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鳴門海峡の渦潮の魅力と楽しみ方 年間100万人が訪れる観光スポット

兵庫県の淡路島と四国の徳島県の間にある鳴門海峡は世界三大海峡の一つに数えられるほど潮流が激しいことで有名です。鳴門海峡で発生する渦潮は世界一の大きさを誇ります。古来より名立たる人々を絶景と言わしめた世界最大の渦潮は、現在では年間100万人以上が訪れる人気の観光スポットとなっています。「鳴門の渦潮」の魅力と楽しむ方法をまとめました。

鳴門海峡の渦潮の魅力

鳴門海峡の渦潮は古来より絶景で魅了

世界一のうずしおである鳴門の渦潮の、大きな音を立てて海がうねる様子を間近で見ると迫力が満点です。鳴門の渦潮は、江戸時代には作家の井原西鶴や浮世絵師の歌川広重を驚愕させるなど、古来から名立たる人々の好奇心をかき立て魅了してきた絶景といえます。

6時間毎に潮が轟音を立てて流れ落ちる

潮が轟音を立てて、北側の播磨灘から南側の紀伊水道へ流れ落ちていきます。春や秋の大潮の時で潮位の差は最大1.5メートル、潮の速さは時速20キロで、水深80メートルの海峡を通過します。潮流の流れは距離にすると数百メートルに及びます。6時間後には、南側の紀伊水道から北側の播磨灘へ流れ落ちていきます。

回転する渦は数十秒程度で無数の渦が誕生

幅約1.3キロの鳴門海峡を挟んで満潮と干潮が入れ替わる不思議な現象が鳴門の渦潮を生む原動力となっています。回転する渦を見られる時間は数十秒程度です。無数の渦が出来ては消えて、出来ては消えてを繰り返します。

年間100万人以上が訪れる観光スポット

複雑な地形が、潮の緩急を生み、渦が生まれるのです。直径は約20メートルの渦潮は、壮大な自然のショーといえます。景観としても世界的にも貴重で、徳島県鳴門市や兵庫県南あわじ市からたくさんの観潮船が出航しています。現在では、年間100万人以上の観光客が渦潮を体験するために訪れる人気の観光スポットです。

鳴門海峡の渦潮の楽しみ方

世界三大海峡の一つとなる鳴門海峡で発生する世界最大の渦潮の楽しむ方法として、淡路島の兵庫県南あわじ市と徳島県鳴門市において、3つの楽しみ法があります。

淡路島「うずしおクルーズ」に乗船して渦潮を体験

淡路島の兵庫県南あわじ市にある道の駅福良から出港する観潮船「うずしおクルーズ」に乗船します。鳴門海峡までクルージングしながら間近で渦潮を体験することができます。乗船料金は、大人2000円、子供1000円となっています。

徳島県「うずしお観潮船」に乗船して渦潮を体験

淡路島から大鳴門橋を渡って四国に上陸します(高速料金片道680円)。徳島県鳴門市から出港する観潮船「わんだーなると」もしくは小型水中観潮船「アクアエディ」に乗船します。鳴門海峡までクルージングしながら間近で渦潮を体験することができます。乗船料金は、「わんだーなると」が大人1800円、子供900円、「アクアエディ」は大人2400円、子供1200円となっています。

徳島県で「渦の道」を歩いて橋から渦潮を見学

淡路島から大鳴門橋を渡って四国に上陸します(高速料金片道680円)。徳島県鳴門市の大鳴門橋の袂から高架下にある遊歩道「渦の道」に入場します。橋の中央まで歩いて橋の上から渦潮を見学することができます。「渦の道」の入場料金は510円となっています。

料金と時間を考慮すると「うずしおクルーズ」がお得

世界三大海峡の一つとなる鳴門海峡で発生する世界最大の渦潮の楽しむ3つの楽しみ方を比較してみます。高速道路料金や大鳴門橋の往復料金と乗船料金や入場料金を考えると金額的には、淡路島「うずしおクルーズ」に乗船して渦潮を体験するのがお得となります。移動時間や乗船時間や徒歩時間を考えると時間的に、淡路島「うずしおクルーズ」に乗船して渦潮を体験するのがお得となります。

うずしおクルーズで世界一の渦潮を体験

うずしおクルーズは、淡路島南あわじ市の道の駅福良から出港している観潮船です。世界三大潮流の一つである鳴門海峡で発生する世界一の渦潮を体験する約1時間のクルージングを楽しむことができます。500人以上が乗船できる冷暖房完備の大型船で、世界最大の大きさを誇る「うずしお」の間近まで迫ります。

うずしおクルーズ 淡路島で世界一の鳴門海峡の渦潮を体験するクルージング
うずしおクルーズは、淡路島南あわじ市の道の駅福良から出港している観潮船です。世界三大潮流の一つである鳴門海峡で発生する世界一の渦潮を体験する約1時間のクルージングを楽しむことができます。500人以上が乗船できる冷暖房完備の大型船で、世界最大...

うずしおクルーズの詳細情報

  • 住所:〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良港うずしおドームなないろ館
  • 電話:0799-52-0054
  • 乗船料金:大人2000円、子供(小学生)1000円
  • HP:うずしおクルーズ
  • 駐車料金:無料(普通車100台)
  • アクセス:神戸淡路鳴門道洲本ICから車で約30分、陸の港西淡ICから車で約15分

乗船の注意事項

  • 出航の30分前までに乗船手続きをお済ませください。
  • 天候の変化により急遽出航を中止する場合があります。
  • 機関点検のために出航船舶が変更となる場合がございます。
  • 小型のペットは同伴可能ですが乗船はケージ利用に限ります。
  • 臨時便は、常時運航しておりません。
  • 15名以上の団体は電話受付を行っています。
  • 電話:0799-52-0054(受付時間9:00~17:00年中無休)

チケット販売窓口

道の駅福良の本館「うずしおドームなないろ館」の1階にあります。チケット販売窓口は乗船手続きで混み合う場合があります。平日は30分前までに、休日は40分~50分前までに、チケット窓口で乗船手続きをすることをおすすめします。

乗船のりば

道の駅福良 うずしおクルーズの乗船のりばは、道の駅福良の本館「うずしおドームなないろ館」の奥にあります。チケット販売窓口から入場して建物奥に進みます。うずしおクルーズが停泊しています。

鳴門海峡の渦潮が世界一の理由と発生するメカニズム

鳴門海峡で発生する渦潮が世界一となっている理由は、鳴門海峡が世界三大潮流の一つに数えられるほど潮の流れが急激であること、鳴門海峡がV字型で急激に深く落ち込んでいることに関係があります。

鳴門海峡で渦潮が発生するメカニズムは、太平洋から瀬戸内海に流入する2つの海流が合流する時間差と、満潮と干潮による海流が合流して生じる水位差、早い海流と遅い海流の速度差に関係があります。

鳴門海峡の渦潮 世界一の理由と発生するメカニズム
淡路島と徳島県の間にある鳴門海峡では、世界一の大きさを誇る渦潮(うずしお)が発生します。「鳴門の渦潮」として日本でも有名で人気の観光スポットです。なぜ鳴門海峡で発生する渦潮(うずしお)は世界一の大きさとなっているのかという理由と、どのように...

鳴門海峡の渦潮 世界遺産登録の推進活動

「鳴門海峡の渦潮」の世界遺産への登録を目指す活動が進められています。淡路島、南あわじ市、鳴門市、兵庫県、徳島県とそれぞれの地域で運動を盛り上げるための活動と、自然遺産に登録されるために必要となる学術的な価値を証明するための調査が行われています。

世界遺産への登録を目指す調査は、兵庫県と徳島県の関係団体などでつくる世界遺産登録推進協議会が自然遺産と文化遺産を視野に行う予定です。徳島県が文化面を担当して、兵庫県が自然面を担当します。2017年度から2019年度までの3年間で渦潮を科学的な調査が行われます。

鳴門海峡の渦潮 世界遺産登録の推進活動 淡路島
「鳴門海峡の渦潮」の世界遺産への登録を目指す活動が進められています。淡路島、南あわじ市、鳴門市、兵庫県、徳島県とそれぞれの地域で運動を盛り上げるための活動と、自然遺産に登録されるために必要となる学術的な価値を証明するための調査が行われていま...
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