淡路島 夜桜で回廊みゅーじあむ「国生みの島」日本遺産認定記念

4月7日(土)と8日(日)に、淡路島で線香・お香の製造販売する薫寿堂の駐車場と郡家河川敷で、「夜桜 桜回廊みゅーじあむ」が開催されます。河川敷に咲く桜を幻想的なアークライトで光の演出をします。「「古事記」の冒頭を飾る「国生みの島・淡路」~古代国家を支えた海人の営み~」が日本遺産に認定された記念として開催されます。「国生み神話」と「香り」をテーマとしたイベントは、やわらかい光に映し出される郡家川と夜桜、香りとライトアップは、とても美しくて幻想的な雰囲気を醸し出して散策も楽しめます。

舞台イベントとしては、吹奏楽、和太鼓、淡路島出身のオオツエさんステージ、夜神楽、民謡、BBB featuring ChizuRuさんステージ、青木美香子さん歌謡ショーなどが行われます。この他、各日先着100名様に甘酒の振る舞い、各日先着100名様に「花かおりサシェ」のプレゼント、お香作り体験などが行われます。たこ焼きや焼そば、蛸飯などの屋台が出店されます。また、舞台イベント開催前には、竹玩具を作成したり竹テントの展示などを行う「竹と遊ぼう!体験しよう」、3つの庭を回って先着50名様に特典がある「癒しの庭ウォークラリー」、人力車に揺られながら桜を楽しめる「人力車のおもてなし」がそれぞれ無料で行われます。

桜回廊みゅーじあむの詳細情報

  • 開催場所:薫寿堂の駐車場周辺と郡家河川敷
  • 開催日時:4月7日(土)8日(日)17:00~20:00(ライトアップ時間)
  • 開催住所:656-1521 兵庫県淡路市多賀1255-1
  • 電話番号:0799-70-1010(くにうみ神話のまちづくり実行委員会)
  • 駐車場有り・トイレ有り
  • アクセス:神戸淡路鳴門道津名一宮ICから車で約10分

桜回廊みゅーじあむのイベント内容

特別舞台イベント

4月7日(土)のスケジュール

  • 17:00~17:40 一宮中学校吹奏楽部
  • 17:45~18:25 三原志知小学校 和太鼓
  • 18:30~19:10 オオツエ オンステージ
  • 19:20~20:00 創生国生み夜神楽

4月8日(日)のスケジュール

  • 17:00~17:40 エブラヒルズバンド
  • 17:45~18:10 郡家社日太鼓・国生み太鼓
  • 18:20~18:50 一宮民謡同好会
  • 18:50~19:20 BBB featuring ChizuRu
  • 19:20~20:00 歌謡ショー 青木美香子

振る舞いイベント

各日先着100名様にあったかい甘酒がプレゼントされます。たこ焼き、焼そば、蛸飯の屋台も出店します。

  • 開催日時:2日間17:00~

来場イベント

各日先着100名様に「花かおりサシェ(300円相当)」がプレゼントされます。当日会場にてお好きな香りを選ぶことができます。

  • 開催日時:2日間17:00~

お香作り体験

伝説のお香作りが体験できます。

  • 開催日時:2日間9:00~20:00
  • 体験料金:1人500円

竹と遊ぼう!体験しよう

無料で竹玩具を作成したり竹テントの展示などを行います。先着50名様に竹細工のプレゼントがあります。

  • 開催日時:4月7日(土)14:00~16:00
  • 体験料金:無料

癒しの庭ウォークラリー

無料で新しく完成した2つの庭を含む3つの庭を回ると特典がもらえます。先着50名様に水仙・ちりめん小物、ガーゼハンカチ、たこ焼き、玉ねぎスープがプレゼントされます。

  • 開催日時:4月8日(日)14:30~16:00(受付14:00)
  • 参加料金:無料

人力車のおもてなし

無料で人力車に乗れます。揺られながら桜を楽しめます。

  • 開催日時:4月8日(日)14:30~16:00(受付14:00)
  • 参加料金:無料

「国生みの島・淡路」の日本遺産認定

2016年4月19日(火)に文化庁で開催された「日本遺産審査委員会」で、洲本市・南あわじ市・淡路市が申請した「「古事記」の冒頭を飾る「国生みの島・淡路」~古代国家を支えた海人の営み~」が2016年度の「日本遺産」に認定されました。日本遺産は、地域に点在する歴史文化遺産や有形や無形の様々な文化財群を、地域の魅力や特色を伝えるストーリーで結ぶことで、日本の文化・伝統を語るストーリーとして「日本遺産(Japan Heritage)」と文化庁が認定する制度です。地域が主体となって整備して活用して、日本の文化・伝統をとして国内のみならず海外へも戦略的に発信して、地域の活性化ならびに地域の観光振興となるよう支援する取り組みです。文化庁では、2015年度から「日本遺産」の認定制度を整備して、2020年の東京オリンピックまでに100件程度の認定を予定しています。

「古事記」の冒頭を飾る「国生みの島・淡路」の概要

日本最古の歴史書「古事記」のはじめにある、天地創造の国生み神話で最初に誕生したとされている「特別な島」が淡路島であるとことを全面的に打ち出したストーリーです。全島に点在する30の構成文化財から構成されており、淡路島が一つになって取り組んだことから、魅力あるストーリーを描くことができました。有名な「因幡の白兎」や「ヤマタノオロチ」などの神話の世界が描かれている日本最古の歴史が「古事記」です。古代日本人の宇宙観や世界観により、神々が天地を創造して、国家を誕生させていく過程を描いた天地創造の物語です。

冒頭を飾るのが「国生み神話」です。伊弉諾(イザナギ)と伊弉冉(イザナミ)が日本列島を誕生させていく物語であり、最初に生まれる「特別な島」として記された島が淡路島です。「古事記」で淡路島が「特別な島」となっている背景は、古代国家形成期に重要な役割を果たした淡路島の歴史が関係しています。淡路島は、中央集権だった畿内の王権において、地理的に大陸の最先端の文化や情報が伝わる海の大動脈「瀬戸内」の東端に位置しています。畿内の手前に横たわり瀬戸内最大の島であった「淡路島」の歴史は、金属器文化をもたらして、塩づくりや航海術で畿内の王権や都の暮らしを支えた「海人」と呼ばれることとなる淡路島の海の民の営みが紡いだ歴史です。古代国家形成の原点ともいえる弥生時代にはじまります。

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