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本朝廿四孝 淡路人形座 諏訪湖の白狐伝説 三姫の八重垣姫

淡路人形座の7月公演で、注目演目は「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」です。諏訪湖の白狐伝説として、姫が狐に導かれて凍った諏訪湖を渡るという物語です。淡路人形座で7月22日(日)に上演されます。「本朝廿四孝」に登場する八重垣姫は、歌舞伎において雪姫「祇園祭礼信仰記」、時姫「鎌倉三代記」と合わせて「三姫」と呼ばれています。八重垣姫は、赤い衣装を身につけた典型的な姫君役「赤姫」で、非常に表現が難しい難役とされています。

本朝廿四孝 諏訪湖の白狐伝説の基本情報

淡路人形座 淡路島で伝統芸能 人形浄瑠璃を上演する劇場
淡路人形座は、兵庫県の淡路島南あわじ市の道の駅福良にあります。500年の歴史を誇る淡路島の伝統芸能である淡路人形浄瑠璃を上演する専用の劇場です。淡路人形座は、1964年に吉田傳次郎座の道具類を引き継いで興業を始めました。現在、常設館として公...
  • 開催日時:7月22日(日)9:30開場、10:00開演
  • 開催場所:淡路人形座
  • 開催住所:〒656-0501 南あわじ市福良甲1528-1地先
  • 電話番号:0799-52-0260
  • 入場料金:無料
  • 駐車場:無料(道の駅福良駐車場 普通車100台)
  • アクセス:神戸淡路鳴門道西淡三原IC、淡路島南ICから車で約15分

本朝廿四孝 諏訪湖の白狐伝説のあらすじ

越後の戦国武将の上杉謙信の娘八重垣姫と、甲斐の戦国武将の武田信玄の息子勝頼は、足利将軍の仲介で婚約していました。ところが足利将軍が何者かに暗殺されました。上杉と武田の両家に疑いがかけられました。

犯人を見つけ出せなかったために武田家には息子勝頼の切腹が命じられます。八重垣姫は、悲しみに暮れましたが、実は切腹したのは偽者でした。本物の勝頼は花作りに身分を装って生きていることを知ります。

父謙信も、秘密を知り勝頼に刺客を差し向けました。八重垣姫はそのことを勝頼に知らせようとします。しかし、女性の足では刺客に追いつけません。諏訪湖は凍っているために船を出すこともできません。

八重垣姫は、奥庭の御殿に祀られる諏訪明神の力が宿るとされる兜にお祈りしました。兜には狐の霊力が乗り移っていました。八重垣姫のお祈りに応えて、神の使いとされる狐が現れます。ここかしこに燃え立つ狐火が道を示します。八重垣姫は兜を手にして狐の加護のもと、勝頼のもとへと急ぐのでした。

なお、「本朝廿四孝」に登場する八重垣姫は、歌舞伎において雪姫「祇園祭礼信仰記」、時姫「鎌倉三代記」は「三姫」と呼ばれています。八重垣姫は、赤い衣装を身につけた典型的な姫君役「赤姫」で、非常に表現が難しい難役とされています。

本朝廿四孝 諏訪湖の白狐伝説のアクセス

本朝廿四孝 奥庭狐火の段が上演される淡路人形座へのアクセスは、自動車もしくは高速バスとなります。

自動車の場合

自動車の場合、神戸方面からお越しの場合と徳島方面からお越しの場合で、最寄りとなる高速道路のインターチェンジが異なります。

  • 住所:〒656-0501 兵庫県南あわじ市福良港うずしおドームなないろ館
  • 電話:0799-52-0054

神戸方面から

神戸方面からお越しの場合、神戸淡路鳴門自動車道の西淡三原インターチェンジから下ります。約15分で淡路人形座に到着します。

淡路人形座は、道の駅福良にある駐車場の他にもたくさんの駐車場があります。全て無料です。道の駅福良の係員が案内してくれます。

徳島方面から

徳島方面からお越しの場合、神戸淡路鳴門自動車道の淡路島南インターチェンジから下ります。約15分で淡路人形座に到着します。

淡路人形座は、道の駅福良にある駐車場の他にもたくさんの駐車場があります。全て無料です。道の駅福良の係員が案内してくれます。

高速バスの場合

高速バスの場合、JR三宮駅もしくはJR舞子駅の最寄りとなる高速バス乗り場から発車しています。福良バスターミナルで降車します。福良バスターミナルから淡路人形座までは徒歩約3分で到着します。

淡路交通バス

  • 三ノ宮駅ー福良(所要時間90分、乗車料金2250円)
  • 高速舞子駅ー福良(所要時間75分、乗車料金1950円)

淡路人形座の概要

淡路人形座は、淡路島南あわじ市の道の駅福良にあります。500年の歴史を誇る淡路島の伝統芸能である淡路人形浄瑠璃を上演する専用劇場です。

1964年に吉田傳次郎座の道具類を引き継いで興業を始めました。国内公演や海外公演をはじめ、人形浄瑠璃の後継者の指導、全国の人形芝居保存会への協力など、人形浄瑠璃の普及や発展のための活動も行なっています。

淡路人形座 淡路島で伝統芸能 人形浄瑠璃を上演する劇場
淡路人形座は、兵庫県の淡路島南あわじ市の道の駅福良にあります。500年の歴史を誇る淡路島の伝統芸能である淡路人形浄瑠璃を上演する専用の劇場です。淡路人形座は、1964年に吉田傳次郎座の道具類を引き継いで興業を始めました。現在、常設館として公...

淡路人形浄瑠璃の概要

淡路人形浄瑠璃は、500年の歴史を誇る淡路島の伝統芸能です。3人遣いの人形、義太夫、太棹三味線で演じられる人形芝居のことです。江戸時代の文化の華ともてはやされ、悲しいまでに人情の機微を謳い、哀歓の人間模様を描く様は、世界で最も人形劇を舞台芸術として発展させたと言っても過言ではありません。

淡路人形を自由自在に操るには何年もの修行が必要とされ、足七年、左手七年、頭と右手は一生といわれるほどです。古典芸能を継承するために何世代もの人々の創意工夫が重ねられ、受け継がれた舞台芸術の粋といえるでしょう。

7月公演の内容

上演時間

  • 定時公演:10:00~、11:10~、13:30~、15:00~

入場料金

  • 阿コース(「戎舞」「人形解説」「順礼歌の段」)
    大人1,500円、中高生1,300円、小学生1,000円、幼児300円
  • 戎コース(「人形解説」「戎舞」)
    大人1,000円、中高生800円、小学生600円、幼児200円
  • バック(「人形解説」「バックステージ」)
    大人500円、中高生400円、小学生300円、幼児100円

7月の上演日程

  • 1日(日)阿
  • 2日(月)阿
  • 3日(火)戎
  • 4日(水)休館
  • 5日(木)阿
  • 6日(金)バック
  • 7日(土)バック
  • 8日(日)バック
  • 9日(月)戎
  • 10日(火)戎
  • 11日(水)休館
  • 12日(木)戎
  • 13日(金)戎
  • 14日(土)阿
  • 15日(日)阿
  • 16日(月)阿
  • 17日(火)阿
  • 18日(水)休館
  • 19日(木)阿
  • 20日(金)阿
  • 21日(土)阿
  • 22日(日)後継者発表会
  • 23日(月)阿
  • 24日(火)阿
  • 25日(水)休館
  • 26日(木)阿
  • 27日(金)戎
  • 28日(土)戎
  • 29日(日)戎
  • 30日(月)阿
  • 31日(火)阿

7月公演の演目 戎舞(えびすまい)

戎舞は、太鼓のリズムに合わせて、戎さまが楽しく舞う神事で、大らかな心を持ち、えびす顔でプラス思考に生きるという幸せの原点が込められています。

物語は、淡路人形座に戎さまが釣竿を担いでやってくるところから始まります。庄屋さんは、戎さまにお神酒を出します。戎さまは、盃を飲み干して、生まれや福の神であることを話しながら舞い始めます。

海の幸、山の幸を前にして、皆の願いを叶えようと、お神酒を飲み、幸せを運んできます。酔った戎さまは、船に乗り、沖に出て、大きな鯛を釣り、メデタシ、メデタシと舞い納めるのでした。

7月公演の演目 傾城阿波の鳴門 順礼歌の段

十郎兵衛とお弓の夫婦は、徳島の玉木家の家宝国次の刀を探すために、大阪の玉造に住んでいました。十郎兵衛は名前も銀十郎と変えて、盗賊の仲間に入っていました。

お弓が留守番をしているところに手紙が届きました。十郎兵衛ら盗賊の悪事が見つかり、追っ手にかかり、お弓に早く立ち退くようにとの知らせでした。お弓は夫の無事と刀の発見を祈って神仏に願をかけていました。

そこに順礼の娘が訪れます。国許に残してきた自分の娘と同じ年頃でした。話を聞いてみると両親を探して徳島からはるばる旅をしてきたと語ります。

両親の名前を聞いてみると自分の娘であることがわかりました。お弓は今すぐにでも抱きしめて母と名乗りたい思いを抑えます。盗賊の罪が娘に及ぶことを恐れて、国許へ帰るように諭します。

このままここにおいて欲しいと頼むおつるを、お弓は泣く泣く追い返します。おつるの歌う順礼歌が遠のくと、お弓はこらえきれずに泣き崩れるのでした。しかし、お弓は、このまま別れてはもう会えないと思い直して、急いでおつるの後を追いかけます。

本朝廿四孝 諏訪湖の白狐伝説周辺の観光スポット

本朝廿四孝 奥庭狐火の段が上演される淡路人形座の周辺の観光スポットは以下の通りです。

淡路島牧場 乳しぼりと乳飲ませで淡路島牛乳を体験

淡路島牧場は、淡路島牛乳に関する自然体験ができる施設です。牧場が飼育する乳牛の乳しぼり体験、子牛の乳飲まし体験でふれあうことができます。淡路島牛乳を使ったバターの手作り体験もできます。淡路島牛乳を無料で試飲できるコーナーもあります。絶品のミルクソフトクリームを堪能できます。淡路島牧場は、淡路島で乳牛とふれあい、牛乳を用いた自然体験が楽しめます。

淡路島牧場 乳しぼりと乳飲まし体験 牛乳試飲にソフトクリーム
淡路島牧場は、淡路島牛乳に関する自然体験ができる施設です。牧場が飼育する乳牛の乳しぼり体験、子牛の乳飲まし体験でふれあうことができます。淡路島牛乳を使ったバターの手作り体験もできます。淡路島牛乳を無料で試飲できるコーナーもあります。絶品のミ...

道の駅うずしお 全国1位の淡路島玉ねぎバーガー

道の駅うずしおは、淡路島で鳴門海峡と大鳴門橋の絶景を眺められる観光スポットです。ご当地バーガーグランプリで全国1位となった「あわじ島オニオンンビーフバーガー」を販売していることでも有名です。淡路島南西の先端にあることから、自転車やバイクで淡路島一周をする通称「アワイチ」の休憩地点として人気です。

淡路島玉ねぎバーガー全国1位 道の駅うずしおオニオンキッチン
淡路島バーガーはご当地グルメとして有名です。そんな数多くある淡路島バーガーの中でも、全国ご当地バーガーグランプリで全国1位に輝いた道の駅うずしお「あわじ島オニオンビーフバーガー」です。淡路島玉ねぎバーガーといっても過言ではないくらい、淡路島...

慶野松原 瀬戸内海随一の白砂青松 日本の夕陽百選

慶野松原は、淡路島西岸にあり約2.5キロの砂浜、約5万本の黒松(クロマツ)が広がる瀬戸内海で随一の白砂青松の松原です。古くは歌人の柿本人麻呂が万葉集で詠まれた風光明媚な景勝地です。淡路島で最大の海水浴場です。広く美しい砂浜、樹齢数百年の老松、瀬戸内海の水平線に沈みゆく夕日は絶景です。

慶野松原 瀬戸内海随一の白砂青松 国の名勝で瀬戸内海国立公園
慶野松原は、淡路島西部の播磨灘に面して広がる美しい海岸です。国の名勝で瀬戸内海国立公園に指定されています。白い砂浜が南北に約2.5キロに伸びて、約5万本のクロマツの林が広がっています。瀬戸内海でも随一の白砂青松の松原です。日本の夕陽百選に選...
淡路人形座
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