PR

桜回廊みゅーじあむ「夜桜と神話と香り」淡路島淡路市

スポンサーリンク
自然・体験
記事内に広告が含まれています。

桜回廊みゅーじあむが開催されます。淡路島で夜桜を眺めながら「国生み神話」と「香り」をテーマとしたイベントとなります。河川敷に咲く桜を幻想的なアークライトで光の演出をします。

柔らかい光に映し出される郡家川と夜桜、香りとライトアップは、とても美しくて幻想的な雰囲気を醸し出して散策も楽しめます。特設舞台ステージでは、歌謡や太鼓、神楽などが披露されます。

桜回廊みゅーじあむの開催日時は、2023年4月2日(日)の11時から19時30分時までとなりま。開催場所は、線香・お香の製造販売する薫寿堂の駐車場と郡家河川敷となります。

桜回廊みゅーじあむ「夜桜と神話と香り」淡路島淡路市
スポンサーリンク

桜回廊みゅーじあむ「夜桜と神話と香り」

2023年4月2日(日)の11時から19時30分時まで、兵庫県淡路市にある線香・お香の製造販売する薫寿堂の駐車場と周辺の郡家河川敷で「桜回廊みゅーじあむ」が開催されます。

桜回廊みゅーじあむは、春の「夜桜」と「国生み神話」と「香り」をテーマとした桜祭りです。

淡路島で夜桜を眺めて、香りの文化に触れて、音楽を楽しみます。河川敷に咲く桜は、幻想的なアークライトの光で演出されます。郡家川と夜桜が、光と香とライトアップにより美しく映し出されます。

ライトアップは、17時から20時まで行われます。郡家川沿いの桜に囲まれた会場がサクラ色に染まります。幻想的な雰囲気を醸し出して散策が楽しめます。

特設舞台ステージでは、特別舞台イベントとして、国生み太鼓、フラダンス、吹奏楽、民謡、演歌、神楽などが披露されます。たこ焼きやフランクフルト、焼そばなどの屋台が出店されます。

イベントの最後には、国生み神話にまつわる国生み創世夜神楽の舞いが披露されます。

  • 15:00~15:30 国生み太鼓
  • 15:45~16:15 レイピカケアロハスタジオ神楽
  • 16:30~17:00 洲本吹奏楽団(フルート・サックス・ドラム)
  • 17:15~17:45 一宮民謡同好会
  • 18:00~18:30 演歌歌手(青木美香子)
  • 18:45~19:15 創生国生み神楽
  • 19:00~19:30 創生国生み神楽

振舞いイベントとして、先着100名様にあったかい甘酒がプレゼントされます。たこ焼き、焼そば、蛸飯の屋台も出店します。いずみ会の企画となります。

桜回廊みゅーじあむが開催される会場は薫寿堂です。薫寿堂は、1883年に「福永線香店」として線香生産を始めて130年以上の歴史を誇る線香・お香の製造販売する会社となります。

淡路島の淡路市の西海岸周辺は、お香・線香の生産と販売が盛んな地域として有名です。淡路島の線香は、日本で国内シェア70パーセントを占めます。日本の香り文化をリードしています。

お香に関する最古の記録は、日本書記で595年になります。淡路島に漂流した流木は、燃やされると香りを放ちました。朝廷に献上して聖徳太子が「沈香木」と見抜いたそうです。

詳細・基本情報

  • 開催日時:2023年4月2日(日)11:00~19:30
  • 開催場所:薫寿堂の駐車場周辺と郡家河川敷
  • 住所:〒656-1521 兵庫県淡路市多賀1255-1
  • 電話:0799-70-1010(くにうみ神話のまちづくり実行委員会)
  • 入場料金:無料
  • 駐車場:約30台(JA日の出 一宮支店駐車場)
  • 駐車料金:無料
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮ICから車で約10分
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事をお届けした
アワタビの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
淡路島観光アワタビ
タイトルとURLをコピーしました