色のイメージが強いですが、現在では品種も多く青、緑、赤、白、ピンクなど多種多様でそれぞれに濃淡があります。

花言葉として「辛抱強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」など、お母さんを連想させる意味が強いです。このことから「母の日」に贈る花として人気があります。

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