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旅成金(柳亭小痴楽、瀧川鯉八、神田松之丞)淡路人形座

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歴史・文化
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旅成金の柳亭小痴楽さん、瀧川鯉八さん、神田松之丞さんが淡路島に登場します。兵庫県南あわじ市にある人形芝居の劇場「淡路人形座」で「節分だ!福よ来い!福旅成金 淡路人形座」が開催されます。

旅成金は、落語芸術協会に所属する「二つ目」の落語家と講談師の11人で構成されるユニット「成金」から、講談師 神田松之丞さん、落語家 柳亭小痴楽さん、落語家 瀧川鯉八さんによる派生ユニットです。

「節分だ!福よ来い!福旅成金 淡路人形座」の開催日時は、2月3日(日)の第1部が13時から、第2部が16時30分からとなります。開催場所は、淡路島の淡路人形座となります。

「節分だ!福よ来い!福旅成金 淡路人形座」の入場料金は、前売券3800円、当日券4300円となります。全席指定席で未就学児入場不可となります。

「節分だ!福よ来い!福旅成金 淡路人形座」の前売券発売開始は12月3日の9時からとなります。現在、最もチケットが取れないといわれている講談師 神田松之丞さんの講談も披露されます。

 

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旅成金(柳亭小痴楽、瀧川鯉八、神田松之丞)

2月3日(日)の第1部が13時から、第2部が16時30分から、淡路島の淡路人形座で講談師 神田松之丞さん、落語家 柳亭小痴楽さん、落語家 瀧川鯉八さんが、淡路人形浄瑠璃とコラボレーションする「節分だ!福よ来い!福旅成金 淡路人形座」が開催されます。

旅成金は、落語芸術協会に所属する「二つ目」の落語家と講談師の11人で構成されるユニット「成金」から、講談師 神田松之丞さん、落語家 柳亭小痴楽さん、落語家 瀧川鯉八さんによる派生ユニットです。

「節分だ!福よ来い!福旅成金 淡路人形座」の入場料金は、前売券3800円、当日券4300円となります。全席指定席で未就学児入場不可となります。

「節分だ!福よ来い!福旅成金 淡路人形座」の前売券発売開始は12月3日の9時からとなります。現在、最もチケットが取れないといわれている講談師 神田松之丞さんの講談も披露されます。

第1部では、落語・講談2席(内容はお楽しみ)と淡路人形浄瑠璃「二つ玉の段」と松之丞さんの講談「中村仲蔵」が披露されます。

第2部では、落語・講談2席(内容はお楽しみ)と淡路人形浄瑠璃「二つ玉の段」と瀧川鯉八さんの落語「中村仲蔵」が披露されます。

なお、淡路人形座の詳細については、「淡路人形座 淡路人形浄瑠璃の劇場」の記事をご参照ください。

前売券のチケット購入方法

「節分だ!福よ来い!福旅成金 淡路人形座」の前売券の購入方法は、淡路人形座の電話申込のみとなります。全席指定席で未就学児入場不可となります。

  • 入場料金:前売券3800円、当日券4300円
  • 予約電話:0799-52-0260

神田松之丞さんと淡路人形座

神田松之丞さんは、2018年8月に淡路島の淡路人形座で人形浄瑠璃とコラボレーションして「真夏の忠臣蔵」を開催しました。満員御礼札止めとなり大盛況の公演となりました。

神田松之丞さんも、淡路人形座の舞台を気に入ったそうです。今回は、神田松之丞さんが名を連ねる人気二ツ目ユニット「成金」のメンバーと淡路人形座のコラボレーションとなります。

神田松之丞さんと同じく、2019年9月に真打ちに昇進する落語家の柳亭小痴楽さんと、飄々とした芸風が持ち味の落語家の瀧川鯉八さんを伴って再演することになりました。

今回は「仮名手本忠臣蔵」の五段目二つ玉の段の登場人物の定九郎で、設定を男前に変えたことで名声を高めて、中村座の座頭にまで出世した歌舞伎役者 中村仲蔵が題材となります。

神田松之丞さんのプロフィール

神田松之丞さんは、日本講談協会と落語芸術協会に所属する講談師です。趣味は落語を聴くことだそうです。「神田」は苗字ではなく「亭号」となります。歌舞伎役者の「市川」や「中村」と同じようなものです。

呼び方は「神田松之丞(君/さん/様)」、「松之丞(君/さん/様)」、「まっちゃん」などが正しいそうです。松之丞さんは、浪人中に立川談志さんの独演会を見て、落語や浪曲や講談を聞くようになったそうです。

大学時代に6代目神田伯龍さんの講談を聞いて感銘を受けたそうです。その後、松田松鱗さんに入門しました。

感情を露にした型破りな芸風で人気を集めました。最もチケットが取れない講談師として名を馳せています。2019年2月に江戸の落語家や講談師に与えられる最高位「真打ち」への昇進が決定しています。

神田松之丞さんと講談

講談は、落語や浪曲と並ぶ話芸とされています。その歴史は江戸時代に遡ります。もともと「太平記」など軍記物を調子をつけて聴かせるものでした。江戸から明治にかけて全盛期を迎えました。

昭和に入ると様々なメディアが登場して講談は後退期に入りました。講談師は、松之丞さん自身が「絶滅危惧種」と話されるほど限りなく少なくなりました。

講談には「連続物」と呼ばれる長いストーリーのものと、「端物」と呼ばれる1話完結のものがあります。「連続物」は、始めから終わりまで読むと一日で終わらないので、20分から1時間ほどに区切った1話ずつを読むことが多いそうです。

松之丞さんは、張り扇を右手に、扇子を左手に持って見事なリズムで物語を読みます。軍記物に世話物、怪談など人間が持つあらゆる感情を取り扱っています。

物語の面白さを観客にこれだけ伝えられる人間は稀有といわれているほどです。評判が評判を呼び、独演会で定員数百人の会場を満員にするなど、「最もチケットの取れない講談師」との肩書きがつくほど、新進気鋭の講談師として注目を浴びています。

柳亭小痴楽さんのプロフィール

柳亭小痴楽さんは、落語研究会に所属する落語家です。5代目柳亭痴楽の次男です。16歳で、2代目桂平治(現在の11代目桂文治)に前座修行に預けられて桂ち太郎で初高座を踏みます。

二ツ目昇進を期に3代目小痴楽を襲名して、同時に父の弟弟子の柳亭楽輔の門下となりました。落語芸術協会の若手ユニット「成金」に所属しています。趣味は、読書と心霊スポット巡りだそうです。スポーツでは、バスケットボールとサッカー、日常では、洋服とお菓子が好みです。

古典落語の登場人物に寄り添いながら、必ずどこかに愛嬌があって憎めない落語に取り組んでいます。2019年2月に江戸の落語家や講談師に与えられる最高位「真打ち」への昇進が決定しています。

瀧川鯉八さんのプロフィール

瀧川鯉八さんは、落語研究会に所属する落語家です。法政大学在学中に落語研究会に所属します。春風亭柳昇の弟子三人の「柳昇チルドレンの会」で聴いた瀧川鯉昇さんの落語に衝撃を受けて入門を決意したそうです。身長180センチ、体重100キロと大柄で飄々とした芸風が持ち味です。

落語芸術協会の若手ユニット「成金」に所属しています。新作ユニット「ソーゾーシー」に所属している。ほとんどの高座において、自作した新作落語を口演しています。これまで落語が描けなかったテーマを追求した作品が多いです。趣味は、競馬とパチンコで、特技は新作落語だそうです。

仮名手本忠臣蔵 五段目二つ玉の段

淡路人形浄瑠璃の演目で「仮名手本忠臣蔵」の五段目となります。あらすじは以下の通りです。なお、五段目の二つ玉の段に登場する盗賊の定九郎を歌舞伎役者 中村仲蔵が演じて名声を得ました。

妻のお軽は、夫の早野勘平(はやのかんぺい)が主君の敵討ちに参加するために、金の工面に両親と相談して、勘平に内緒で祇園町の遊女になることを決意しました。

お軽の父の与市兵衛は、祇園町に娘を売る契約書を取り交わして、前金の大金50両を懐に納めて、雨の降る夜道を1人で杖をつきながら家に帰っていました。

背後から声をかける者がいました。斧九太夫の息子で、勘当されて盗賊をしていた定九郎でした。与市兵衛の懐に大金が入った財布を見つけて、無理やり財布を引き出しました。

抵抗する与市兵衛に聞きわけのないと無残に斬りつけました。助けて下さいと必死に頼む与市兵衛を、定九郎は、むごたらしく殺しました。

財布ごと奪った50両の大金に定九郎はほくそ笑むのでした。飛び出してきた手負いの猪を危うく避けた定九郎の背中を鉄砲の玉が貫きました。

定九郎が倒れている場所に、猪を狙って鉄砲を撃った勘平がやってきました。猪を射止めたと思った勘平は、闇の中で猪と思われるものに近づいて触れました。

猪ではなく人間でした。定九郎の体を抱え起こすと、与市兵衛から奪った50両の大金が入った財布が手に触れました。勘平が必要としていた大金でした。

天の与えと思った勘平は、飛ぶようにして家に駆けて行くのでした。

詳細・基本情報

  • 開催日時:8月25日(土)13:30開場、14:00開演
  • 開催場所:淡路人形座
  • 開催住所:〒656-0501 南あわじ市福良甲1528-1地先
  • 電話番号:0799-52-0260
  • 駐車場:無料(道の駅福良駐車場 普通車100台)
  • アクセス:神戸淡路鳴門道西淡三原IC、淡路島南ICから車で約15分
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