長林寺 淡路島七福神の福禄寿とご利益

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長林寺は、淡路島七福神の五番霊場として「福禄寿」をお祀りして大望成就を授ける寺です。福禄寿は大望の神さんと親しまれる神様で、財運招福や延命長寿などのご利益があります。地名「都志」の由来は、菅原道真公が長林寺に参詣されたときに「都を志す」と誓願したからといわれています。境内に淡路瓦で造られた見事な福禄寿像があります。

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長林寺 淡路島七福神の基本情報

住所と電話

  • 住所:〒656-1304 兵庫県洲本市五色町都志万歳975
  • 電話:0799-33-0121

営業時間と定休日

  • 営業時間:8:00~17:00
  • 定休日:無休

真言と詠歌

  • 御真言:おんまかしりそわか
  • 御詠歌:仰ぎみるその御頭の長きごと 延寿の徳を与えまします

 

御朱印とハッピー券と記念品

  • 御朱印:300円
  • ハッピー券:200円
  • 記念品:メモ帳

駐車場

  • 駐車場:無料(普通車50台)

長林寺 淡路島七福神の福禄寿

長林寺は、淡路島七福神の「福禄寿」をお祀りするお寺です。福禄寿は、通称「福禄寿さん」と呼ばれています。身長が三尺(約90センチ)と低く、身長の半分ほどの長い頭を持ち、大きな耳たぶを持ち、長い髭をはやして、左手に宝珠、右手に経典をぶら下げた杖を持ち、鶴と亀を従えた姿で描かれます。福禄寿という三文字の名前は、幸福・子孫を表す「福」、身分・金銭を表す「禄」、長寿を表す「寿」からなります。中国の中国三大宗教の一つである道教の神であり、竜骨座の中の南極老人星の化身です。

1000歳を超える仙人であり、幸福・人徳・長寿の神様です。老子が天に昇って南極老人星になったという道教の思想から、道教の三徳、福(子孫繁栄)、禄(財産)、寿(健康長寿)を備えて、人の寿命を知る神とされています。なお、福禄寿の誓願として「分を超えて求むることなく、財を費さず、陰徳を積む者は福に恵まれる」(表情で表す)、「君親の恩を忘れず、行状を慎み、天分を守るものは禄に恵まれる」(宝珠で表す)、「飲食大酒を禁じ、色欲を慎み、気血を養うものは寿運に恵まれる」(鶴亀で表す)があります。

長林寺 淡路島七福神のご利益

  • 財運招福
  • 延命長寿
  • 立身出世
  • 招徳人望
  • 子孫繁栄

長林寺 淡路島七福神の歴史

天平9年(737年)に、僧侶が七堂伽藍を創建して、本尊十一面観音菩薩像を安置したのが始まりです。延喜元年(901年)に、菅原道真が九州に赴くときに、長林寺に参詣されたとされています。「再び都を志す」と誓願されたことから、この地域が「都志」と名付けられました。

衰退して荒廃した時期もありましたが、文明年間(1469~1487年)に、東北出身の本高上人が、淡路の守護大名細川成春と協力して「淡路西国三十三霊場」を草創したといわれています。

縁日の夜に、勇壮な「つかいだんじり」が境内を練り歩く夏祭りが開催されます。「つかいだんじり」は、二人の乗り子を乗せただんじりを、縦横無尽に練り歩き回転したり上げ下げしたり妙技が披露されます。

過去に国立劇場に出演して全国的に知られる民俗芸能です。地域の宝として受け継がれています。

長林寺 淡路島七福神の境内

駐車場から県道31号線を横切り向かい側の細い道に入ります。しばらく歩くと長林寺の看板と右手に階段もしくは坂道があります。ここから参道となります。

2018年9月に、長林寺の参道にカラフルで可愛らしい福禄寿の階段アートが登場しました。長林寺は小高い丘にあり、公道から見えず、これまで目印となるような物もありませんでした。

今回は、目印として階段にトリックアート(だまし絵)が描かれました。階段の正面に立つと子供に親しみやすい優しいタッチの大きな福禄寿が現れる仕組みです。

福禄寿の右手に杖と巻物を持ち左手に知恵の玉、鶴と亀を引き連れてニッコリとほほ笑んでいます。福禄寿のだまし絵は、福禄寿をペイントした特殊シート素材を階段の面に11枚を貼り付けられています。

階段の横には、長林寺の良い道しるべとなるように高さ3メートルの立て看板が設置されました。だまし絵の設置により、神様が真ん中、人は端を歩くという参拝する作法も学ぶことができます。

看板には、正規門と書かれています。参道となる石段は50段ほどあります。石段を登ると脇には、手水舎があります。手水舎は龍の口から水が出ています。

境内には、本堂と観音堂があります。狭間には、いぶし瓦の淡路瓦で製造された福禄寿像があります。等身大の像となっています。福禄寿は身長が3尺(約90センチ)です。

本堂の真向かい中央に弘法大師像があります。観音堂の向かいに鐘楼があります。観音堂の奥には、稲荷社、弁天堂、妙見堂が並んでいます。七福神の石像などもあります。

本堂の右側から入場します。本尊の十一面観音菩薩像が祀られています。福禄寿のほか、愛染明王、阿弥陀如来、薬師如来、弥勒菩薩、地蔵菩薩、妙見菩薩、多聞天、弁財天、吉祥天、大黒天、歓喜天、びんずる、四天王、孔雀明王などが祀られています。

長林寺では、護摩行が行われています。護摩(ごま)は、「焚く」とか「焼く」を意味するサンスクリットのホーマ(homa)を音訳して書き写した言葉となります。

108本の薪木を護摩の炉に入れて燃やして、その後に参拝された方の願いを書いたお札を燃やします。長林寺では不動明王により先祖供養・水子供養・ご祈祷・お祓いなどで利用されています。

長林寺 淡路島七福神のアクセス

淡路島七福神の福禄寿が祀られている長林寺のアクセスは、移動手段が自動車のみとなります。神戸方面からお越しの場合も徳島方面からお越しの場合も、高速道路の神戸淡路鳴門自動車道で最寄りインターチェンジは、津名一宮インターチェンジとなります。津名一宮インターチェンジから車で約25分で到着します。

津名一宮インターチェンジを下りて右折します。郡家交差点を左折します。県道31号線をぐるっと回ると海岸線に出ます。都志交差点の先にある五色大橋を渡ります。少し坂道を進んだ左方向に長林寺があります。駐車場は道路の反対側にあります。駐車所は無料で普通車が約50台ほど停車できます。

  • 住所:〒656-1304 兵庫県洲本市五色町都志万歳975
  • 電話:0799-33-0121

淡路島のパワースポットめぐり

淡路島七福神めぐりは、島全体を七福神が乗り合う大きな宝船に見立てています。七つの神様が祀られる七つのお寺を参拝しながら、淡路島を一巡りすると幸福になるというパワースポット巡りです。

古来より、淡路島で七福神めぐりをすると縁起が良、ご利益があり、皆が幸せになれることから人気です。

人気の理由は、国生み神話で淡路島が日本で最初に誕生した島であること、淡路島が昔から御食国といわれ食の宝庫であること、淡路島が山と海と花に囲まれた自然の宝庫であることに由来しています。

淡路島七福神めぐり まとめ
淡路島七福神めぐりは、七人の神様が祀られるお寺を参拝しながら淡路島を回ります。全てめぐると七つの幸福を授かるパワースポット巡りです。淡路島を七福神が乗り合う一つの宝船に見立てています。古来から、淡路島で七福神めぐりをすると縁起が良くて、ご利...
淡路島七福神めぐり
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