朗読と弦楽五重奏で聴く「セロ弾きのゴーシュ」が開催されます。淡路島の劇場&レストラン「青海波」の波乗亭で、宮沢賢治の愛した楽器「チェロ」と「音楽」を動物たちと楽しむ音楽会となります。
セロ弾きのゴーシュは、不器用で無愛想だったゴーシュが動物たちとの対話を通じて、自分の中の感情に気づいていく物語となります。チェロ、ヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバスによる五重奏です。
朗読と弦楽五重奏で聴く「セロ弾きのゴーシュ」の開催日時は2023年2月11日(土)の開場13時30分、開演14時です。入場料金は一般2000円、小中高生500円、未就学児入場無料です。

朗読と弦楽五重奏で聴く「セロ弾きのゴーシュ」
2023年2月11日(土)の開場13時30分、開演14時に、兵庫県淡路市の劇場&レストラン「青海波」で、朗読と弦楽五重奏で聴く「セロ弾きのゴーシュ」が開催されます。
- 青海波 公式ホームページ:朗読と弦楽五重奏で聴く「セロ弾きのゴーシュ」
宮沢賢治の愛した楽器「チェロ」と「音楽」を動物たちと楽しむ音楽会となります。朗読に加えて、チェロ、ヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバスによる弦楽五重奏となります。
セロ弾きのゴーシュのあらすじは、以下のとおりとなります。
街の活動写真館でセロ(チェロ)を弾くゴーシュは、演奏が下手だと学長にいじめられてばかり…
青海波
家に帰っては悔しくて涙をこぼしますが、負けじと毎日練習します。
ある日、演奏を聞かせてほしいとゴーシュのもとに猫がおとずれます。
生意気だと追い返しますが、翌日からも代わるがわる動物たちがやってきては、ゴーシュに演奏をせがみます。
そうこうするうちにゴーシュの属する楽団は演奏会の日を迎えます。
不器用で無愛想だったゴーシュが動物たちとの”対話”を通じて、自分の中の感情に気づいていく物語。
朗読と弦楽五重奏で聴く「セロ弾きのゴーシュ」のプログラムは以下のとおりです。
- ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」(弦楽五重奏版)
- シュトラウス/ピチカート・ポルカ
- ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第10番「ハープ」 ほか
朗読と弦楽五重奏で聴く「セロ弾きのゴーシュ」のゲストは以下のとおりです。
- 朗読:稲井眞美
- チェロ:玉木俊太

朗読と弦楽五重奏で聴く「セロ弾きのゴーシュ」の出演者は以下のとおりです。
- 兼松里衣(ヴァイオリン)
- 藤井美帆(ヴァイオリン)
- 下荒磯奈実(ヴィオラ)
- ロバート・ウイドロウスキ(コントラバス)
- 酒井愛里(ダンサー)
朗読と弦楽五重奏で聴く「セロ弾きのゴーシュ」のチケットは、以下のとおりです。
- 一般:2,000円
- 小学生以下:500円
- 未就学児:無料
青海波は、劇場&レストランです。オーシャンビューで日本の夕陽百選に選ばれた瀬戸内海を眺めながら美食、芸術が愉しめます。劇場、和食と洋食のレストラン、古酒の試飲販売店で構成されます。
劇場で、劇団出身のゲスト、バレエダンサー、吉本興業の芸人、若手音楽家などのミュージカル、クラシック、バレエ、落語が上演されます。レストランで、寿司や天ぷら、洋食コースが提供されます。

詳細・基本情報
- 開催日時:2023年2月11日(土)開場13:30、開演14:00
- 入場料金:一般2,000円、小学生以下500円、未就学児無料
- 住所:〒656-1723 兵庫県淡路市野島大川70
- 電話:0799-70-9020
- 公式サイト:https://awaji-seikaiha.com/
- 営業時間:平日11:30~21:00(L.O.20:00)、土日11:00~21:00(L.O.20:00)
- 定休日:木曜日
- 座席:190席(劇場「波乗亭」)
- 駐車場:約50台(別途、臨時駐車場有)
- 駐車料金:無料
- アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから車で約5分、北淡ICから車で約15分
過去の開催
2022年3月26日(土)27日(日)の開場14時30分、開演15時に、淡路島の劇場&レストラン青海波の波乗亭で、音楽と朗読で楽しむ「銀河鉄道の夜」の世界が開催されました。
2021年9月25日(土)の開場14時30分、開演15時に、淡路島の劇場&レストラン青海波の波乗亭で、音楽と朗読で楽しむ「銀河鉄道の夜」の世界が開催されました。初演です。