大野菜の花迷路 淡路島洲本市

自然・公園

大野菜の花迷路が開催されます。淡路島洲本市の大野地区にある菜の花畑に、地元農家で手作りした巨大な花迷路が登場します。約2000平方メートルの敷地で約20万本の菜の花畑を利用しています。

全長数百メートルの迷路を黄色い菜の花に囲まれながら歩きます。開催期間は2021年3月21日(日)から4月4日(日)までです。開催場所は大野コミュニティー消防センター前の菜の花畑です。

週末土日は、入口では地元産の菜種油を使用したフライドポテトの試食、菜種油・ひまわり油・ひまわり石けん・農産物の販売をしています。なお、「大野菜の花まつり」の開催は中止となりました。

大野菜の花迷路 淡路島洲本市

大野菜の花迷路

2021年3月21日(日)から4月4日(日)まで、兵庫県洲本市大野地区にある大野コミュニティー消防センター前のにある菜の花畑で「大野菜の花迷路」が開催されます。

約20万本の菜の花畑を利用した巨大な迷路です。入場料金は無料です。今年で6回目を迎えます。毎年好評で淡路島の内外からたくさんの家族連れが訪れています。

葉の花が満開となる春の始まりを告げるイベントとして、毎年約1000人ほどが訪れます。なお、今年は、淡路花博20周年記念「花みどりフェア」のイベントの一環となります。

約2000平方メートルの菜の花畑に、最短で400メートル、最長で2キロに及ぶ菜の花ロードとなります。高さが1メートル以上に伸びた菜の花畑を縫うようにコースが設定されています。

子供たちがドロだらけにならないように、菜の花畑のコースには、マットが敷かれています。行ったり来たりしながら黄色い迷路を存分に楽しむことができます。非日常体験となるでしょう。

フォトスポットもあります。黄色い菜の花と田舎の風景でインスタ映え写真も撮れます。

子供たちは、自分の背丈ほどある菜の花に囲まれながら迷路を楽しむことができます。声を掛け合いながらクリアを目指します。恒例の顔出しパネルもあります。手洗い用に水道が設置されています。

地元農家さんによる手作り菜の花の迷路は、大野地区の春の風物詩として人々に親しまれています。菜の花迷路は、開催期間が終了すると菜の花が収穫されます。菜種油に利用されます。

迷路入口では、地元産の菜種油を使用したフライドポテトの試食、菜種油・ひまわり油・ひまわり石けん・農産物の販売をしています。地元産の菜種油は地元農家さんが手作りした無添加となります。

初日3月21日(日)は、オープニングイベントに「お茶会」と「風船パフォーマンス」があります。

なお、巨大迷路の準備作業は、毎年10月に大野地区の休耕田で地元農家で大野菜の花ひまわり部会の皆さんが菜の花の種をまいて準備を進めます。1月に高さ30センチ程度の菜の花を刈り込みます。

3月には約20万本の菜の花が約1.6メートルまで成長して満開を迎えます。

大野地区では、循環型社会を目指す洲本市のエコプロジェクトに参加する農家が菜の花やヒマワリを栽培しています。巨大菜の花迷路づくりは、2015年に初めて企画されました。

ちなみに、洲本市大野地区といえば、洲本八景という洲本市を代表する8つの景色の一つに数えられています。洲本八景のタイトルは「先山を望む」となっています。

先山は、淡路島の中央にあり「国生み神話」ゆかりの山です。日本神話の国生みで、伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二神が一番最初に創られた由緒ある山です。

山頂には、淡路島で筆頭の名刹「先山千光寺」があります。高野山真言宗の別格本山です。淡路島では、古くから富士山のような美しい風貌から淡路富士と称されています。

大野地区から先山を眺めると美しいシルエットを望めます。山頂から裾野までシンメトリーに広がります。なお、洲本八景の石碑は、大野郵便局から東に約200メートルの畑前の沿道にあります。

大野菜の花まつり

2021年は「大野菜の花まつり」の開催は中止となりました。

大野菜の花まつりは、これまで11回を数える恒例の春のお祭りです。大野地区の地域を挙げてのイベントです。開催場所は、兵庫県洲本市大野にある大野コミュニティー消防センター北です。

入場料金は無料です。無料ふるまいとして、ポップコーンとわた菓子がふるまわれました。屋台には、たこ焼き・ピンス焼き・唐揚げなどの屋台が登場しました。

ゲーム・ステージ・餅まきが行われました。グランドでは、ペタンクやグランドゴルフ、スーパーボールすくいなどのゲームが企画されました。ポップコーン・わた菓子の無料ふるまいがあります。

ステージでは、太鼓や吹奏楽、コーラスや民謡、フラダンスのステージショーが披露されました。建物では、餅まきが行われました。約150キロ分の淡路米のお餅が乱舞しました。

菜の花・ひまわりエコプロジェクト

洲本市では、2001年から菜の花の種から食用油を精製して、使用済みの廃油を燃料にリサイクルする「菜の花・ひまわりエコプロジェクト」を推進しています。

菜の花・ひまわりエコプロジェクトでは、菜の花とひまわりの栽培して種を収穫しています。菜種油とひまわり油の生産と販売をしています。

使用済みのテンプラ油の分別回収をしています。回収した油を軽油代替燃料にリサイクルをしています。菜種油とひまわり油の粕は飼料や家畜の肥料に活用しています。

持続可能な資源循環型社会を実践している取り組みとなっています。現在、淡路島では島内にたくさん菜の花を咲かせて、春の花の島を目指して取り組んでいます。

また、ナタネ油を淡路島の特産にするために、島内に菜の花の栽培を広めるために、毎年9月下旬から、菜の花種子を無料で配布しています。

洲本市にある大野地区では、2006年から菜の花・ひまわりエコプロジェクトに参加しています。大野菜の花ひまわり部会として約7000平方メートルの畑で菜の花を栽培しています。

洲本市の約50パーセントの菜の花とひまわりを栽培しています。菜の花の栽培が盛んな地域として中心的な役割をしています。

詳細・基本情報

  • 開催場所:大野コミュニティー消防センター前の菜の花畑
  • 開催日時:2021年3月21日(日)~4月4日(日)
  • 住所:〒656-0055 兵庫県洲本市大野123
  • 電話:0799-24-2001(淡路島くにうみ協会)
  • 駐車場:約20台(菜の花迷路横および大野コミュニティー消防センター裏)
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 洲本ICから車で約15分

なお、「花みどりフェア」とは、「みなとつながる「花 緑 食の島」淡路」をテーマとして、2021年3月からの春期と、2021年9月からの秋期の2回、淡路島を舞台に開催される祭典です。

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