PR

熟成古酒の試飲体験会 青海波ショップ&バー古酒の舎

スポンサーリンク
飲食・喫茶
記事内に広告が含まれています。

熟成古酒の試飲体験会が開催されます。淡路島にある劇場&レストラン「青海波」のショップ&バー古酒の舎で、10銘柄の高級古酒(日本酒、梅酒、焼酎)を飲み比べできるイベントです。

今回は各回6名様限定で、選りすぐりの高級古酒(日本酒、梅酒、焼酎)と、チョコレートやドライフルーツ、バニラアイスなど各々に合うペアリングを専門スタッフの解説と共に楽しめます。

北西海岸から空と海の大パノラマの絶景を眺めながら、古酒の新しい世界を贅沢に堪能できます。

熟成古酒の飲み比べ試飲体験会の開催期間は、2021年4月の土日限定開催です。開催時間は、12時25分から、14時15分から、16時15分からの3回となります。所要時間は1時間です。

熟成古酒の試飲体験会「古酒の舎」青海波
スポンサーリンク

熟成古酒を飲み比べ試飲体験会

2021年4月の土曜日と日曜日の限定で、兵庫県淡路市にある劇場&レストラン「青海波」のショップ&バー古酒の舎で、熟成古酒を飲み比べ試飲体験会が開催されます。

開催時間は、12時25分から、14時15分から、16時15分からの1日3回の開催となります。所要時間は1時間です。定員人数は先着順で各回6名様です。参加料金は1人5500円です。

専門スタッフから、古酒の歴史や熟成の仕組みや希少性などの解説があります。熟成古酒10種(日本酒5種、梅酒3種、焼酎2種)を飲み比べします。ここで味わうことができない体験となります。

ペアリング(おつまみ5種、デザート1種)を体験します。声楽もしくはフルートの生演奏があります。海岸沿いの海を眺められるロケーションでお酒と音楽で優雅なひとときを過ごせます。

なお、イベント終了後も店内でゆっくりとテイスティングやショッピングを楽しめます。

10銘柄の高級古酒(日本酒、梅酒、焼酎)は、香り高く爽やかな余韻が残る「2000 朝日川(あさひかわ)」、口に入れた瞬間に爽やかに香る「2009 幻の瀧(まぼろしのたき)」など選りすぐりです。

異なる酒蔵、年度、酒類の高級古酒をワイングラスで飲み比べします。ペアリングでは、チョコレート、ドライフルーツ、ナッツ、ビーフジャーキー、チーズ、バニラアイスなどが登場します。

北西海岸から空と海の大パノラマの絶景を眺めながら、古酒の新しい世界を贅沢に堪能できます。ワインソムリエと共に厳選をしています。お酒を愛する方が古酒の美味しさを知る機会となります。

ショップ&バー「古酒の舎」を運営する株式会社匠創生では、古酒を世界に広める活動をしています。これまで2年間で3000人を超える方に古酒の歴史や魅力や味を体験してもらっています。

9割以上の方から「美味しい」との感想を得ています。現在、日本の酒文化を支えてきた酒蔵を支援するために「國酒の価値向上」を目指して活動しています。

國酒の価値向上には、ワインやウィスキーなど洋酒の世界では常識の「時が織りなす熟成」が必要です。しかし、日本では明治時代の酒税法改正の影響もあり、国主の熟成文化が途切れてしまいました。

熟成古酒は認知度が少なく「日本酒を寝かせると酢になるのでは?」とか「どうして黄色や赤茶になるんですか?」とか「この香りと味はアイスワインみたい」とか疑問や質問、感想があるそうです。

日本酒は熟成させると「菌」が入りますがお酢にはなりません。色は、アミノ酸と糖の化学反応(メイラード反応)で銘柄の色になります。赤茶や黄色など使用する米の成分や水の成分で様々です。

まだまだ解明されていない熟成古酒ですが、全国の酒蔵さんに問い合わせした結果、日本酒、焼酎、梅酒、泡盛など総数1400件の調査した実績で、熟成古酒の新たな魅力を引き出しています。

日本酒は新酒で飲むのが常識となり、2年3年以上経過すると「ダメになる」が定説となりました。

しかし、徹底した管理をして長期間貯蔵した日本酒は、艶やかな色、芳醇な香り、深い味わいへと変化を遂げます。日本酒とは思えないような、まるで洋酒のような高級酒として至高の変化を遂げます。

ショップ&バー「古酒の舎」では、平均20年で最長37年の熟成酒を45酒蔵、60銘柄取り揃えています。原則10年以上の熟成した日本酒・焼酎・泡盛・梅酒を全国の酒蔵から発掘しています。

詳細・基本情報

  • 開催期間:2021年4月の土曜日と日曜日
  • 開催時間:12:25~13:25、14:15~15:15、16:15~17:15
  • 開催場所:ショップ&バー「古酒の舎」
  • 定員人数:各回6名(先着順)
  • 参加料金:5,500円
  • 住所:〒656-1723 兵庫県淡路市野島大川70
  • 電話:070-3349-9150
  • 公式サイト:https://awaji-seikaiha.com/
  • 駐車場:無料(約50台)
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路ICから車で10分
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事をお届けした
アワタビの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
淡路島観光アワタビ
タイトルとURLをコピーしました