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冬咲きチューリップショー2024 淡路島洲本市で5品種約1万本

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自然・体験
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冬咲きチューリップショー2024が開催されます。淡路島の洲本市民広場で5品種約1万本の冬咲きチューリップが開花します。プランター(鉢)に飾られて広場をカラフルに彩ります。入場は無料です。

冬咲きチューリップは1月から2月の冬に花が楽しめるように球根が植え付けられています。赤色や黄色、ピンク色のチューリップが鮮やかに咲きます。淡路島で一足早い春を感じられる雰囲気です。

冬咲きチューリップショー2024の開催期間は2024年1月13日(土)から2月中下旬までとなります。開催場所は洲本市民広場です。初日は11時からオープニングイベントが行われます。

冬咲きチューリップショー 洲本市民広場
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冬咲きチューリップショー2024

2024年1月13日(土)から2月中下旬まで、兵庫県洲本市にある洲本市民広場で、冬咲きチューリップショー2024が開催されます。入場は無料です。

「冬咲きチューリップショー」は、淡路花祭のイベントの一環として、淡路島の温暖な気候を活かし、花の少ない真冬にチューリップを咲かせ、スイセンとともに、花の島「淡路島」をアピールするものです。本年度は、5品種約1万本のチューリップを洲本市民広場(洲本市)において展示します。

淡路島の気候では、1月中旬頃から咲き始め、約1ヶ月程度楽しむことができます。寒さが厳しい季節ですが、淡路島の冬の名所水仙郷と合わせて、一足早い春の訪れをお楽しみください。

また、インスタグラム投稿キャンペーンも実施します。期間中にインスタグラムに写真を投稿いただいた方の中から抽選で30名様に淡路島の特産品をプレゼントします。

一般財団法人淡路島くにうみ協会

洲本市民広場には5品種約1万本の冬咲きチューリップが鉢に植えられて広場をカラフルに彩ります。冬咲きチューリップショーは1月から2月までの花の少ない冬に美しい花が楽しめるイベントです。

淡路島の温暖な気候を生かして、冬の新たな花の名所づくりの一環として、寒い冬にチューリップを満開にさせて、「花の島」として淡路島をPRしています。今年で21回目を迎えます。

赤色や黄色、ピンク色のチューリップが鮮やかに開花して淡路島で一足早い春を感じられます。広場の遊歩道には、木製プランターの鉢植え約640個が美しく並べられます。

製造工程は、オランダでチューリップの球根を収穫されます。特殊な温度処理をすることでチューリップの発芽を促進させます。開花のスイッチが入った状態のチューリップの球根を空輸します。

淡路島で植え付けます。関西地方でも南に位置する瀬戸内海の温暖な気候で成長させます。「博愛・思いやり」の花言葉を持つチューリップが広場を愛情いっぱいに染め上げます。

チューリップは、赤色の「ワールドフェボリット」、黄色の「サニープリンス」、ピンク色の「ピンクフラッグ」、紫の「パープルフラッグ」など美しい品種の花が咲きます。

春より一足早いチューリップの開花を待って、1月から2月の約1カ月程度楽しめます。洲本市民広場以外にも、淡路県民局、淡路市・洲本市・南あわじ市の庁舎、神戸空港にも一部展示されます。

主催は、一般財団法人淡路島くにうみ協会となります。後援は、兵庫県淡路県民局、洲本市、南あわじ市、淡路市、一般社団法人淡路島観光協会となります。

初日11時からオープニングイベントが行われます。地元の洲本こども園園児による鼓隊演奏、来賓等によるテープカット、来賓の挨拶、バルーンリリース、キッズダンスなどが企画されます。

同時開催イベントとして、オープニング終了後に、島スイーツのプレゼント(数量限定)をはじめ、産直市の新鮮野菜などの販売、竹笛つくり体験、竹馬体験などの企画が開催されます。

会場となる洲本市民広場は、芝生広場の周りに明治時代の赤レンガ造りの建物が点在しています。近代日本で有数の旧鐘紡の洲本紡績工場として、経済産業省の近代化産業遺産に認定されています。

最近では、ドラゴンクエストの生みの親である堀井雄二さんの故郷が洲本市であることから、ドラゴンクエストが誕生してから30周年を記念して、記念碑の銅像が建立されています。

冬咲きチューリップが、赤いレンガ造りの建物が映えます。ドラゴンクエストの記念碑の銅像にマッチします。異国情緒あふれる空間を生み出します。近代ロマンと中世ロマンの融合が見られます。

なお、一般財団法人淡路島くにうみ協会が2005年から毎年開催しているイベントです。

オープニングイベント

オープニングイベントは、冬咲きチューリップショーの初日となる1月13日(土)の11時から、洲本市民広場で開催されます。来賓によるテープカットで始まります。

地元の洲本こども園の園児による鼓隊演奏パレードでは、童謡「チューリップ」を元気一杯に合唱します。風船を空に放つバルーンリリースなどが行われます。

花みどりフェア記念として「あわじ花と緑のコンクール表彰式」が開催されます。当日は先着100名様に水仙の切花・花の種のプレゼント、子供に風船のプレゼントがあります。

  • 開催日時:2024年1月13日(土)11:00~
  • 開催場所:洲本市民広場
  • 開催内容:テープカット、鼓隊披露、バルーンリリース
  • 特典:当日先着100名に水仙の切花・花の種、子供に風船をプレゼント

同時開催イベント

オープニングイベント終了後に、同時開催イベントとして、お楽しみ島のスイーツプレゼント、ふれあい産直市、竹と遊ぼう、竹を体験しようなどが行われます。

島スイーツプレゼントでは、先着順で淡路島の名物のスイーツが無料でふるまわれます。洲本飲料組合と淡路島観光協会が共同で企画しました。数量限定で無くなり次第終了となります。

ふれあい産直市では、新鮮野菜などが販売されます。JA淡路日の出 洲本支店が企画しました。竹苗作りや竹馬体験では、手作りや遊びの体験をします。水仙の丘を運営する井上さんが講師を務めます。

インスタグラム写真投稿キャンペーン

開催期間中にインスタグラム写真投稿キャンペーンが開催されます。

参加方法は、インスタグラム公式アカウント(@kuniumi2001)をフォローして、現地で冬咲きチューリップショーの写真を撮影して、ハッシュタグを付けて投稿すると応募完了です。

ハッシュタグは「#冬咲きチューリップショー」です。応募された方から抽選で、30名様に淡路島の特産品(2000円相当)がプレゼントされます。

詳細・基本情報

  • 開催期間:2024年1月13日(土)~2月中下旬
  • 開催場所:洲本市民広場
  • 住所:〒656-0021 兵庫県洲本市塩屋1-1-17
  • 電話:0799-24-2001(一般財団法人淡路島くにうみ協会)
  • 公式ホームページ:一般財団法人淡路島くにうみ協会
  • 入場料金:無料
  • 周辺駐車場:イオンスタイル洲本駐車場、洲本バスセンター前駐車場
  • 駐車料金:初回2時間無料その後30分毎100円(イオンスタイル洲本店駐車場)、初回1時間無料その後1時間毎100円(洲本バスセンター前駐車場)
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 洲本ICから車で約15分

他の開花情報

冬咲きチューリップショーの他にも、淡路島では冬の花めぐりが楽しめます。南あわじ市の灘黒岩水仙郷で咲く二ホンズイセンと、淡路市の水仙の丘で咲くラッパスイセンとなります。

二ホンズイセンは、灘黒岩水仙郷で1月中旬から2月上旬までが見頃です。日本三大群生地の一つです。2023年12月25日に地域の新しいランドマークとしてリニューアルオープンしました。

屋上にはパノラマの風景が楽しめる展望デッキが整備されました。紀淡海峡から太平洋を一望できます。斜面一面に広がる水仙は圧巻の光景となります。国生み神話で知られる「沼島」が臨めます。

入場料金は、大人600円、小人300円です。開花期間は無休です。営業時間は9時から17時です。アクセスは、西淡三原インターチェンジから車で約40分となります。

ラッパスイセンは、水仙の丘で3月中旬から4月上旬まで見頃です。円形劇場のような花畑に約10万本のラッパスイセンが植栽されてる観光農園です。あわじ花へんろ第48番「花の札所」です。

入場料金は、大人300円、中学生以下無料です。開花期間は無休です。アクセスは、津名一宮インターチェンジから車で約15分となります。

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