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3年とらふぐ「こゝちよ(ここちよ)」

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こゝちよ(ここちよ)は、3年とらふぐランチでおすすめです。ランチは「ふぐ料理(白子有りコース)」です。メニューは、先付、てっさ、てっちり、焼きふぐ、白子炭火焼、白子グラタン、唐揚げ、雑炊、デザートの付いたコースとなります。

約1.7キロ前後のトラフグを2名1本で使用しています。寺万水産で生産したものを橋詰鮮魚から納入しています。生簀(イケス)の海流がふぐの生育環境にちょうど良いと評判だそうです。

活〆後に3日間から4日間で水分を抜き熟成されています。熟成により凝縮された旨味が引き出されます。食感はネットリと濃厚です。厚めにひくことで舌に絡むような「てっさ」となります。

白子炭火焼は、備長炭での白子の塩焼きとなります。均一に火を通しています。淡路島の釜炊き塩「自凝雫塩(おのころのしずくしお)」を使用しています。味付けは塩だけで相性が抜群です。

3年とらふぐコース

  • ふぐ料理(白子無しコース):11000円(税別)
    先付、てっさ、てっちり、焼きふぐ、唐揚げ、雑炊、デザート
  • ふぐ料理(白子有りコース):13500円(税別)
    先付、てっさ、てっちり、焼きふぐ、白子炭火焼、白子グラタン、唐揚げ、雑炊、デザート

他に単品料理に「小蕪と焼きねぎのふぐ白子パスタ」や「たっぷりのヒレをいれたひれ酒」などがあります。

小蕪と焼きねぎのふぐ白子パスタは、甘くて美味しい小蕪と白ネギを使用した河豚(ふぐ)の白子パスタです。オリーブオイルの代わりに白胡麻油、白ワインの代わりに日本酒を使用して梅肉で味を整えています。

ひれ酒は、たっぷりのヒレを入れたお酒です。注文を受けてからヒレを炙っています。香ばしさが格別です。地元の銘酒「都美人」を使用しています。

ふぐ単品料理

  • 小蕪と焼きねぎのふぐ白子パスタ
  • たっぷりのヒレをいれたひれ酒

淡路島で3年とらふぐのおすすめ店は「淡路島3年とらふぐ おすすめ14選」の記事をご参照ください。

なお、こゝちよ(ここちよ)は、鱧(はも)、河豚(ふぐ)、すっぽん、穴子(あなご)など魚介食材が中心の料理屋です。コースがメインです。心地よい場所を目指して「こゝちよ」と名付けました。

建物は築45年の古民家をリノベーションしています。淡路島の地元建築家の設計です。店内は地元作家さんの調度品で装飾されています。お店の雰囲気も淡路島の由来にこだわっています。

洲本市由良町で4年近く営業してから2014年10月に淡路市東浦に移転オープンしました。鍋、寿司、飯物など種類が豊富です。一品料理やお持ち帰り(テイクアウト)もあります。

店主の新島さんは、実家が民宿業で魚の調理に携わり、大学卒業後に京都の割烹料理店の修行して地元で独立しました。2016年に「ミシュランガイド 兵庫特別版」で「ひとつ星」を獲得しています。

また、こゝちよ(ここちよ)の基本情報は以下のとおりです。

  • 住所:〒656-2305 兵庫県淡路市浦1512
  • 電話 :0799-70-1358(要予約)
  • 公式ホームページ:http://www.kokochiyo.jp/index.html
  • 営業時間:12:00~14:30、18:00~21:00
  • 定休日:不定休
  • 座席数:約40席(カウンター席6名、テーブル4名4卓、お座敷3部屋)、別館20名
  • 駐車場:13台
  • 駐車料金:無料
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 東浦ICから車で5分

公式SNSは以下の通りとなります。

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