淡路島牡丹祭り 国清寺 南あわじ市松帆

牡丹祭りが開催されます。淡路島南あわじ市で「ボタン寺」として知られている国清寺で、約100株の牡丹の見頃時期に合わせて行われるイベントとなります。

牡丹祭りの開催期間は、4月20日(土)から5月1日(水)まで9時30分から17時までとなります。開催場所は、南あわじ市松帆西路にある国清寺の境内となります。

なお、4月20日(土)の10時から15時まで、国清寺で牡丹のお披露目を伴いながら、境内にある茶室素軒で、お茶会が開催されます。お気軽にボタンとお茶を楽しめます。

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淡路島牡丹祭りの基本情報

  • 開催期間:4月20日(土)~5月1日(水)
  • 開催時間:9:30~17:00
  • 開催場所:国清寺
  • 拝観志納金:400円(中学生以下無料)
  • 住所:〒656-0314 兵庫県南あわじ市松帆西路689
  • 電話:0799-37-3781
  • 駐車場:有り(無料)
  • アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 西淡三原ICから車で約5分

淡路島牡丹祭りの内容

4月20日(土)から5月1日(水)の9時30分から17時まで、淡路島南あわじ市で「ボタン寺」として知られている国清寺で「牡丹祭り」が開催されます。牡丹の見頃に合わせたイベントです。

松帆西路にある国清寺には、約100株のボタンが植えられています。春になると色とりどりの牡丹の花が咲きます。爽やかな色合いのボタンが境内を彩ります。ボタンの花を愛でながら境内を散策できます。

境内や山道には、様々な俳句の石碑が並んでいおます。句を楽しみながら散策ができるようになっています。また裏山には学問の神・菅原道真公を祀る国清寺天満宮思句拝仏西国山道などがあります。

国清寺は「ボタン寺」として知られています。全盛期には400株のボタンの花が咲いていました。近年は天候の変化や手入れの不足などから100株程度となりました。

2017年から父の跡を継いだ濱端靖直さんが「もう一度、花に囲まれる寺にしたい」と志を抱きながら、ボタンの開花するメカニズムや土壌の成分などを勉強しました。

その後、境内に穴を掘って約2トンの土を入れ替えました。まずは79株のボタンを植えました。今後は、全盛期の400株の牡丹が咲くボタン寺の復活を目指しています。

なお、4月20日(土)の10時から15時まで、国清寺で牡丹のお披露目を伴いながら、境内にある茶室素軒で、お茶会が開催されます。お気軽にボタンとお茶を楽しめます。

茶会が行われる茶室素軒は、阪急電鉄の創始者である小林一三氏に所縁ある茶室「直庵」をそのまま移築したものとなっています。

ボタン(牡丹)について

ボタン(牡丹)は、原産地が中国西北部の花です。美しい女性を形容する慣用句に使用されている花です。花の艶やかさや優雅さから「花王」と呼ばれます。東洋の名花といえます。

別名に、富貴草、富貴花、百花王、花王、花神、花中の王、百花の王、天香国色、名取草、深見草、二十日草(廿日草)、忘れ草、鎧草、ぼうたん。ぼうたんぐさなど多数あります。

元々薬用として利用されていました。李白、杜甫、王維らが世に出た唐詩の黄金期から、牡丹の花が「花の王」として他のどの花よりも愛好されるようになりました。

1929年に当時の中華民国が国花を梅と定めました中華人民共和国では、近年に国花を制定する協議を行いました。牡丹、蓮、菊、梅、蘭などの候補がありましたが決定されませんでした。

淡路島牡丹祭りの寺

牡丹祭りが開催される国清寺は、淡路島で唯一の禅寺で国清禅寺とも称されています。26代の住職が、日本南画界で第一人者の直原玉青画伯であったことから、襖絵や南画がたくさんと飾られています。

国清寺の歴史は、江戸時代中期に勝算和尚が創建開山しました。淡路島で唯一の黄檗宗の禅寺です。

勝算和尚は「ふご和尚」の別名をもち、人々に敬愛され隆盛期には、堂塔伽藍が整い、背後の双児山にある三十三観音霊場と共に眺望豊かな桃源郷に在する富格な禅寺として名刹でした。

戦後の混乱と農地解放で田地を手離して寺の経営不能困難となりました。禅宗の僧籍と句画禅一如の精神を持つ、南画家の直原玉青画伯が縁のある禅寺の国清寺の再興を決意しました。

1977年の本堂の修復をはじめ、庫裡、中国風山門、窟門、青丹館茶室素軒、開山堂、月見亭、句画禅亭と寺苑を整えて、庭にボタンを育て、昔日に勝る風格を有する寺となりました。

南画家の直原玉青画伯による希少な襖絵や作品を仕切りなしで間近に見学できます。なお、国清寺から徒歩数分で、直原玉青画伯の作品を集めた滝川記念美術館 玉青館があります。

さらに、若年期からの貴重な南画や古美術の数々を展示しています。蔵を開けての観覧も可能です。

国清寺では、淡路島で唯一の禅寺として、座禅会の参加を随時受け付けています。座禅会では、坐禅の座り方の指導に始まり、坐禅と法話がセットです。住職が丁寧に説明します。初心者でも気軽に参加できます。

坐禅は「心のゴミ捨て場」として心にある色々なものを捨てることができます。生れながらに持つ「幸せな心」が見つかるといわれています。

禅宗の僧侶であった達磨大師の七転八起、面壁九年の不撓不屈の精神にあやかり、目標を立てて精進努力して無事達成するよう達磨祈願を行っています。

淡路島牡丹祭りのアクセス

牡丹祭りが開催される国清寺へのアクセスは、自動車のみとなります。高速道路の神戸淡路鳴門自動車道の西淡三原インターチェンジから約5分です。

西淡三原インターチェンジの出口にある信号を直進して県道31号線を進みます。カーブを曲がってすぐにある信号のない交差点を左折します。道なりに進みます。池を左手に進みます。

池を越えると細い道に左折します。真っ直ぐ進むと国清寺に到着します。駐車場は無料です。

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